劇場公開日 2024年11月29日

正体のレビュー・感想・評価

全693件中、581~600件目を表示

3.5演者は良い

2024年11月30日
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キレンジャー

5.0正体は横浜流星の代表作だ

2024年11月30日
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泣ける

興奮

幸せ

とにかく最初から最後までスピード感あって映画の世界にひきこまれた。信じる想いを信念に挑み続ける逃亡犯を横浜流星が全力で丁寧に懸命に生きていた。山田孝之の重厚な演技や他キャストのキャラが立った素晴らしい演技に魅了された。アクションシーンや雪山、工事現場などの映像も細部に拘ってて凄かった。

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みほ

4.0予告にやられた

2024年11月30日
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ジャーニー

0.5よくあるつまらない邦画、見る価値無し。

2024年11月30日
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病人28号

5.0藤井道人監督の作品はどれも素晴らしい!

2024年11月30日
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心の声が滲み出る様な表現で引き込まれました。あっという間に感じる程テンポも良くて、警察と揉み合い転落するシーンはリアルで息を呑む程です。介護施設で捕まるシーンや最後の判決のシーンは無音を効果的に使っていて映像表現も素晴らしかったです。
横浜流星がカッコ良いだけではなく表現力のある役者さんであると感じました。
藤井道人監督の作品はどれも素晴らしいです。

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wataridori

5.0本気の横浜流星

2024年11月30日
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なかなかにインパクトのあるファーストカットからの逃亡劇。

髪型や眼鏡なんかでだいぶ印象は変わるから、偽名で出会ったら、よっぽど特徴的な顔立ちでない限り分からなそう。そもそも身近にいるとは思わないし。

だけど安藤さんのように、気づいてしまったけれど、とても悪人には思えない、って信じたい気持ちも理解できる。お父さんのこともあるから尚更なのだろうな。
また逮捕、起訴してしまったら簡単には覆せない中で、気づいてしまった刑事の葛藤も上手く描かれている。

現場監督や週刊誌のゲスい記者など、良い人と悪い人のコントラストがデカいから、鏑木君は悪い人じゃないって応援したくなる。

横浜流星くん、ただの美形じゃなかった。文句なしの代表作になるだろうな。
無理やりケチをつけるなら、鏑木君は大人しそうなのに、救急車の中の鏑木君は横浜流星すぎる。

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コビトカバ

5.0大逆転勝利(消音)。涙の満点5.0

2024年11月30日
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バロム1

4.0アシリパ

2024年11月30日
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何処かで観たと思ったらNetflixですね!😂
良い出来だと思う

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シゲゾ〜

3.5ジャンプはまとも

2024年11月30日
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泣ける

悲しい

怖い

市橋事件や袴田事件をモチーフにした作品だと思う。

一家惨殺事件で死刑判決を受けた鏑木が自ら鋭利なもので自身の口内を突き救急車で運ばれる際に脱出を試みる。
逃亡した鏑木が最初に着いたのは建設工事現場で、そこで年寄りに替わってあげて重い物を運ぶ通称「ジャンプ」を見る。そのジャンプが事故に遭い労災申請騒ぎになるが現場の責任者に却下される。(責任者役駿河太郎はこういう憎たらしいい役が似合ういい俳優)
鏑木は現場責任者と折衝して殴られながらも2万円を得てジャンプに渡そうとする。
ジャンプは1万円だけもらい小さなスーパーで酒やつまみを買い二人で一杯を始める。
逃亡犯の特徴と合致するのを感じたジャンプは110番通報をする。

この後出版社(通信社?)にフリーライターとして鏑木が務めるが親しくなる女性も上司のデスクもだんだん彼が鏑木だと確信するのにも関わらず警察に通報しないで逆に逃がすようなことをする。
一家惨殺事件の犯人が優しいとか文章が上手いから真犯人じゃないと決めつけるのはいかがなものか。

全体的に間延びしてるシーンが感じられた。
鏑木が寝てて悪夢に遭い苦しむシーンは大げさに感じた。ハリウッド俳優ならもっと控えめに苦しみを表す演技をする。

ラストの面会シーンで客席のあちこちから鼻をすする音がした。

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ハッセルホフ

4.5たとえ国家であろうが、間違えたらちゃんと謝って欲しい。トランプのように決して謝らないのはフェアではない。

2024年11月30日
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先日、静岡地検の検事正が冤罪の謝罪を袴田巌元死刑囚にしていた。
しかし、謝罪して済む問題ではない。彼ら、警察は、検察は、彼の全てを奪ったのです。明るい未来を奪ったのです。
冤罪はあってはならないのです。
この映画の言わんとしていることは、鏑木慶一君の、あの一言だけ、ただそれだけ。

