ババンババンバンバンパイアのレビュー・感想・評価
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ヴァンピース
一回目より二回目
冒頭の
銭湯の煙突を中心に周辺のビルが建ちまくる映像にもってかれた。
よくここにお金かけたなー、あのシーン大好き!
さすがCM監督。
またまた吉沢亮、最高です。
109屋上の森蘭丸ショー、かっこよすぎ。
Amazon musicに早速アルバム入ってたので毎日聴きまくっている。
声いい、歌うまい。
坂本先生や長可兄さんの曲も痺れるほどかっこいいです。
ものすごく話題になっていいと思うんだけど
吉沢亮、全裸ぁぁぁぁぁぁぁぁ
あの胸板、よく作ってきたなと感心。おしり綺麗。
他の人たちの全裸シーンも、動作や画角でギリ見えないようにしてて
うまいこと撮ったなと唸った。
李人くんも言わずもがな可愛かったし
原菜乃華ちゃんも可愛かった!
長可兄さんも最高!
あああ吉沢亮、面白かったよぉぉぉ!!!
もう一回(三回目)観ます。
吉沢亮、イイ。
思いっきり楽しめた
コメディ映画のダークホース
期待してなかったのに、めちゃくちゃ笑ってしまった。海外に負けないレベルのコメディ映画の面白さ。
吸血鬼が銭湯で働きながら、数年後に飲む予定の、とある少年のピュアな血(童貞)を守るために奮闘する物語。
設定が突拍子もないし、アニメ・漫画の世界観なのに、実写映画として成り立たせたのはすごい。少し前のこの手の邦画って、笑い要素がスベりまくってた(自分の感性とはまったく合わなかった)作品が多かったのに、
いつの間にこんなに面白くなったんですか邦画コメディ!感動を押し付けず、笑いの軸がブレなかったのも良かったのかも。
そして、吉沢亮さんの演技が半端ないって。主人公の吸血鬼・森蘭丸。これこそ、存在そのものが下手したらスベる…実写の難易度が高そうなキャラ設定。それなのに、コメディ顔やおバカな体の動きがめちゃくちゃ上手くて、ちゃんと成り立っていた。「国宝」との演技の幅がエグい。少し前までは「吉沢亮ってイケメンだけど演技はどれも一緒に見えるなー」とか思ってた自分に言ってやりたい。→吉沢亮さんの演技は上手い。日本を代表する俳優になる階段を着実に登ってる!
製作のクオリティーとキャスト陣の演技力(&コメディへの馴染み)は、近年どんどん上がっていると思う。邦画コメディの未来は明るい!
良質のコメディ
「国宝」で吉沢亮にどハマりしてからの鑑賞。「お前の血をごくごく飲みたい」って言ってたのはバンパイヤだったからなのか、と繋がった。
また、バンパイヤだったら酔っ払って他人の家に入るなんて事件は避けられたのに、とこちらも繋がった。
あれは国宝撮影の後、バンパイヤ撮影前の出来事だそう。
笑いの質が良く下ネタ入れても漂う清潔感で好感度が高い映画。コメディ映画は時代遅れな笑いを押し付けてきて重たいという印象を持っていたけれども、こちらは見る側が探しに行って笑うような余地を残して演じてくれていて、一番好きな映画になりそう。
そもそも銭湯と吸血鬼という題材がいい。平坦なアニメが役者の表現力によってキャラの心情やギャグの質がよりよく伝わってきてアニメの世界観が高まったと感じさせられ、実写した価値があると思った。
この吉沢亮は繰り返し見たくなる。見終わってからも表情を思い出したり、ババンババンバンと口ずさんでしまったりし。ひとつ難点としてはフランケン君はアニメからの乖離があり不満が残った。
めちゃくちゃおもしろいじゃないか!
なんとなく観たいなーと思いながら忙しくて公開からかなり経って観たらなんだよすっっっごいおもしろいじゃないか!笑いと音楽と眼福と、そこにまさかのうるっとジーンまで混ざりあっててうわー観てよかったぁーあやうくこんなにも愛すべき作品を見逃すところだったわ。もっとみんなに伝えなきゃ!バババは楽しい映画だって伝えなきゃ!
吉沢亮さんの演技の振り幅よ
アニメは視聴していたので事前知識ありで鑑賞!
