劇場公開日 2025年6月6日

「3時間!見ごたえあり!」国宝 椿六十郎さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 3時間!見ごたえあり!

2025年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

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椿六十郎
椿六十郎さんのコメント
2025年6月24日

れいちまさん
コメントありがとうございます
大ヒットの機運が高まっていますね
皆さんの解釈を胸に、もう一回劇場で見たいです

椿六十郎
れいちまさんのコメント
2025年6月18日

充希さんの心理は、歌舞伎にキクオを持って行かれてしまった孤独、
流星はキクオに歌舞伎を持って行かれてしまった孤独
その2人が居場所がなくなった者同士と感じたのでは。
結果的にキクオも孤独になってしまった、と感じました。

れいちま
椿六十郎さんのコメント
2025年6月18日

ひなさん、コメント、ご教授ありがとうございます
納得の解説に感服いたしました
その解釈が素直に出来れば、この映画はさらに☆一つ増えますね
レビュー、また覗きにいきます

椿六十郎
ひなさんのコメント
2025年6月17日

椿六十郎さま、初めまして。
共感ありがとうございます🙂

春江が俊介の手を取って行方不明になる心理と、最後に綾乃が父と再会した時に許す言葉が理解できない、というレビューを見かけます。

春江は半二郎の代役を立派に務め上げる喜久雄の姿に、もう自分は必要無いと考え、そして喜久雄の舞台にショックを受けた俊介を、支えたいと思ったのだと思います。

春江はいつか劇場を建ててあげたいと喜久雄に話していましたが、俊介の男の子を産んで、喜久雄が歌舞伎役者として育てあげることで、喜久雄の歌舞伎の「血」と「芸」両方の夢を叶えたのだと思います。

ひな
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