「耳を触るくせ。」盤上の向日葵 SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
耳を触るくせ。
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光と闇を持つ天才棋士・上条圭介の話。
山中で見つかる白骨死体とその白骨死体の胸に置かれる、この世に7組しかない希少な将棋駒、…の出どころと犯人を捜す刑事と、捜査で分かっていく上条圭介の生い立ち…。
将棋ルール知らない興味ないで正直刺さなかった序盤、ストーリーは進み子供時代の圭介と元校長のエピソードから感情移入、その辺りから面白くなってきた印象。
圭介の金をたかる父との関係性…、子供の時見た将棋誌で知った棋士・東明、ストーリーは進み実の父はこの人!?と思ったけれど見当違い…(笑)
血の繋がらない父の死は何か鬱陶しからいいよね!と思うものの、東明の死は…そんな死に方なら圭介の手を汚さないで独りで逝けよ!って率直に思った。
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満塁本塁打さんのコメント
2025年11月2日
元校長 小日向さんの善人さが光るばかりでした。子供いない設定ですかねぇ 自分の子供にしてはいけないけれども 最大限の自分の子供同様の思いやりをと言う配慮が伺えました。東明と名前だけ父はマジ ロクでもなかったです。返信お気遣いありがとうございました😊東明は最初の方の勝手に借金のカタ、一時的にではなく 本人の同意なく 将棋のコマ の時点で ブチ切れて💢ました
満塁本塁打さんのコメント
2025年11月2日
イイねありがとうございます。マジ 自分で逝けよ と思いました。この話知ってれば 自殺幇助ですが
何にも知らない警察👮は殺人罪にしちゃいますよね。実は他人の父も 東明も 鬱陶しかったです。😊
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