「成り行きで借りパク」入国審査 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
成り行きで借りパク
グリーンカードの抽選が当選しにスペインからニューヨークにやってきた事実婚のスペイン人女性とベネズエラ人男性が入国審査で二次審査を受ける話。
とりあえず丁寧な対応だけど、同行してくださいと別室の待合室へ連れて行かれて巻き起こっていく。
やられたらやりかえすとか、わけのわからない発言をカマすアホな感じから始まって、尋問を受けるうちに次々と観客に後出し情報が示されて行く展開で、そりゃあまあ別室行きも仕方ないのかなと…そこまで簡単に調べられるのとかはリアリティがあるのかわからないけれど。
こういうのみると日本人て謙虚だよなと改めて国民性の違いみたいなものは感じたし、それなりには面白かったけれど、痛くないハラを探られたわけでもないし、そもそもある程度想定していなかったのか?と、まあ仕方ないよねぐらいにしか感じられなかった。
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