「「国宝」以上の作品」盤上の向日葵 りっかさんの映画レビュー(感想・評価)
「国宝」以上の作品
人生は思うようにならないもの…。
人はそれぞれ何かを抱えて生きている。
絶望しどん底に突き落とされ、それでも「生きていく意味」を教えてくれたのが、東明であり、幼き日のひまわりだった。
将棋をめぐる数々の旅、小さな駒の奥深さにも引き込まれた。
純粋なひとりの青年が、鬼気迫る天才へ…
その変貌をみごとに演じきった坂口健太郎に喝采を!
私にとっては、「国宝」以上の作品だった。
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