「レビューが消えています」正体 ひなさんの映画レビュー(感想・評価)
レビューが消えています
「優れた芸術家でも、自身の若い頃の習作を超えることが出来ずに終わることがある」と聞いたことがあります。
藤井道人監督×横浜流星さんの場合は、『青の帰り道』がその“習作”に当たるのかもしれません。
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この作品のレビュー、共感した何件かが削除されているのは評価が低かったからでしょうか?
映画.comは一番信頼している映画サイトなので、レビューが消えたのは別の理由だと信じたいです。
公開前に報知映画賞の受賞発表で「忖度」「出来レース」とザワついていることもあり、評価に関わらず内容の伴ったレビューこそ、ここで読みたいです。
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11月29日映画館で鑑賞
11月30日☆ゼロ評価
12月1日レビュー投稿
★★★★★の作品には評価とレビューの投稿を最近始めました。この作品については★対象外のため☆としています。
オプンチア改めノーキッキングさま
“正体”を隠して、お帰りなさい!
レビューを削除していなければ、ほとぼりが冷めた頃にアーカイブ公開してください。
実は私のこのレビューも、昨夜か今朝一度削除されて何故か復活したんです。(投稿日が12月1日→12月11日に変わってます)
今年一の話題作『侍タイ』でも、“ショートケーキ”一つで場外乱闘になって互いに通報し合っているのを見かけました…
事情通によると誰かの通報(チクリ)で刺されたのだろうとのこと。調子こいてるとやられます。新生!ノーキッキング近々、再登場!なんて大袈裟。
ファンやフォロアーが増えて、いい感じになってますね 。のってる表情浮かんできそう。
オプンチア改めノーキッキングさま
レッドカード前に自主退場してしまったんですね。
名前が変わっていたので、レビューが全部削除されていることに気付きました。
待っている人がきっとたくさんいるから、また戻ってきてください。
このコメント、昨夜のうちに伝えられなかったことが残念です。
共感ありがとうございます。
色々モヤモヤが残る作品ですが、藤井監督は元々そういう作り手だったと思います。
運営側で進んでレビューを削除してるのか?解りませんが福田村事件ではよく見ました。やはり政治的なやつに多いんですかね。
オプンチアさま
半分確信犯なのかと思ってました、ショックを受けてたらごめんなさい。
私も☆ゼロのレビューの共感が地味に増えていくので、ドキドキしています。
レビューを削除されると、鑑賞記録もコメントも消えてしまうんですね…日和ってレビュータイトルだけ編集しました。
ついにこの日が!
評価★0の『海の沈黙』レビューが削除されました。もう一つの★0は無事なので、倉本聰批判が当局の忌諱に触れたか、★0なのに共感数トップが気にくわないのか。まあ
何か意図があるのでしょう
どうやら、レットカード退場の時が来たようです。
失礼します。
とても熱いコメント欄に書き込むのは躊躇いますが、
⭐︎0は評点にカウントされないと見たことがありますが、真偽の程は分かりません。
⭐︎0を付けたことが無いので。
>このコメント欄、相手に返信するのが正解なんでしょうか(笑)
多分それが正解です(笑)
自分のページで返信しても相手に気付いてもらえない可能性がありますからね。僕も最初戸惑いましたが途中で何となく気づき、以来返信は相手のページに書くようにしています。
「正体公認アンバサダー」の件は知りませんでした。なかなかえぐい話ですね。
ひなさん、返信ありがとうございます。
その調子でレビューをどんどん書いてみましょう。きっと色々広がりますよ!なおXの拡散はもう自力ではどうにもならないので無視しましょう。あとは拡散した人が責任を負うべきです(笑)
