劇場公開日 2024年8月9日

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新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!のレビュー・感想・評価

全80件中、41~60件目を表示

3.5荒唐無稽の学園モノだが不思議とクール。

2024年8月15日
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鑑賞方法:映画館

日本の学園モノは、映画はもちろん漫画やアニメ、ティーン小説などに限りなく広がっている。そこでは学園生活にありとあらゆる社会がのみこまれ、上流社会や極道の世界、IT企業や芸能界等が接着され、中高生があちらとこちらをごく普通に行ったり来たりする不思議な世界観が描かれる。
この映画は、名門高校文芸部での醜聞をアングラ新聞部が捜索するといったもので、学園モノらしい題材。お約束のスクールカーストもキチンとあるしね。でも荒唐無稽のレベルがそこまで高くない。例えば世界一の出版社の社主が同級生だったといったようなことは起こらない。荒唐無稽は高嶋政宏が一手に引き受けている。ではリアルな学園サスペンスかといえばそんなことはない。それじゃつまんないじゃないですかって話になるがこれが意外とクールで面白い。
クールなのはもちろん演出のお陰ではあるが女優ふたりがなかなかのもの。
まずトロッ子を演ずる藤吉夏鈴。これがアイドルかって言ってしまいそうなザッケないルックスにメリハリがあるのかないのか分からないセリフ回しと妙な間。けなしているんじゃないです。何か印象を引きずるところがあります。さすが。
そして女優界の佐々木小次郎 髙石あかり。時々、大きな目玉に殺気が漲るものの穏やかな時との落差がとめどもなくクール。
8月〜9月は髙石あかりまつり。この映画のあとは「きみの色」の声、そして「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」。楽しみです。

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あんちゃん

4.0がんばれ新聞部、文芸部❣️

2024年8月15日
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最初は、そんな大した秘密なんてないんじゃないの?と舐めていたら、ちゃんと闇があって、それに迫っていって…。
途中からどんどん面白くなっていった気がしました。
安定感抜群の姉御肌、高石あかりさん💕
藤吉さんは、ちょっと舌足らずで不慣れな感じが新米記者によく合っていました💕
新聞部や、文芸部は、野球部みたいには目立たないけれど、全国で活動している高校生たちを応援したくもなる、期待以上に楽しい映画でした。
年配の男性客がやたら多かったのが印象的。
藤吉さん目当てかな?
バテ気味で難しい映画は無理、という方にもおすすめです🥰

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eigaeiga

4.0ポジティブな青春映画の快作

2024年8月15日
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櫻坂46の藤吉夏鈴さん、そして髙石あかりさん、久間田琳加さん、中井友望さんという最高のキャスティング。

新聞部に入部し新米記者として奮闘する高校1年生(藤吉夏鈴さん)。新聞部の先輩(高石あかりさん)の影響を受けつつ逞しく成長していった。

学校の闇と真っ向から対峙する終盤。生徒たちの総力戦が見事だった。祭りの後の無常感に涙が滲んだ。

清々しい気分で帰路に着いた。

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エロくそチキン2

4.0髙石あかりが煌めいていた!

2024年8月14日
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楽しい

興奮

萌える

主役の櫻坂46の子のお陰で、髙石あかりが輝いて見えた。「セフレの品格 決意」城定秀夫監督のお陰か、演技がステップアップしたように思えたが、今回の作品でまたもや飛躍したように思う。小林啓一監督のお陰だろう、髙石あかりは本当に得したと思う。小林監督は前作「恋は光」が近年希に見る青春映画大傑作だったので、原作ありとは言え少し消化不良のように思えた。しかし、商業映画としても十分な及第点だと思う。次回作に期待したい。

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羅生門

3.5シンプルな青春ものでワクワクする

2024年8月14日
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楽しい

幸せ

萌える

シンプルに夏を感じられる青春ものです。恋愛などに脱線せず、一貫して正義を求めるのが逆に斬新だと思いました。藤吉夏鈴は役としては問題ないけれど、他作品へは繋がらなそう。

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夕べレン夕

3.0ド定番を突き進むが。。。

2024年8月14日
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文章を書く事を題材に、ファンタジーとリアルの狭間で揺れ動く1人の少女の青春を描く。。。
って感じにしたかったのかもしれないが蓋を開ければアイドル主演の大根が周りの演技に助けられてなんとか主演映画という実績を残す物語?だったっけ?
周りの役者さんたちがどこを見ても上手く、主人公がなんとも。。。そういう素朴さというか芝居くささを省いたというかそこを狙ったのかと言うくらいの感じで、お話はぶっ飛びながらも定番の展開で予想の域を出ないハッピーエンドで楽しく見れました。
高石あかりさんと中井友望さんを観に来たオッサンですが、周りは違うオッサンかな?ワラワラしてました。
とても面白かったです。

