「やっとレビュー書きます」国宝 まなまなさんの映画レビュー(感想・評価)
やっとレビュー書きます
これは観るべき映画でした。。。
映画で滅多に泣かないわたしですが、吉沢亮の演技で泣いた。しかも号泣。
ストーリーで泣くのはよくあることですが、演技で泣いた。こんなことは初めての体験で自分でも驚いている(わたしは横浜流星ファンである)
ヤクザの組長の息子の喜久雄。抗争で父を亡くし、歌舞伎役者の当主である渡辺謙に拾われて、歌舞伎の世界に飛び込むとこから始まる。渡辺謙の息子である横浜流星演じる俊介。将来を約束されている歌舞伎界のプリンス。俊介と喜久雄は同じ家で、同じ学校で、同じように稽古をして、良きライバルとして歌舞伎の芸を磨いていく。その姿がバチバチのライバル関係ではなく、お互いを認め合い、時には必要として、一緒になって成長するんです。おもってたのと違った。。。ここが私的、一番よかった、好きな点なんです。
歌舞伎が好きで、稽古はきついがそんなの全然苦じゃない、そんな2人の姿が眩しかった。
青春を捧げて歌舞伎に打ち込む。
そして、父渡辺謙の代役として選ばれた喜久雄。舞台に上がる直前に、震える手で化粧するシーン、ここはほんとに2人の演技に震えた。
そこから歯車が狂い出す。だけども、2人の関係性はそのまま。そして、お互いが苦しみながら時が立ち、最後の曽根崎心中。
俳優2人のとんでもない演技を観せられて、、、、、。
流星くんファンではあるものの、この映画は完全に吉沢亮だった。。。。
そしてエンディングがまた最高。
とんでもない映画を観てしまい、鑑賞から一週間。やっとの思いでここに記録を残すことにします。
まなまなさま、初めまして🙂
横浜流星くんのファンです🤭
でもレビューのほぼほぼ全て、吉沢亮さんになってしまいました🥺
映画を観てすぐ、レビューを書けなかったのも同じです🥹
この映画を観たかった半年間の思いを、とりあえず投稿しました。映画を観て1週間経ってから、ほんの少しだけ感想を追記できました😙
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