さて「報知映画賞」の件ですが、自分なりに調べてみました。確かに何やら「きな臭い」印象は拭えないですね。いずれにしても「正体」が受賞に相応しいかどうかはともかく、関わった全員が損するような結果になるのは何とも悲しい事であり、報知には選考方法や手順など大いに反省してもらいたいものです。
ところで色々調べてみると「正体」を支持する人の多さにも気づきます。僕的には「え?なんで?」となりますが、一般的には気に入ってらっしゃる方も多いので、まあ仕方ないとしか言いようがないですね~。自分は少数派なのだという事で自分を慰めてます(笑)
luna33さま
お礼と報告です。
今日でコメントデビュー1週間なので、返信場所もまだよく分からず、度々の長文お許しください。
いただいたコメントに励まされ、プレッシャーのかからない作品のレビューを書いてみました。背中を押していただいて、ありがとうございました。
11月末の報知映画賞受賞発表で、初めてYahooニュースにコメントしました。
公表されている映画賞の事実関係を整理した上で、受賞した作品と俳優のファンを傷付けて、受賞できなかった作品と俳優のファンを悲しませて、映画ファンを怒らせた…という主旨でした。
既にその記事もコメントも読むことはできませんが、私のコメントのスクショがトリミングされ、Xで拡散されていることに気付いてビックリしました。
第三者による予想もしなかった方法で、人に何かを伝えられたという結果に複雑な心境です。
luna33さま
長文ですが、補足させてください。
今年の報知映画賞は、炎上してました(笑)
受賞作完成披露前にノミネートが〆切・公開3日前に突然の受賞発表・横浜流星が3年連続受賞、2年連続主演男優賞・ノミネート1位の『夜明けのすべて』も『ぼくが生きてる〜』も無冠・映画賞スポンサー企業の代表が、選考委員かつバベルレーベル(藤井監督所属)の親会社…
実際の冤罪事件の報道と映画公開のタイミングを、エンタメ作品の宣伝プロモーションに利用した賛否については、私のコメント欄でみかずきさんとやりとりしました。
11月30日授賞式のTAMA映画賞では、吉沢亮さんが主演男優賞、『ぼくが生きてる〜』が特別賞(監督・スタッフ・キャスト一同)を受賞しました。
市民ボランティアによるTAMA映画祭は、手作りで温もりを感じる、人に上下を付けない映画賞で、映画賞の在り方について考えさせられました。
ひなさん、コメントありがとうございます。
今回はあまり共感を得られないだろうと思っていたので仲間が居て嬉しいです(笑)
報知映画賞の話は知りませんでした。袴田事件の事も含め、ちょっとあれこれ考えさせられるものがありますね。
ちなみに映画への辛口評価はなるべく言葉遣いや表現に気をつけようと思っています(制作者に対するリスペクトもあるし、その作品を気に入ってる方もいらっしゃるので)。とは言え基本的には自分が思った事を思ったまま正直に書かないと意味ないですよね。
僕も言ってみれば素人ですが「そう感じたんだから仕方ないじゃん」と開き直って書いてます。どんな人のどんな感想も「本人がそう思ったならそれで良い」と思うのです。世界一美味しいカレーでも、カレーが苦手な人からすれば「不味い」としか思わないでしょうからね。
賛否の声が飛び交うのを「健全に」楽しみたいと思ってます。
直接的な物言いで、周囲から煙たがれることが多いです。・com界隈でもやらかしていて、倉本聰に噛み付いたり、フランス映画をくさしたり、圧倒的共感数を誇る“みかずき氏”をチクリと刺したり。
オプンチアさんは、すごいレビュアーですよね。こんなにアクティブなのに、目の前のレビューやコメントだけでなく、相手1人1人を見てる。楽しんでるだけでなく、思いやりも忘れない。
オプンチアさんの、肩の力は抜けてるけど、手は抜いてないレビュー。★5の理由を聞いて、とっても納得です。
素人どもに★つけられるなんて、作る方はたまったものじゃないでしょうが、収益に直結する、となればそれもやむなし。
俗っぽいと思われる2編が★5なのは鑑賞直後にレビューが浮かんだからです。
ひなさんの“ふと空を見上げるような”のフレーズが自然でとても良い。肩肘張らずに自然体でレビュードンドンかこうよ!
