「また観に行きます」国宝 眠犬さんの映画レビュー(感想・評価)
また観に行きます
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人にしかない誇りや情熱が伝わる映画でした。
喜久雄と俊介のお互いもっとも渇望しているものを持ちながら羨む様子が複雑で、どちらにも共感して何度も涙が出ていました。
血筋によって夢半ばで終わってしまう俊介が、最期には辿り着ける魂の演技が圧巻でした。
ひとつのことを極めようとする人間の美しさと、視覚的な美しさにずっとみとれていました。
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