ちゃんと調べて欲しい。

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ちゆう

4.0この世界を信じたい‼️

2024年11月30日
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泣ける

怖い

興奮

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活動写真愛好家

4.5人を信じる

Nさん
2024年11月30日
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N

4.0流星くんに圧倒された

2024年11月30日
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原作未読で拝見。
警察は冤罪がもたらす"被疑者にされた冤罪被害者の人生を考えろよ"ってメッセージが透けて見えすぎていたが。
高校生から21歳の若者を演じた28歳の横浜流星くんの演技力で、その辺どーでもよくなったから、まぁOK。

勝手な印象ですが、藤井監督って根はベタで、誠実にかつ工夫を惜しまず人を喜ばせようとするタイプに思えます。
だから、個人的には社会的・政治的・思想的メッセージ成分が薄くなればなるほど、いいエンタメ監督でいる気がしていて。

たとえば『新聞記者』が露骨な政権批判に比重を高くしすぎて、デマと煽動に見えかねない危険性を帯びていたのが危うく、また苦手だった(現実の方が酷かったみたいだが、それは横に置いておき)。
『ヤクザと家族』『ヴィレッジ』くらいのバランスがいい印象。
本作は、このくらいに収まっていたから良かったのではないかと。

ただ、私が本当に藤井監督で好きなのは、『宇宙でいちばんあかるい屋根』『青春18×2 君へと続く道』あたりなんですよね。

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コージィ日本犬

3.5警察 検察の無能さと冤罪が無くならない理由

2024年11月30日
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悲しい

幸せ

まるで袴田事件を彷彿とさせる内容 日本人もオールドメディアに踊らされることなく、自分自身で判断しないと…世論なんてくそったれで、組織の理論を全面に押し出す(真実を追求するのではなく)警察や検察は本当に腐っている…
あんなやつらに税金が使われていることに辟易するのは私だけではないはズ
是非警察や検察に観てもらいたい

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ろくさん

3.5「正体」

2024年11月30日
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ゆき

3.0タイトルなし(ネタバレ)

2024年11月30日
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あじさいにゃんたろう

5.0逃がすシーンで泣いてしまった

2024年11月30日
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泣ける

幸せ

冤罪で死刑が確定し、警察の事情で再捜査が行われない主人公が脱獄。逃亡先で友達や愛する人ができ、理解者が増えていく。逃亡先ごとに構成されておりそれぞれのストーリーもリアル。無実確定した後の呑む姿も見てみたくなった。

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ショカタロウ

4.5藤井道人流のドラマチックな演出

2024年11月30日
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 このスリリングな逃走劇は、ハリソン・フォード『逃亡者』を思い出す。

 事件への疑念を捨てきれずにいる刑事と未来への希望を捨てきれずにいる死刑囚。藤井道人流のドラマチックな演出で物語をドライブする。観賞後に疑問に感じることは湧き上がってくるが、鏑木や彼を信じる人たちの気持ちに引きずられるように没入してしまう。

 『地面師たち』のあの老人が出てることに、まず気づく。そして、駿河太郎の憎まれ演技は、『十一人の賊軍』に続いて、いい仕事してる。

 この猟奇犯は、作りすぎのきらいはあるが、現に冤罪は起きているわけだから、鏑木事件が起こらないとは限らない。
 真相よりも面子を優先する警察は、どこかの県議会と似てる。そんなことも考えさせられる作品でございます。

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bion

3.0しっかり堪能したけど高い評価は……

2024年11月30日
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横浜流星さん、山田孝之さん、吉岡里帆さんと豪華キャストがしっかり仕事をされている作品で、藤井監督の手堅い手腕で映像面でも申し分なく楽しめた作品です。

ただし、映画を見終わって内容を振り返り、こちらでレビューを書こうとすると手が止まってしまう……。

本作をエンタメ作品として見るなら、許容できる「ご都合主義的」な展開や描写がいくつもあり、社会派作品として捉えるなら、それは許容しがたいです。

藤井監督の他の作品でも感じたことですが、権力の描き方が少し雑で、そこまで単純じゃないからこそ現実社会で解決されていない数々の問題点の真相を見落とすことになりはしませんかね?

作品の出来栄え的には社会派よりエンタメに振ってるのは理解できますが、やはり個人的には高い評価はできないですね。

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よして