ババンババンバンバンパイアのレビュー・感想・評価

理解できなかった。。面白そうな雰囲気なのだが、30分でギブアップ。
Amazonで見ていたのだが、30分でいったん停止して再開しようとしたが、指が動かず
ダウンロードデータ削除ボタンを押していた。

　"18歳の童貞の血"が好きな450歳の吸血鬼が、2025年の日本にいる…という話です。

　ミュージカルチックで、どの歌もサビのフレーズがキャッチーで好きです。

　登場人物が皆、魅力的です。
　森蘭丸(吉沢亮)、愛せるキャラです。
　李光人さんが李仁君を演じます。
　バンパイアキラーである坂本先生(満島真之介)の言動が笑いのツボでした。
　バンパイアマニアの葵(原菜乃華)の勘違いも笑えます。

　森蘭丸の兄(真栄田郷敦)が登場するシーンが、暗くてシリアスでテンポが悪く感じましたが、ちょっぴり『東京リベンジャーズ(実写映画)』を思い出したりしました。

　18歳まで、あと2年…。
　「ちゃんと歯磨けよ～、風呂入れよ～、また来週～! みてね～!」のようなノリのエンディングで、伏線回収しない続編ありきの終演で、スッキリさせてくれませんでした。
　2年後の2027年、完結編を楽しみにしています。

　誰も彼もが片想いの、切なくて楽しい作品でした。

ちょっと中だるみはあったけど、全体としてギャグシーンはすごく面白い。イケメンの奇声がたくさん聞ける。

おもしろかった。出てくる人みんなおもしろかった。
芝居が上手な俳優さんが本気で振り切って演じてらっしゃるのは本当におもしろい。
森蘭丸の野望は成し遂げられるのか興味深いけれど、リヒトくんの恋は成就してほしい。

コメディ満載でキャラの個性をふんだんに活かした作品。イケメンヴァンパイアが童貞の血を飲むという野望に駆られるというのがまた面白い。基本コメディ全開ながらアクションや友情ものようなものも観れる。
満足感があり、吉沢亮の演技が素晴らしいので続編が見てみたい。

個人的にキャスティングが合っているなと感じたし、歌唱パートがあるとは思ってなかったので予想外の展開にクスッと笑いました。この作品はアニメから入ったので物足りなさや展開の早さは若干感じてしまいましたが、映画の時間枠のなかでよくまとまっていると思いました。吉沢亮さんの顔芸やコメディならではのオーバーなリアクションが良かったです。

前半はかなりハマって面白かったんですが、眞栄田郷敦が出てきて雰囲気が一変。

3人の勘違いと満島真之介の絡みが面白かったので、あのままの雰囲気を維持して欲しかった。

吉沢亮の振り切った演技と、板垣李光人のピュア感が良い。他にも、濃いキャラ炸裂で、単純に楽しめる。難しい事考えずに笑いたい時にオススメ。

原作未読
コメディミュージカル映画なのかな？と思ったら、ミュージカル要素は主要キャラたちが自己紹介で歌うだけでした。聞きやすいいい歌だなあ、と思いました。
ミュージカル映画好きなので、このままところどころで歌ってくれたら、何かの折にまた見たい映画のひとつになっていたかもしれないなあ。
頭からっぽで見れて笑えるところもあって、しかもまとまっていました。
ぼんやりでも何か観ていたい時におすすめしたい。

森蘭丸（吉沢亮）はバンパイアで、今は450歳、銭湯で働いている。
そこの一人息子（板垣李光人）が推しで、18歳の誕生日まで童貞をまもることに必死だ。
ところがぶつかった女の子（原菜乃華）に恋してしまい・・・。
人物紹介が歌など、サクサク見られるコメディでした。

まあまあ面白かったです☆

楽しかった。笑えた。それだけです。
得るものは無し
吉沢亮のアップが多いから、美しい顔だな…と見惚れる

大爆笑、原作にあったっけ？？

みんな天然でかわいい笑
ミュージカル風のちょいダサな歌が意外といい。
ラストもなんかほっこりだし面白かったです。

　やはり風呂屋ということでタイトルは「いい湯だな」から取ってたのですね。エンドクレジットでいずみたくの名前を久しぶりに見た気がします。それにしてもコメディにしてはしっかり作られている気もしたのに、バンパイアそのものの成り立ちも見せてくれればよかったのに。長可と蘭丸だけがバンパイア？それとも森家が代々バンパイアの家系？

　長可の「禁断の書」にはさすがに笑った。450年余も生きていれば色んなものに影響されるのですね。それだけ長く生きいれば蘭丸一人くらい見つけられるとも思うが・・・

　最近よく見かける原菜乃華。TVドラマ『ちはやふる　めぐり』でもいい演技してたけど、ブレイクしまくりですねぇ。

吉沢亮、かっこいいですね。
バンパイヤになった時の色気、すごいです。
時々笑わせるシーンもあって、最高です。

原菜乃華、面白いです。
キュートな演技も良かったです。
もう少し、強い女性でバンパイヤを手玉にとってくれたら
満点でしたが。（原作があるの解ってますが）

明るく笑える作品でした。
下ネタが苦手な人とは一緒に見ないように。

それぞれがズレた感情を持って楽しめる