「【”貴方の最期の音を聞かせて・・。”ホラーチキン、劇場鑑賞限界作品。鑑賞中及び鑑賞後ヒジョーにイヤーな気持ちになります(褒め言葉)。前作、「ミンナのウタ」を見ていると怖さ増し増しです。】」あのコはだぁれ? NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”貴方の最期の音を聞かせて・・。”ホラーチキン、劇場鑑賞限界作品。鑑賞中及び鑑賞後ヒジョーにイヤーな気持ちになります(褒め言葉)。前作、「ミンナのウタ」を見ていると怖さ増し増しです。】
■夏休みのためか学生さんが多数おり、年に数回しかないシアターの入り8割!!。いつものようにノンビリと定席に向かうと、両側を女子中高生にガッチリと固められるが、
”ホラー映画だからね!竹野内豊似のオジサンに護って欲しいんだね!”
などと余裕をかましていたら、イヤー今作、怖かったっす。
左隣の女子高生たちは、顔を半分覆いながら観賞していたみたい。
私の前の男子学生は客電が上がった後
”食欲、無くなった・・。トラウマだ・・。”
などと話していたので、怖かったのはオイラだけではなかったのか、とやや安心する。
◆感想
・序盤から、”君は大丈夫だろう!”と思っていた臨時教員の君島ほのか先生(渋谷凪咲)の彼氏(染谷将太)が大変な事になり、(でも、予告編で20回くらい見ていたシーンなのでまだ余裕。)ズズズッと自動販売機に引きずり込まれる所からの、高谷さな(穂柴朋子:ムッチャ可愛らしいが、ホラー顔。スイマセン。)が出て来るシーンで、”あれ?、これ見た事あるな。”と言うシーンが数々・・。
・で、思い出したのである・・。
昨年夏公開の「ミンナのウタ」の続編だったあああ。鑑賞中に、気分が悪くなったあの映画の続編だったあああ。おバカ。
・もうそこからは、高谷家の過去の禍々しきシーンのループと、現在の君島ほのか先生のクラスの生徒達に襲い掛かるさなちゃんの禍々しきシーンの数々に、マタマタ気分が悪くなってくる。
”さなちゃん、もう止めてあげて!”
・ラストの捻りもナカナカであり、イヤーな気分が増し増しである。上映前に騒いでいた学生さんたちも、シーンとしている・・。
<いやあ、今作怖かったなあ。イヤーな気分になったなあ。
けれども、それはホラー映画製作サイドにとっては、最高の褒め言葉なんだろうなあ。
次作は、どう攻めてくるのかな?清水監督!
オイラもホラー耐性を鍛えて、待ってるかんね!!
今作はガンガンに冷房の効いた映画館で鑑賞し、更に心が冷え切った作品である。暑気払いには、格好の作品でもある。>
何がテノールボイスですか(笑)
夜中このコメント見て笑っちゃいましたよ!その女子学生はどういう心情で“ハッと見たんですかね”(笑)
今日は墓泥棒のなんとか観て今週はこれで終わりです。
あっ、おはようございます!
出たな!竹野内ネタ(笑)
私の鑑賞した部屋は約100人部屋に私含めてたったの3人(笑)
しかも私より後ろはいないのに人の気配と音がしてて少し怖かったんですよ!マジで。
灯りついてから後ろ見たら誰もいなくて(笑)