「たとえ国家であろうが、間違えたらちゃんと謝って欲しい。トランプのように決して謝らないのはフェアではない。」正体 ちゆうさんの映画レビュー(感想・評価)
たとえ国家であろうが、間違えたらちゃんと謝って欲しい。トランプのように決して謝らないのはフェアではない。
先日、静岡地検の検事正が冤罪の謝罪を袴田巌元死刑囚にしていた。
しかし、謝罪して済む問題ではない。彼ら、警察は、検察は、彼の全てを奪ったのです。明るい未来を奪ったのです。
冤罪はあってはならないのです。
この映画の言わんとしていることは、鏑木慶一君の、あの一言だけ、ただそれだけ。
ちゃんと調べて欲しい。
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トミーさんのコメント
2024年12月9日
共感ありがとうございます。
将来の警察組織を考えれば、非を認めた方が良いですよね。個人的には膿とか血とかに例えるのには違和感があります、傷つくのは当たり前だったのに。
りあのさんのコメント
2024年11月30日
コメントありがとうございます。
松重豊みたいな奴、必ず居ますよね。
1人の貴重な大切な人生より警察の威信、みたいな奴。
山田孝之も途中まで心の無い奴かと思ってましたが、心変わりしてくれて良かったです。