劇場公開日 2025年10月31日

盤上の向日葵のレビュー・感想・評価

全265件中、61~80件目を表示

5.0盤上の向日葵

2025年11月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

公開を楽しみにしていました、坂口健太郎さんの表情の演技に引き込まれてしまいました。
桂介の幼少期の唐沢さん夫婦との関わりで少しずつ信頼と大好きな将棋を教えてもらい病院での大切な駒を渡すところはとても大好きな切ないシーンです。ラストに向かい幸せになってと思いながらどんどん切ないシーンが続いて終わったらまた見に行きたいと思う映画でした、キャストの表情素晴らしいです

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きいくま

2.5予告で気になってサスペンスでもあるからと思い鑑賞 予告とは全くの別...

2025年11月10日
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予告で気になってサスペンスでもあるからと思い鑑賞
予告とは全くの別物
全く面白くない訳でもないが良かったとも言えない微妙な映画だった

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りる

3.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年11月10日
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ピナ

4.0昭和テイスト満載だがそこが良い。

2025年11月10日
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悲しい

音楽は大袈裟だし、演者はこれでもか!と力んだ演技を見せるし、アップもふんだんに使われます。そう、非常に圧力強めで極めて昭和テイスト満載の作品です。

将棋はルールなら分かる、程度でしたがそれほど違和感なく。確かにそこまで取り憑かれる程の魅力が伝わって来るのか?と問われると映画の尺では足りないとは思いますが。

それらを割引いても観る価値は十分にある力作だと思っています。

将棋好きの内気な少年が段々と心を開いて行く様子。農園の娘に敢えて厳しい言葉を投げて寄り添おうとする刑事。命を断とうとする主人公を止めずに盤上に駒を置く音を響かせてやるやさぐれ棋士。

自らの業を受け入れそして生きて行く者たち。

心に染みる二時間でした。

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ケンドー鹿児島

3.5将棋の裏世界 こういう映画は渡辺謙さんはピッタリ

2025年11月10日
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驚く

斬新

華やかさや派手な勝負ではなく、泥臭い勝負の物語を感じる。
葛藤や挫折、地味だけど必死な生き方の努力が胸に刺さる。
こういう映画は渡辺謙さんはピッタリ。
謙さんがいるだけで重みを感じる。

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さく

4.0もやもやな終わり

2025年11月9日
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ラストがもやもやした終わり方でしたが、なんかよかった。
負の部分が多い作品ですね。
主人公の父親とか。
救われた部分はどこだろうと思うのですが。
唯一、小学校時代かな?と思う。
棋士になったのは、純粋に将棋がではなく、真剣師の戦いを見てダトオモウ。
佐々木蔵之介さんが的外れのようで、的を得る推理の刑事さんよかったですね。
子役の方、佐藤健くん?って変なこと感じました。

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ふらんすぱん

3.0タイトルの意味が回収できませんでした

2025年11月9日
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原作は未読。
渡辺謙さんと柄本明さん見たさの鑑賞。
渡辺謙さん、柄本明さんの対局シーンは、まさに魂のぶつかり合いでした。
あと音尾さんのクソ親父っぷりと、小日向さん木村さんご夫婦の優しさの対比の部分(主人公の少年時代)をしっかり描いてくれたのは良かった。
少年時代の子役さんの、少しずつ心がほぐれていく感じと、クソ親父を捨てられない切なさがとても共感できた。
あと、坂口健太郎さんの泣きシーンが良い。
残念なのは、「盤上の向日葵」というタイトルが、内容と全くリンクしていないこと。
将棋盤と向日葵畑出せば、タイトル回収!なのはいかがなものか?
山梨の畑に就職なのも違和感だったかな。
(私が違和感に思った部分は、原作とは違うみたいですね)

以下、超個人的なことを書きます。
エキストラで知り合いが何人か出ておりました。
出ていることを知らなかったので、登場した時、思わず声が出そうになりました(笑)

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早川 歩

3.5ヒューマンミステリー

2025年11月9日
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ミステリーなんですが、色々な愛の形を感じ取れる作品でした(監督さんの意図と違うかもですが)
感情移入しやすい親子愛のシーンは、グッときました
最後、血筋に勝てて良かったです(そう言う解釈でよかったのかな?)
想像をうながすオシャレな終わり方
渡辺謙さん、坂口健太郎さん、迫力ありました

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落武者ハゲになるまでアフロレイ

4.0俳優陣の圧がすごい

2025年11月9日
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天才棋士と真剣師。二人の出会いから運命が動き出す。上条(坂口健太郎)の壮絶な過去。東明(渡辺謙)の生き方。
出会いがあったとしても選ぶのは自分自身だ。さまざまな葛藤の中で生きていくための選択は難しい。

坂口健太郎、渡辺謙、音尾琢真、柄本明、小日向文世…あまりの演技の凄さに圧倒される。画面から「圧」を感じるほどだ。
本作を支えたいるのは監督をはじめ、多くの俳優陣とスタッフだと思い知らされる。

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Kunihiro.Tanaka

4.0俳優陣の表情に魅せられる

2025年11月9日
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坂口健太郎がこんなに表情でみせてくれるとは。
子役の桂介もよくて、成人した桂介とのつながりに何の違和感もない。

