ババンババンバンバンパイアのレビュー・感想・評価
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コテコテのギャグマンガを本気でやった映画
銭湯で働く森さん(吉沢亮)の正体は実は450年生きるバンパイア!?
銭湯の跡取り息子の立野李仁(板垣李光人)の純真さに惚れ、18歳になったらその最上の血を吸おうとそばで見守り続けるが、李仁に初恋の相手ができこのままでは最上の血の条件である童貞を失ってしまうかも!?と慌てふためいて――
同名コミックを原作とした実写映画(2025年1月にアニメとしても放映)。
とにかくマンガのノリをそのまま実写化した映画で、
李仁と初恋の相手の出会いがパンをくわえて「遅刻、遅刻~~!!」と走っていたら曲がり角で衝突する、というお約束すぎるベタなギャグマンガ展開を出演者が本気で演じています。
バンパイアの吉沢亮さんの演技も全力すぎて見ていて思わず笑いがこぼれてしまいます。
逆に言えば、このノリについて行けない人には楽しめない映画なのかも?
自分はこういうノリも好きなので楽しめました♪
蘭丸が1番勘違い笑
ババンババンバンバンパイア
こちらは
『国宝』を観たうえで鑑賞することに意味があるとさえ思います
タイミングとしてはバツグンではないでしょうか
あの『国宝』での
狂気迫る演技の吉沢亮が
全力で18歳の童貞の血を狙うバンパイアを演じている
このギャップこそがこの作品の最大の魅力でしょう
予告で見た
『貴様ーーーァ!』
コレが見たく楽しみにしておりましたが
2回も見れました
色んな森蘭丸が面白いです
わりとのっけから
おばちゃんのように手ぇ叩いて笑いたくなります
申し訳ないですが、
『国宝』がなかったら映画館では観なかったかもな〜と思います
でも面白かったですよ
どのキャラも面白かったです
2あったら観ます
私の推しは
板垣李光人くんと眞栄田郷敦でしたが
2があるならば蘭丸と長可の絡みが面白そうだなと思いました
葵役の原菜乃華ちゃん可愛すぎますどんどん可愛くなりますね
板垣李光人がかわいいったらない
こんな弟か息子が欲しい
見飽きない、ぴったんこカン★カン~👏
連続ドラマで見たかった
楽しくもキレのある演技はさすが
もりさぁーん!
恋は盲目
祝!公開
原作は全く知りませんが、最後まで楽しく観ることができました。公開延期のおかげで、涼しい映画館で夏祭りのシーンを観られて良かったです。
豪華キャストが時にシリアスに、時にゆるーく、テンポよい切り替えで、登場人物たちも基本的に善き人ばかりなのが好みでした。
みんながみんな、ちょっとずつ誰かに対する想いがズレて、それが諍いや葛藤を生む、根本にはそんな深いメッセージが込められているような気もします。
そのズレや食い違いは、例えていうなら二代目(笹野高史)が常にボタンを掛け違っていて、だけどそれは目を凝らさなければ分からないような微妙なもので、それが日常になると、もうなんだかそれが普通になってしまう、だから人間は面白いのだよ。そんなことを表していたのかなぁ、なんて思いました。
暑気払いにうってつけの娯楽作品でした!
ババンババンバンバンパイアも観なければなりません。
私は基本、映画を観る前にその映画の情報は入れずに観ることにしています。その映画を観ることによって、私の中にどんな感情が湧き上がってくるのか。自分がどんな影響を受けるのか。それが知りたいからです。
私は少し油断していました。ホントごめんなさい。
あ~、こう言うアプローチの仕方もあるんだなと。
表現とは自分の好きな方法で、自分のやり方ですればいいのだ。求められるものを求められる形で提供するものではなく、自分が出したいものを出したい形で出せばよいのだ。
自己紹介的に本人が歌ってるのがいい。曲もいい。グイグイ押してくる感じがいい。グイグイってか、ゴリゴリってか。
出演者がみんな良い。みんな全振りなのが良い。
そして、コメディだけではないのが良い。良い時間を過ごした思いで席を立てるのが良い。
家に帰って、食事の支度をしながら「NO RIHITO NO LIFE」と、口ずさんでいました。おー!まさに「NO RIHITO NO LIFE」だよ!
