劇場公開日 2025年10月31日

盤上の向日葵のレビュー・感想・評価

全267件中、221~240件目を表示

4.0成功…?

2025年11月1日
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鑑賞方法:映画館

こんなずっと酷い目にあいつづけるとかどうなの、と思うしなんならエンディング後も当時の経緯を説明する方法もないよな〜、と気の毒になるがストーリーとしては面白かった。
ただ演出が決定的に古い。
佐々木蔵之介は「砂の器」の丹波哲郎を意識してたのかもしれないが、そういう感じに昭和の映画を思わせられた。
渡辺謙も坂口健太郎もついでに音尾琢真も同様だし、サザンの主題歌はまるで演歌。
そういう意図なのかもしれないが、だとしたら成功しているのかもね。

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ぱんちょ

4.0こちらも

2025年11月1日
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鑑賞方法:映画館

ミステリー的でした。爆弾の次に見たもので。
こちらは計算高いというよりも横溝正史の香りが漂ってます。
やはり熱演の記録でした。
佐々木さんの食べっぷりがツボでした。

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立丸

4.0耳を触るくせ。

2025年11月1日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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SAKURAI

3.5『将棋』=「任侠」??

2025年11月1日
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笑える

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バロム1

よくできた脚本、素晴らしい役者たち、それでも、、、

2025年11月1日
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鑑賞方法:映画館
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TUMSAT

3.0みんな将棋を指すのが早過ぎ

2025年11月1日
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鑑賞方法:映画館

壬生芳樹は羽生善治、東明重慶は小池重明、兼崎元治は花村元司がそれぞれのモデルであると思われる。
ストーリーはなかなか面白かったし、俳優陣の熱演も良かったと思うが、みんな将棋を指すのがとにかく早過ぎ。真剣勝負なのに1手が5~6秒とかありえない。
指す時の所作もなんかイマイチでリアリティや臨場感に欠けていたのがちょっと残念。
駒音も良くなかった。将棋を題材にした映画であればそこはこだわってほしかった。
サザンの主題歌も取って付けたような感じだったかな。

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canghuixing

4.0取り憑かれてる

2025年11月1日
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鑑賞方法:映画館

出てくる人が、みんな何かに取り憑かれたり、固執したりしていて重い空気が流れている感じです。でも、名優が多く登場していて、面白く観れました。

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ごっとん

4.0震えた

2025年11月1日
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鑑賞中、力が入りすぎて震えてしまったようだ。
地震かと思ったが、揺れているのは私だけだったらしい。

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durian

4.0衝撃の快進撃を続ける新人棋士に殺人の疑いが、刑事の捜査の中で過去の...

2025年11月1日
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鑑賞方法:映画館

難しい

衝撃の快進撃を続ける新人棋士に殺人の疑いが、刑事の捜査の中で過去の経緯が明らかに。逃れられない運命の中、足掻き続けるが変えられないことがあきらかに。なんともできないと思いながら何か別な展開をとハラハラしながら鑑賞しました。

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ショカタロウ

4.0天才棋士版「砂の器」かと予想していたが、思いもよらぬ展開に。

2025年11月1日
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悲しい

驚く

予告編から、「若き天才棋士が、暗い過去を知る者を消そうと、罪を犯した」という筋書きだろうと予想しつつ、観賞に臨んだ。

予想は、ある意味で、はずれた。
「暗い過去」に関しては、想像以上に暗く、重かった。

「人間のくず」としか言いようがない父親にも、深い事情があったのには驚いた。

少年時代の桂介と恩師との日々は、見ていてつらいシーンが多い中、数少ない心暖まるシーンだ。子役の「負けて悔しがる顔」「勝った時や、欲しいものをもらった時の笑顔」が、印象的だった。

将棋の師、東明の、「生ききるんだ」との言葉を胸に、桂介は、どう歩いて行くのか?
含みのあるエンディングだった。

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ぴのこねこ

4.54人の父

2025年11月1日
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鑑賞方法:映画館

145本目。
各々が過去に色々ある訳だけど、あれで産まれた子供が、えっ?とは思ったけど、そっちの方向性に働いたと納得させてる。
子供時代の環境って可哀想だけど、意図せず支配されてる環境だし、疫病神に思えるあの人も、過去を知り、親と同じ行動をとろうした時に救ってくれた瞬間に、神にも感じたりもする。
色々な側面を感じつつも、生きてこそと言った所かな。

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ひで

3.0観る人を選ぶかも?

