「逃亡犯ファンタジー」正体 うんこたれぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
逃亡犯ファンタジー
最初に、この映画好きな人ゴメンナサイ!
なんでコレ観たのだろう!?
予告の段階で、「ないな…」と思っていたのだが…
鑑賞中、「原日出子、昔好きだったな~」「山田孝之、どんどんヤクルトの中村に寄って来てるな~」「吉岡里帆、キライではない…」「横浜流星、名前もイケメンだけど顔も流星(イケメン)だな!」くらいに思っていたら、場内ススリ泣きの声が…
マジか!
どこに泣く要素が…
きっとアラフィフにもなると心が汚れて
くるのだろう(泣いている人も同年代だったが…)
20歳くらいの頃、バイトの先輩に遊びに誘われて東陽町に行ったら、マルチ商法の集いで(マジか!)、「こんなの、やるか〜!?」と思っていたら
2次会のカラオケボックスで隣の女性の方々が「がんばろーねー」と言っているのを横目で見ながら「おいおいっ!」と心のなかで突っこんだ記憶が…(その後、この会社は摘発され、テレビの報道特集で、誘ってきた先輩が顔モザイクで被害者代表でインタビューされていた遠い思い出)
みんな、自分と違いピュアなのだ
そりゃ、某知事選で某候補がネット動画や某代表のデマ情報で返り咲くのだ、投票した人ピュアハートだから(゚∀゚)
鑑賞した自分が悪いのだ、誰も悪くない
ただ、久々にこんな突っ込み要素満載の映画に出会えて…オワリ
コメントする