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chitto

3.5藤吉夏鈴

2024年8月14日
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ストーリーも比較的わかりやすく、誰が見ても楽しめる。

髙嶋政宏さんの流石の悪役ぶりといい、映画初主演、新米役者とは思えない藤吉夏鈴さんのリアルな演技。
これからも藤吉夏鈴さんに会う役が増えてくると思う。

藤吉夏鈴さんと髙石あかりさんは特に注目していきたい。

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ttk

3.5髙石あかりの凄さが際立つ

2024年8月13日
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毎回やってしまう『期待値の高さゆえにハードルを上げてしまう』にハマったことによるがっかりなのか、純粋に作品の出来が自分の好みではないのかがまだ咀嚼できていない。

『殺さない彼と死なない彼女』『恋は光』と続けてどストライクの映画を撮ってきた小林啓一監督だし、キャストもフレッシュなのでかなり期待していたんだけど、脚本がいまいち。この2作には監督固有独自の文体があったというか、登場人物に合わせて語尾が現実離れしているキャラクターが多くいて、フィクションラインをうまく調整しつつそれぞれの性格を表すという、青春群像劇として素晴らしいアプローチがなされている。『恋は光』は特にそうでだからこそとんでもない傑作なわけで。

ただ、今回のキャラクターは『言わされてるような言い回し』になってるのが気になった。悪くないよ。ゴジラマイナスワンとかに比べたら全然マシなんだけど…そういう期待値で言ってしまったもので…と思ったら今回は監督が脚本を兼ねていないことがわかり少し納得。

ストーリー運びは勧善懲悪なのはわかりやすくて、青春まっしぐらで良かったと思う。冒頭のドローンが後半にどう生きてくるか。

劇伴がうるさい。もうちょい抑え出るほうが好み。

こればっかりはしょうがないんだけど、主演の演技力の乏しさがね。未経験なのでね。しょうがないんですよ。

推し俳優の中井友望ちゃんが出てるんだけど、彼女も表情変化に長けた演技をするわけじゃないのが事実としてあって、久間田琳加さんも割と一本調子(これは登場人物のキャラクターにあってる)。これは群像劇であればあるほど致命的になると思ってる。

だからこそ、髙石あかりさんの凄さが際立つというか、彼女がいなかったらもっとストーリーとか関係性とかが希薄に見えてたんじゃないかと思うくらい“助演”していたと思った。

今回の作品をきっかけに櫻坂のファンが『ベイビーわるきゅーれ』シリーズも見てもらえると嬉しいですね。髙石あかりさんも中井友望ちゃんも出てるし、Buddiesが好きな作風は本来こっちかなと思うので。

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わたろー

3.0なんとなーく

Nさん
2024年8月13日
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あざとくてなにが悪いの?で見てから、藤吉さんが気になるので見てみました。演技はまだまだ下手なのかなんなのかわからないところもありましたが、なんか不思議なオーラがあるかなという印象。高石あかりがよかったですね。カッコかわいい。くまりんは相変わらず美しい。そして高嶋政伸のこういう役はもうマンガみたいだけど、くさすぎてむしろ好きですね。ハマりすぎ、笑。
全体的には平凡な内容かなぁ。でもまぁわかりやすいし、いいんじゃないでしょうか。

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N

3.5割とコメディ

2024年8月13日
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単純

文芸部の人に憧れて入学した主人公。しかしその憧れの人は文芸部に在籍しておらずそもそも誰だか分からない人だった!その人を知りたい文芸部部長が入部の条件としてその人を探してほしいと……そこでインタビューをしたことがある新聞部に潜入することに。

後半、納得いかないところもあったり活躍してなかった気がする人に謎に焦点が当たったり疑問はあるけど楽しい作品でした。
理事長役の高嶋さん、演技がやりすぎな感じも楽しかった。

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KID君

3.0文春部?

