「吉沢亮には星5つ」国宝 しめじめじさんの映画レビュー(感想・評価)
吉沢亮には星5つ
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歌舞伎は見たことがなく知識もない。
原作も読んでいない。
吉沢亮、酒の量はさておき、よく精神保ってるなと思う程彼が素晴らしかった!
あの高笑い、もう一回聞きたい!彼の舞台を生で観たい!
ブラックスワンを思い出した。
喜久雄の歌舞伎役者としての役どころより、吉沢亮の役者人生の方が凄まじいのではないかとも思ったりした。
だから、歌舞伎知った上で見るべき映画なんだろなー!解説ほしい!
吉田修一の映画が多すぎて、ア、生きてる人だったと毎回思うのはさておき、やっぱり吉田修一の映画は毎回同じ感想になる。展開が何だか都合がいいし、その展開にぐっとこない。
小説を描ききれてないからなのだろうか?
撮り方も、
舞台の彼等を、もっともっと叙情的に、アート的に、映したものを見たかった!気がする。
予告編のキスシーンを見た時、てっきり相手は横浜流星と思ってたので、なんだ高畑充希かと思った。森七菜のスケベシーンはなくてよかった。
そんなわけで、色々吐き出せたので、やっとぐっすり寝れそうだ。
「知ってるよ、綾乃」
ここ良かったナァ。
なんなら梅沢富美男にも出てほしかったなァ。
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