イケメンがいっぱい
美青年・森蘭丸は、実は450歳のバンパイアで、10年前、銭湯のひとり息子である5歳の立野李仁に、太陽の陽を浴びて弱ってた所を助けられ、それ以来銭湯に住み込みで働いていた。実は、李仁の18歳童貞の血を得られるようになるまで彼の成長と純潔を見守っていた。ところが、高校生になってすぐ、李仁はクラスメイトの篠塚葵に一目ぼれしてしまった。蘭丸は、李仁の恋が成就し童貞喪失しない様にする作戦に出た。葵はそんな蘭丸に一目惚れ。さてどうなる、という話。
信長に寵愛された森蘭丸がバンパイアでいまだに生きてる、という設定も良かったし、兄長可まで出てきて、戦国時代の好きな人にも受けると思う。
吉沢亮は国宝とまた違ったコメディでも面白くて良かった。
兄、長可役の眞栄田郷敦もカッコよかったし、李仁役の板垣李光人も美少年役が似合ってた。
葵役の原菜乃華は可愛かったし、相変わらず演技も上手かった。
葵の兄役関口メンディも筋肉隆々でカッコよかった。
先生役の満島真之介はイケメンだけどちょっとウザかった。
イケメンがいっぱい出てのコメディ、これ受けるだろうな、って思ったし、ドリフをリスペクトしてるのも良かった。面白かった。
李仁のおじいちゃんはボケたふりだったのかな?笹野高史が上手かった。
{BL}の新しいカタチ
主演俳優の不祥事により、
てっきりお蔵入りかと思っていたら
禊も済んだようで、ここに来ての公開。
加えて〔国宝〕の大ヒットもあり、
予想だにせぬ絶好のタイミング。
怪我の功名とはこのことか。
俳優の資質の構成要素考える。
直近の〔国宝〕を見ているから余計に
そうした想いがよぎるのかもしれない。
有体に言ってしまえば、
喜劇もこなして当然との考えだが、
本作での『吉沢亮』はそれにしても弾け飛んでいる。
美少年が発する胸キュン科白へのオーバーなリアクション。
舞台が銭湯との設定もあり、
全裸のシーンも頻出(ある意味ファンサービスの意味合いだろうが)。
〔8時だョ!全員集合〕のコントのパロディも堂に入っており、
そうした演技を、ごく自然にやってのけたことには感心する。
作品そのものは{BL}の変化球と捉える。
主人公の目的が「十八歳童貞の(美少年)の血を吸うこと」なので、
交接はありえないわけだが、
じゃれ合ったりする場面を多く描くことで
「腐女子」の欲求は存分に満たす。
リミットが設定されていることが
更に感情を盛り上げる。
高級ワインの熟成を待つような期待と焦燥。
高校の三年間は、確かに波乱が予見される期間なのだから。
バンパイアのターゲット『李仁』が『板垣李光人』なのは知れており、
何故に初出が「冊少年チャンピオン」なのかは首を傾げるが
読者も鑑賞者も愛好者は随分と妄想をたくましくしたことだろう。
{ラブコメ}の王道、学校に遅刻しそうな朝に
パンを咥えて走りぶつかる、を男女逆転で描くのも、
対象が彼ならさまになる。
もっとも、設定は兎も角、作品の出来そのものは当日の入りが証明。
7月6日(日)@TOHOシネマズ川崎の昼下がりの回で
キャパ142の埋まっている席は五割ほど。
客層は広範で、中には小学生くらいの娘を連れた
お母さんも居たが。
予告編の編集は秀逸も、
本編のギャグにはさほどのキレも無く、
とりわけ繰り返す度に面白さが増殖せねばならぬのに、
却って「ああ、またか」と感じさせるのは
演出的にも失敗だろう。
中途に恋愛模様(?)を複雑にさせる思いがけぬ展開はあるにせよ、
収穫は『吉沢亮』に加えて
恋仇を演じた『原菜乃華』の可愛さくらいなのは残念。
アニメ化もされていることからも
素材は好いはずなのだが・・・・。
銭湯で働くバンパイアの日常コメディ
面白いコメディ映画でした。アニメを全話みて面白いなぁと思い実写はどうなのかなと気になって観に行ってみましたが再現度が高く、なにより演じてるみんな全力でやってくれてるので観てて面白かったです。キャラにあったソロ曲がある事にも面白くしかもかっこいい曲なのでオススメします。
バンパイアの森蘭丸がいなくなったりひとくんを探してりひとくんをみつけた途端嬉しすぎて駆け寄るスキップ?はなんかおかしくて面白かったです。バンパイアマトリックスが銭湯で見れたりちょこちょこ面白いシーンがあるので、そんなシーンを探すのも楽しいと思います。
内容的に苦手な人もいてるかもなので予告をみてから気になれば是非!
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