コメントありがとうございます
私のレビューで、
本作の公開時期については問題提起をしたつもりです。
袴田冤罪事件の地元民なので事件への思い入れが強いので、
私見は控えました。
本作、良いところも悪いところもある作品でした。
突っ込み処が多い作品でした。
しかし、主人公が死刑囚となり誰も信じられない状況から、
逃走中に出会った人達との交流で、信じることの大切さを知り
人間として成長していくところは役者もgoodでしたので
色々悩みましたが、最終的に4点評価としました。
どんな作品にも良いところがあるというのが
私の映画鑑賞の信条ですので。
ー以上ー
フォローありがとうございます
私、10年程前から、キネマ旬報、kinenote、yahoo検索などに映画レビューを投稿しています。現在の目標は2回目のキネマ旬報採用です。
こちらのサイトには2022年2月に登録しました。
宜しくお願いします。
ー以上ー
みかずきさま
コメント連投、長文失礼します。
レビューを最初に読んだ時、この作品の興行時期の大切さは賛否どちらのご意見か分からず、コメントで理解できました。
実際の冤罪事件の報道の記憶が新鮮なうちに公開して、宣伝プロモーションに最大限利用したかったことは想像できます。
完成披露前に映画賞にノミネートさせて公開直前に受賞させることになっても、話題と露出を優先したことも同様です。
社会派ドラマであれエンタメであれ商業映画には変わりませんから、評価だけでなく興行収入も重要なことは理解できます。
ただ藤井監督は、宣伝や興行を含めて本当にこんな映画作りをしたかったのか、矛盾を感じて疑問でなりません。
いつも素直に映画を観ている私ですが、この作品にはスポンサーへのアレルギー反応が強くて、★が付けられませんでした。
みかずきさま
フォロー・共感・コメント、ありがとうございました。
たくさんのレビューを投稿されているので、気になる作品から読ませていただいています。
「映画鑑賞は良いところ探し」という『侍タイムスリッパー』の(他の方の)レビューへのコメントが、私に心に残っています。
はじめまして、みかずきです
たくさんの共感ありがとうございます
本作、今秋、袴田冤罪事件の再審無罪が確定して間もない時期に公開されたので、どうしても袴田事件と比較してしまいました。
袴田事件の余韻が覚めてから公開して欲しかったです。
では、また共感作で
ー以上ー
オプンチアさま
コメントありがとうございます。『ガタカ』を大好きな人は優しい人ですよね。
コメントの感想を読みながら、映画を脳内再生しました。
舞台は近未来のディストピア、衣装は50年代のDiorのニュー・ルック、音楽はマイケル・ナイマン、そして主演俳優2人の結婚…
大友啓史監督の『プラチナデータ』のオープニングがそっくりで、オマージュなのかパクリなのか分からず、悲しくなったことも思い出しました。
大丈夫、コメント欄は、皆さん自由にやってます(連投、なんでもあり)きっかけが、ここだったので、ずっと使ってます。
ガタカは、大好きな作品。マイナーな出自を隠し続ける主人公にいたく共感。追い詰められるような緊迫感がたまらない。ラスト、彼を見逃す検査官に救われて安堵するものの、切なさがずっと消えず胸に残る。この共演で結婚に至った、イーサン・ホークとユマ・サーマン。後の活躍ぶりも話題になりました。
オプンチアさま
続けて共感、ありがとうございます。コピペ連投レビューで恥ずかしいですけど、嬉しいです。
どこにコメント返信すればいいか分からないので、あちこちで言わせてください。
『ショーシャンク』を好きな人に冷たい人はいません!
オプンチアさま
コメントありがとうございます。
私が何かやらかしたのかと思って、ドキドキしました(笑)
私はほぼ読む専門なのですが、レビュー削除が多いのが気になったのは『室井慎次』でした。
『正体』で消えてしまったレビューは、作品の酷評だけでなく、このサイトへの痛烈な批判があったせいかと思っています。
なので私のレビューには、このサイトを信頼してます、と一言入れておきました…
こんばんは。
始めて3か月あまりですが、評価0を何発も出してます。やばい単語もバンバン。ほとんどがグーグルに上がってる。お咎め無しは運が良いだけだったのかな!?