柄本明、小日向文世、土屋太鳳もぴったりな役柄に演技。
原作を読んでいるので、原作をスマートにした展開。
渡辺謙も流石
ドラマ版(NHK)の東明の狂気の感じはな
く、慈愛のような感じ。

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meromero

3.5「砂の器」がだぶる

2025年11月9日
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色んな人から聞いていたけど、確かに「砂の器」オマージュが強い作品だった。
ミステリーというより、ヒューマンドラマな作品だ。

重厚な物語と重厚な演技は流石、見応えがある。
ただ回想が、80年代から90年代初めの筈だが、もっと昔に思えるのは何故だろう?自分の記憶の中の世界観とは違う気がする。

#盤上の向日葵

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naichin

3.5ゾクゾクする将棋

2025年11月9日
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将棋の経験は無し、
予告も原作も見ておらず、
坂口健太郎と渡辺謙が共演してるということで観てきました。

ゾクゾクする将棋…
どんな展開の将棋なのかはわからないけど、大金を懸ける将棋とタイトルを懸ける将棋は全く違うのだろうな、ということは素人でもわかります。

柄本明と渡辺謙の対峙はやはり迫力ありました。

虚ろな坂口健太郎も、将棋に買って口元が緩んじゃう坂口健太郎も良かった。

主人公の過去も、予想外だった。

でもなんだろう、俳優陣には満足なのに
映画を観た!って満足度はそこまででも…

個人的にはもう少し大きな向日葵が良かったな。飼料用?の向日葵は小ぶりなのかな。

あとコレ書く為に公式HP見たけど、
「圧巻のラスト」「これまでのイメージを覆す坂口健太郎」にちょっと違和感。
『ヘルドッグス』の坂口健太郎ほどでもないかなと。
ラストに関しては、エンドロールで終わりです。
(オマケ映像、ちょっと期待しちゃったけど。)

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ミズ、ハル

3.5予告からは想像できなかった。

2025年11月9日
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にんにん

2.5タイトルなし(ネタバレ)

2025年11月9日
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りゃんひさ

2.5佐々木蔵之介は丹波哲郎にはなれない

2025年11月9日
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予告で声を張り上げる佐々木蔵之介さんの演技に疑問を持ちつつも鑑賞。
映画が始まってすぐにその大仰な演技の理由は理解できました。

他でも言われていますが『砂の器』なんですね。
作品内で描かれている事件の構造だけならまだしも、ベテランと新米の刑事コンビが日本各地を飛び回って捜査したり、ベテラン刑事が大仰な演技で事件の真相に迫る部分など、絵作りも含めて似せてしまっているため、どうしても比較してしまいます。

確かに映画としてはそれなりに楽しめましたが、いくつもの点で残念な部分がありました。

最たるものは「向日葵」。なぜタイトルに「盤上の」とついているのかは理解できないですし、映画内でも上条の母親との思い出の場所に咲いていたというだけで特別な意味を持つように思えないです。ラストシーン近くで突然現れるのも唐突で理解が難しい。
出生の秘密や東明との別れなどに関しても、突然告げられるため、物語の展開上、そういう風になっているとしか思えませんでいた。

また、メインの題材になっている将棋へのリスペクトが欠けているのもガッカリ。
終始、将棋の盤面がまともに映らないため、ほとんどの対局でどちらが優勢なのか、わかりにくく、将棋という要素が映画的な意味を持たない単なる小道具になってしまっています。町場での対局や早指しの新人戦であれば現状の描写でもいいでしょうが、東北での真剣五番勝負や最後の上条と東明の対局くらいは盤面をもう少しちゃんと見せてほしかったところ。
将棋監修としてプロ棋士が関与しているのだから、相応の盤面にはなっていたはずなので、演出のコンセプトなのか、単なる無神経なのかはわかりませんが、ひたすら残念です。
また、龍昇戦の対局をクライマックスに持ってこなかったのは原作通りなのかもしれませんが、ここも残念ポイント。それこそ『砂の器』における「宿命」のような使い方をすることもできたでしょうに……。

ただし、時代設定が1994年となっているは絶妙です(これは原作小説のうまいところでしょうが)。東明のモデルである小池重明が死んだ2年後であり、壬生のモデルである羽生善治が6冠制覇した年でもあります。若干ずれますが、アマチュア王将がプロ編入試験を受けたのは1996年なので、アマチュアで頭角を現した上条がプロで活躍する、という話もあながち荒唐無稽な時代ではありません。
おそらく、これ以降後の時代設定にしてしまうと、将棋の研究が緻密に行われる時代になるため、将棋が好きだったとはいえ、将棋漬けの人生を送っていなかった上条がプロになる、という話は絵空事になっていたことでしょう。

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よして

2.0国宝は逃したけど

2025年11月8日
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hotaki

2.0タイトルの意味合いが異なるじゃないか。

2025年11月8日
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みき

3.0昭和の推理小説

2025年11月8日
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昭和感が出ていて、推理小説として鑑賞すると楽しめるかな。

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かぜ

2.0「向日葵」と「狂った血」の扱いが雑 タイトルの意図が伝わらない

2025年11月8日
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スミス

4.5堪能した

2025年11月8日
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