先日、国宝を見たのでまずは吉沢亮さんの演技の幅にびっくり。この方ギャグもできて、シリアスなのもいけて、本当にどんな役でも不思議なほどカチッとはまって、美しいなあ。特に吉沢亮さんのファンなので私も血を吸われてぇ〜と下心もりもりでニヤけながら鑑賞。バンパイア役本当に有難い。
そして、配役の素晴らしさ。
もうこの人たち以外に演じてほしく無い!と思えるほど全員がピッタリハマっていた。特に板垣李光人さんの李仁と原菜乃華さんの葵ちゃんは良かったなぁ。李仁の純真無垢で素直で愛らしい男子高校生の感じと葵ちゃんのバンパイア様にゾッコンな感じ、解釈一致すぎて清々しいほどであった。
キャラの設定をミュージカル調に落とし込み、映画の限られた時間でどう魅せるか非常に凝られた印象があった。歌自体はギャグ全振りって感じでちょっと笑った。
全力の下らなさ
叡智の結集の成果
イケメンパラダイス!
板垣李光人の初見は仮面ライダージオウの敵役ウールで18歳だったのに今や23歳。なのにまったく違和感なく15歳の役やっててすごい!
あー、ピュアってルックに閉じ込められるんだな。
そもそも原作漫画も当て書きだったから同じ名前らしいよ。
ちなみにほぼ同じ顔の櫻坂46の石森瑠花もたったの10日違いの誕生日で23歳です。
さて本題。みんな言ってるだろうけど吉沢亮が美し過ぎる。フィクションだからなるべく浮世離れした美しいお顔が必要なんだけど、その顔に食われることもなくむしろロック好きのドラキュラにしか見えないのは稀代のイケメンの強みでしかない。あとこっちではトマトジュースコップに入れてガブガブ飲んではったな。
で、満島さんとこの弟さんも千葉さんとこの弟さんもイケメンが過ぎる。イケメンがコメディやれたらもう脇役いらんよな…。
強いて言うならゴードンはお顔が幼くてお兄ちゃんと言うよりはTMレボリューションなので、ここは敢えて横浜流星に演ってもらったら完璧だったかもしれません。
ずっと推してる原菜乃華は同世代の中で断トツ可愛いコメディエンヌで表現力も演技力100点満点だけど、たぶん一部の女子ウケは悪そうだな。いつか高石あかりみたいなアクションも見てみたいです!
とにかく全編通してクスクス笑えるけどミュージカル風のとことかギャグセン違うとつらいかもしれない…とはいえ万人ウケする間とストーリーの緩急でテンポ良くまとめた浜崎監督と製作陣のセンスであっという間の105分でしたね。
映画ってこういうのでいいんだよって思ったな。
あと本当にTOHOシネマズはコンセッションの長蛇の列を何とかしないと本当に誰も買わなくなるよ。
それではハバナイスムービー!
キャスティングピッタリでした(笑)
もっともっとハジけて欲しかった。。
『国宝』で株を上げた吉沢亮主演の映画。
株を上げたといっても大河主演俳優ですからね。
下げた株をまた上げたという感じでしょうか。。
当初は今年の初め頃の公開予定だったけど、吉沢亮の不祥事(泥酔騒動)により公開延期になっていた映画。
レビューを見て意外に高評価だったので行ってみた。
面白いコメディを期待していた。
見た感想は、ティーンエージャー向けのアオハルコメディというんでしょうか?
ストーリー、展開、何もかも見ていてオッサンにはツラかったかな。
見どころは予告で見たシーンだけ。
もっともっとハジけて欲しかった。
設定だけの映画になってしまった感じ。
吉沢亮は、『AWAKE』を見てからなんとなくのお気に入りの役者さんでした。
チャラチャラしてない感じ良いですよね。
そして昨年見た『ぼくが生きてる、ふたつの世界』で更に好印象になり、『国宝』の評価もあって、今回『ババンババンバンバンパイア』を見にいってみる事に。
大人が笑えるコメディでは無かった。
笑いって難しいですね。
例えば、昨年見た福田雄一監督の『聖☆おにいさん』を見ても、笑わせようとしているところで笑えなかったり、コメディの難しさを感じる。
そして今回見たのが公開3週目で観客が少なかったので、劇場全体で笑う的な要素も無かった。
シーンとした劇場内で見たらコメディはなかなか笑えないですよね。
そんなこんなで、高評価にはならなかったかな。。
豪華キャストの無駄遣いいや、サービス?
原作未読、マンガらしい設定のストーリーなので、笑えることを期待して臨んだが、思ったほど笑える感じではなく、しっかりした役者さんが揃っていて、きちんとしてる作品になってるからかもしれないけど、逆にもっと皆さん雑に振り切ったテンポ感があったほうが素直に笑えたのかも、と思ったりして。
しっかりした役者さんが揃っていた爆笑コメディを期待しただけに途中間延びした感じが残念。
いい湯だな♪って…良い曲だな…マジで…
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