劇場公開日 2025年6月6日

「男の世界。ウ〜ン、マンダム。」国宝 Mr.C.B.2さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0男の世界。ウ〜ン、マンダム。

2025年6月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

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Mr.C.B.2
talismanさんのコメント
2025年6月19日

勘三郎と三津五郎と猿之助の不在は悲しい

talisman
talismanさんのコメント
2025年6月19日

思い出したこと一つあります!客層について。昔、七之助とかその父親(当時の勘九郎)が出た映画「真夜中の弥次さん喜多さん」に行ったとき、年配のご夫妻とかが割といらしてはびっくりしました。監督とか多分脚本も宮藤官九郎ですよ!でも歌舞伎役者が出る映画だと、行って見ようかなあという一定人数の方がいるんだなあと思いました。「国宝」でいらしてる年配の方はテーマが歌舞伎だからでしょうし、若いお客さんは主役の二人が目当てなんでしょうね。だからいろんな世代・年齢を呼び寄せた、という意味で大成功!

talisman
talismanさんのコメント
2025年6月18日

Mr.C.B.2さん、こんばんは!コメントありがとうございます。芸事に詳しいなんてとんでもない!歌舞伎に造詣が深く渋い論文も書き、大向こうでもある若い友人がいて、そんな若い人がもっと増えるといいなあ、と思っただけです。その人の様に、一幕見や三階席で、初日&中日&千秋楽に行くなんてことはできません、ミーハーなので。○○○を見たいから行くのだ!程度です

talisman
TSさんのコメント
2025年6月18日

コメントありがとうございます。
悩みましたが点数下げました。人によって違うと思いますが、私の場合は、4.5と5.0の間には点数以上の大きな差があって。
理屈を超えて感情が動くのを感じなかった。
それを考えると5.0ではないな、と。

TS
Moiさんのコメント
2025年6月18日

私も歌舞伎や梨園の実情を全く知らなかった為、本作は集中して興味深く観る事が出来た邦画でした。中でも人間国宝小野川万の生き様には衝撃を受けました。人生そのものを歌舞伎に賭け歳を取る毎にそれなりの舞の表現に拘り精進を続け、名跡は無いがこの様な役者が実在していたと想像が膨らみロマンを感じています。芸の継承は血筋がモノを言う事、そして映像的にも相対的な歌舞伎を知ることが出来て勉強になりました。

Moi
トミーさんのコメント
2025年6月18日

共感ありがとうございます。
喜久雄の母は原爆症で亡くなったとさらりと触れてましたが、この辺を深く描いてたら手がつけられない感じになってたと思います。春江の背中にびっくりする俊ぼんとかも。

トミー
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