2024年8月13日
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『恋は光』の小林監督ということもあり鑑賞
青春もの、学園もの、悪者がわかりやすい・・・
ということで観やすい映画ではありましたね
ちなみに、「わるきゅーれ」の高石あかりは暴れません
暑い夏には爽やかな後味でいいんじゃない

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かちかち

3.0ちょっと弱いかな

2024年8月13日
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単純

文芸部に憧れて入学したものの、いわく付きの新聞部に入部。結果学校の悪事を暴くことになるが、緊張感が物足りない。コメディに振っているわけでとないのでちょっとストーリーが弱い。

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ショカタロウ

2.0国士無双

2024年8月12日
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単純

文芸に力を入れる名門高校の非公認の新聞部に入った文芸部入部希望の生徒が、新聞部部長と共に学校の闇に迫る話。

2年連続で学生文芸コンクールの大賞を受賞している部長率いる櫻葉学園高校文芸部に入部希望だったものの、入部試験でトラブルになり試験中断、しかも文芸部には憧れの作家緑町このはは在籍せず正体も不明という状況下、文芸部部長のスパイとして唯一緑町このはと接点のある新聞部に入部して巻き起こるストーリー。

もうその文芸部に入る意味無いんじゃ?からの、そもそも新聞部も身バレしてない?という始まりで、なんなら緑町このはが誰かバレバレのスタートw
新聞部の入部に際してもドローンのこと吹っ掛ければ?と思ったのは自分だけ?w

新聞部という名のどうみてもパパラッチな感じが続くし、ペンにしてもなんかそんな予想ついちゃうし、繰り広げられる話しのプロットも超茶番。
そういえば2作目はどう騙されて書いたんでしょう…。

コミカルな作りだったからまあ良いかとはなるけれど、安っぽさ全開の展開でストーリーそのものに面白みが感じられず。

まあアイドル映画ってことですね。

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Bacchus

4.5【加筆】藤吉夏鈴さん、これを狙ってやっているなら凄い

2024年8月12日
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楽しい

藤吉さんの場合、天性のものが占めるところも大きいと思いますが、ちょっと深めの間であったり美しい倍音であったりとにかく音楽的。なにより文学ヲタク女子高生の素朴な瑞々しさを真摯に演じています。画面を支配していたのは藤吉さん間違いなくあなたです。

シネマテークたかさきで観ましたがミニシアターにも馴染むトーンが好印象。陰キャヲタク女子ぽいモノローグで始まるのも○。
古典的な良い子の青春ものでかつライトな感覚がむしろ新鮮で今の子たちにも共感してもらえると思う。

小林監督が忌憚の無い意見をと仰っていたので💧不満点を申し上げると、前半は藤吉さん演じる所結衣が葛藤する瑞々しい心の動きと演技が素晴らしかったのですが、後半のクライマックスに至る盛り上がりとカタルシスがやや物足りないと思いました。クライマックスの劇伴は主題歌の伴奏を使用していたと思われますがリズム隊のトラックが入っていなかったように思います。もっとポップでスピード感があればと思いました。あるいはサスペンス感のある劇伴にする手もありますが違う映画になっちゃうしなぁ。尺も数分短くていいと思います。

白状しますと私は坂道アイドルが大好きで、この作品も藤吉さんが出演しているために観ました。櫻坂46の3rdイヤーアニバーサリーライブのTシャツを着て行ったくらいでして。もちろんアイドルファンとして観に行ったのもありますが、女優としての坂道ちゃんの媚びない演技を信頼しているからでもあります。彼女たちの魅力はアイドルとしてのカリスマ性も含んだものでもありますし。

藤吉さんの音楽的な演技やカリスマ性は天性の占めるところが大きいからこそ女優としての成長が期待されます。いや、彼女の才能を女優に限定することすら礼を失しているのかも知れません。

加筆
2024年8月17日シネマテークたかさき。2回目観てきました。
やっぱ面白いわこの映画!
改めて思ったんだけど、これベタベタのポリティカルサスペンスのフォーマットを若い子達がやっているのが面白いんだよね。と、高校時代に中二病全開の生徒会長だった私はほくそ笑むのだった。ということで前回の星評価より大幅加点です。

藤吉さんの演技の魅力について改めて思うのはスタッカートとシンコペーションだと思います。アタックの強い話し方でまずハッとさせられリズミカルな流れで観客を誘い文脈をしっかり伝える。藤吉さんは決して饒舌ではないけれど、いかにも上手な演技にはない音楽性と真摯さを感じます。

