劇場公開日 2025年6月6日

「恐ろしいほどの凄みがあり、奥深く、美しい映画」国宝 k kさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0恐ろしいほどの凄みがあり、奥深く、美しい映画

2025年6月20日
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鑑賞方法:映画館
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k k
ひなさんのコメント
2025年6月21日

kkさん、コメントありがとうございました🙂

>本番舞台の前に俊介に化粧をしてもらいながら恐れ震える表情、上手いでは足りない、何か凄かったです。

撮影の時に、喜久雄は本当に震えていて、紅筆を持つ手が硬くなっていたそうです🧐

このシーンの他にも、予告編やTVスポットでネタバレのように軽く切り取られて登場する場面や台詞が、映画館で本編を観ると想像できなかった重みで伝わってきました🫢

この映画、どこまで凄いんだろう、といつまでも余韻が醒めません🫡

ひな
ひなさんのコメント
2025年6月21日

kkさま
共感ありがとうございます🙂

寺島しのぶさんが、李相日監督の喜久雄と俊介の撮影を、「えげつない(笑)」と暴露していました🫢

吉沢亮さんが、「流星の“負けたくない”という思いに、“負けられない”と思って頑張れた」と振り返っていました😗

瀧内公美さんの、予想のナナメ上を行く「悪魔の取引」の伏線回収に、泣いてしまいました🥲

共感いただいた後で、今日レビューに追記したので、こちらのコメント欄でもお伝えします🫡

【6/20追記】
「屋上」のシーンで、喜久雄の舞いとつぶやく台詞が、吉沢亮さんのアドリブだと知りました。もう一度映画館に行って、喜久雄が芸に生きたように吉沢亮が役を生きていることを、目に焼き付けてきました。

映画館で驚いたのは、2週間前の初日には予想できなかった若い年齢層と、「歌舞伎」というワードからは想像できない観客層でした。映画が大ヒットすると、良い意味で作品が一人歩きすることを、映画館で再確認してきました。

ひな
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