2025年11月1日
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鑑賞方法:映画館

全体的な作りは原作ありきなので大きくは変えられないと思うが、ラストは何とかして欲しいなって思うと感情移入出来たと思う。
しかし、メロドラマを観せらせているかのような演出はどうなんだろう。観ていて少し引く感じがする。特に警察関係シーンはよく目立ち、佐々木蔵之介はやり過ぎ演出はどうなんだろう??
ある程度、年配の層をターゲットだとは分かるが、少しナメすぎではないか?年配層だろうがこの不自然な演技や演出は見抜けるので。
惜しい感じがする作品。もう少しマイルドにしてもそれはそれで良かったのでと思う。

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るい

3.0「鬼ころし」だと日本酒です。

2025年11月1日
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悲しい

単純

1992年、新人王トーナメントに突然現れ呆気なく優勝し、奨励会を経ずに特例でプロ棋士になった男の過去と秘密の話。

1994年に埼玉で白骨死体がみつかり、駒袋に入った希少な駒が一緒に埋められていたことから、その持ち主を追って巻き起こって行く。

あっという間に6組の確認がとれて、未確認の1組の足取りから上条が…と思ったら、上条や死体でみつかった東明の過去のお話しがしばらく続く展開で、尺の半分は将棋の話し!?
まあ盤面をみせるシーンがほとんどないから、駒の動かし方ぐらいしか知らない自分でも問題なかったし、成長と壁と真剣勝負はなかなか面白かったけれど。

犯人捜しや証拠集めと言う感じは全然なくて、クソ親父ならぬミソ親父との因縁を絡ませつつ、いきなり答え合わせをストーリー立ててみせて行く感じだし、ビックリするぐらいヒネリもなければ状況証拠だけでオチに繋げて行くし、死体が同時期にみつかったのはあまりにも都合良いから肩透かし感はあったけれど、哀しいドラマとしては愉しめたかな。

そういえばラストの対局の時、角は違う駒を使ってたってことですよね?

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Bacchus

5.0スピード感あり、最後まで惹きつけられる。

2025年11月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

原作にない土屋太鳳さんの配役、佳介の元婚約者との設定に見る前は不安を感じていましたが、素人の杞憂に終わりました。最初から最後までスピード感があり、惹きつけられます。原作を読んでいるにも関わらず、啓介の生い立ちに何度も涙し、東明との絡みも最高です。演技派に囲まれて隙がありませんが、なんといっても渡辺謙さんの演技が凄い。原作の東明そのものが目の前に現れたようです。ラストについては、原作は更に啓介を奈落に突き落としますが、それに比べると優しい。ちょっと救われた感じすら覚えます。
映画の評価とは別に、故郷をロケ地に選んでいただいてありがとうございました。(もともと原作でも啓介の故郷が諏訪でありますが…)ゴジラ-1.0に続き、旧岡谷市役所庁舎が使われ、今回は重要文化財旧林家も登場します。タケヤみそは、看板に修正なし、実名で登場とは、いい宣伝になりますね。諏訪地方は味噌蔵が多く、聖地巡礼の折には是非とも信州味噌をお買い求めください。(私は関係者ではありません。あくまでも郷土愛から。)

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ぱんだぷらす

4.0カッコ良すぎるナベケンはじめ豪華俳優陣の演技合戦だけでも金払う価値アリ

2025年11月1日
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鑑賞方法:映画館

とにかく渡辺謙がカッコ良すぎる
存在感が段違いすぎる
もうこの先、渡辺謙が出る映画は全部観たい
そんくらいカッコ良い
他の俳優陣も豪華であり、演技や長野の美しい景色も堪能でき、それだけでも劇場で観る価値があった
ストーリー自体も面白いが、主人公の境遇から結末があまりに残酷でラスト以降、何かしら救われた後日譚を観たくなってしまった
主人公くらい頭良ければもう少し色んなことから逃れる術も考えられたはずだし、東明が自分と同じような境遇に主人公を巻き込むのとかシナリオで少し納得がいかない箇所はあった
未読だが多分原作では父親からゆすられて止むに止まれず犯行に及ぶ動機や、東明があのような最後を主人公に依頼せざるをえなかった動機がもっとしっかり描かれているんじゃないだろうか
映画では将棋への思いの表現にフォーカスされすぎていて、ミステリーとして一番大事な動機の説得力が薄くなってしまっており、ミステリーとしての楽しみ方は出来なかったが
将棋に賭ける師弟の物語として楽しんだ

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しらたき

3.0理解しがたいことが多い

2025年11月1日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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lemonbeck

4.0謙さんもまくってくるか?!

2025年11月1日
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泣ける

悲しい

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ゆき

1.5将棋が軸のお話しなのに将棋の勝負が描かれていない

2025年11月1日
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ねこたま

2.0無理筋

2025年11月1日
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難しい

カワイイ

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茂野翔

5.0「取り壊し前の撮影」

2025年11月1日
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鑑賞方法:映画館

知的

今年329本目。

前の将棋会館が昨年12月に全対局が終わってその後工事、今作は取り壊し前の撮影。今年見に行って工事は始まっていたが将棋会館の看板はまだ残っていて感慨深い。新しい建物が駅前にできています。凄い綺麗で荘厳な感じ、ここで対局気合いも入ると思います。鬼殺しは最初から桂馬がどんどん跳んで行く奇襲戦法でプロでは対策もあるので決まらないが、アマチュアで知らない方だと十数手で対局が終わる事もあります。予告にもあった生き切るんだ最強の言葉。

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ヨッシー
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