手前味噌だけど僕ら坂道ヲタは単に贔屓をしているのではなくて、坂道ちゃんをいいと感じるだけの感性があるからこそ坂道ちゃんの演技をいいと感じるのだと思うのです。

クライマックスに至るところの劇伴については、リズム隊は入っているのですが8ビートではなかったですね。

権力と言論についての社会勉強にもなります。若者諸君は軽い気持ちでこの作品をご覧になってはいかがだろう。

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まーくん

4.0キレイにオチて気持ちがいい

2024年8月12日
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櫻坂が主演ということでアイドル映画かなと思ったら、そうじゃないの。
学園ミステリで、これが、ラストが鮮やかなの。
そこまで切れ味ないと思うんだけど、観てて楽しい。スッキリすんの。

髙石あかりがやっぱいいんだよね。髙石あかりを観に行ったから満足なの。
主演の藤吉夏鈴は不思議な魅力があるね。すごいキレイとかカワイイとかではないし(もちろんカワイイけど)、演技もうまいわけではないけど、観ていられんの。

名門文学部の闇を非公認の新聞部が暴くっていうつくりだから、文学論とジャーナリズム論っぽいのが出てきたりして面白いね。
そしていつの間にか、ただ先輩の後を付いていくだけだったトロッ子が、みんなを引っ張る存在になって。

張った伏線を回収して終わりという感じなんだけど、鮮やかだった。脚本すごいね。
脚本の大野大輔さんは、《さよならエリュマントス》の監督だったんだね。
エリュマントスはかなりシュールだったけど、この話はまとまってた。なんでも書ける感じなのかな。

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Scott

4.0予想以上に面白かった!

2024年8月12日
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幸せ

ポスターを観て気になって観てきたが、予想以上に面白かった。
予想以上に面白かった。青春映画だが、現実も入れながら私立高校理事長の不正を暴く新聞部に奮闘するトロッ子には感服。ラストのトロッ子のスピーチは◎。
結構、スカッとする映画。トロッ子、かさね、春菜の新聞部の熱意、思いに好感。

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ナベウーロンティー

4.5テーマは“文春砲”な青春映画

2024年8月12日
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笑える

楽しい

幸せ

櫻坂46の子が主人公だから
アイドル映画としても楽しいし
素直に青春映画として本当に秀作。
だってその青春のテーマが“文春砲”だよ!
(そのままではないが)

お見事なくらい明確な悪役を報道でやっつけろ!
日本の政治もこういの喰らって下さい!

主役の櫻坂46 藤吉夏鈴
乃木坂46のような“シンメトリー美人”ではなく
めっちゃ個性的なのにちゃんと可愛くて
今後、いい味出してくんだろーなーという期待。

そこに
「べいびーわるきゅーれ」高石あかりの個性!
“non-no”専属も電気 久間田琳加の天才的な美人!
“ミスiDグランプリ” 中井友望の可愛さ!
観ない理由あります(^_^;)?

わかりやすいストライクな
青春報道物語!!是非是非!

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溶かしバター大盛りポップコーン

2.0意外性がなく微妙。高嶋政宏が目立ってました。

2024年8月12日
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予告が面白そうなのと「恋は光」の小林啓一監督作品という事で見てきました。
学園コメディっぽいノリと思いきや理事長の不正に切り込んでいく正義感あふれる青春物でした。
私の世代だと「僕らの七日間戦争」を思い出します。理事長役の髙嶋政宏のねちっこい悪役演技にプロ意識を感じました。
その他は特に意外性がなく少々残念。おススメ度は普通のやや下。主役の藤吉夏鈴の将来性に期待しましょう。

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Yoji

4.5「3人注目」

2024年8月12日
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楽しい

興奮

幸せ

今年173本目。

久間田琳加が3年前9月まで文化放送のレコメンで毎週月曜日ラジオやられていて本当に好きで、高石あかりは「ベイビーわるきゅーれ2ベイビー」のアクションが凄い良く、藤吉夏鈴は清楚な所がいい。
3人に自然と目が行ってしまう。
不正を暴くと心が晴れる作品で良かった。

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ヨッシー

5.0理事長のギャグ演技が光っています!

2024年8月11日
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不正はびこる学園で、新聞部在籍の生徒たちが、理事長の悪巧みをあばくという、昭和ティスト漂う使い古された学園ドラマのストーリーです。

私には、いかにもという、理事長のギャグのような、芋演技が印象に残りました。

私には、感動や学びになるものは、一切、有りませんでしたが、酷暑の暇潰しになって良かったです。

昭和ティスト漂う古びたストーリーを、令和の時代、映画館で観れたことに感謝し、★5つとしました。

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The_Winnie