ババンババンバンバンパイアのレビュー・感想・評価
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メチャクチャおもろかった😊
喜怒哀楽のメリハリが効いていて、最後まで楽しめました😆
配役が全員完璧でした(そう思った作品は超久々かも🙄)のも、安心して最後まで楽しめた理由の1つですね😏
本当にお蔵入りしなくて、よかったと思える作品でした☺️
⭐︎3.8 / 5.0
ピュア度MAX
吉沢亮さんのここ最近の演技力、振り幅が凄すぎて脱帽してしまう。タライを頭に受けたり、モノローグが多い中で喜怒哀楽の表情を見せたり、裸体のシーンでも全力で劇場内は笑いが絶えない空間でした。
元々コメディーやラブストーリーは苦手な方でしたが、今作は飽きない本人歌唱の挿入歌でキャラクターを紹介し、一方通行のボケで鑑賞者側にツッコミを委ねる脚本と演出も純粋に楽しめました。
眞栄田くんの長可役も最後は◯◯でヤラれるなんて可愛かったですね。
そして予想外なシークレットキャストにも驚かされました。
ただ、予告やSNSでネタバレのような映像公開が多かったのは勿体なかったし、フランケンの喧嘩シーン?に好感は持てなかったです。
ただただ楽しいコメディ映画
みんな総じて可愛い
とても楽しい映画だった!なんといっても森蘭丸役の吉沢亮さんの喜怒哀楽の様々な表情やコミカルな動きが面白かった。私はずっとニヤニヤしてましたが、他の方は声を上げて笑ってる人もいました。板垣李光人くんは高校生役に全く違和感なかったし、原菜乃華ちゃんの恋する乙女も可愛かったです。アニメ視聴済みでしたが、みんな役柄にぴったりだったなぁ。蘭丸のお兄ちゃんの眞栄田郷敦さんの長可は、怖いようでいてどんどん可愛くなっていくのも良かったです。
ただ、フランケンの強さを表すためなんでしょうけど、人間ピラミットはどうしても拒否反応がでてしまって、上の部分は見るからに人形なものわかってますが、やっぱり苦しくて気持ち悪く感じてしまった。他にも色々矛盾やツッコミしたいところも多々あり、エンタメ且つファンタジーということで細かいことはスルーしておきます。
よっぽど原作クラッシャーの福田作品より笑えて楽しかったです。結論、みんな総じて可愛かった。
「見える子ちゃん」で「出来る子ちゃん」だった原菜乃華が「面白い子ちゃん」になっていた。ラブコメとミュージカルと軽いホラー(?)を合体させた新機軸作品?
吉沢亮が「やらかした」せいで封切りが大幅に遅れたのは既知の事実。奇しくもTVアニメの「よふかしのうた」の2期が同日に始まっているし、幕間では「鬼滅の刃」の宣伝が入っているし、「実は今吸血鬼が大いに流行っているんですよ」とめざましテレビで軽部アナがウソ情報をタレ流すんじゃないかという絶妙なタイミングでの公開。
原作未読なんで、どんな始まり方になるか期待していたら、いきなりの吉沢亮の遭難状態。どこかのベランダから落っこちたのかな? 助けようとする李光人少年は優しいけど、戸籍もない450歳のバケモノを住み込みで働かせて、救助から10年も経っているのに、ヴァンパイヤ設定を平然と受け入れる家族も相当アレな人たち。
せめて森蘭丸がどうして吸血鬼になったか(例えば明智光秀の作った蟲毒で蘭丸を吸血鬼にして信長を討つ予定だったとか)オリジナル脚本でもいいのでそのあたりを補強して欲しかったですね。それと眞栄田郷敦とのバトルシーンは必要でしたかね? 原菜乃華の十字架攻撃(?)にあっさり負けて、結局弟と一緒にアレな家族にお世話になるという謎展開。
原菜乃華にぞっこんだった板垣李光人が周りの影響を受けてジワジワとBL化していくのも腐ったお姉さんにしか需要が無いし、今年の夏コミは面白い事になりそうですね。行かないけど。ゲラゲラ笑えるネタが何か所もあったのが救いですね。
肋木を背景にしたセンスに脱帽!
直接的な陽射しの届かない体育館での対決!!
ここにもありました!肋木!!
ろくぼく、と読みます。
縦の柱に横棒を10本以上、地面と平行に通してあるアレです。
肋骨みたいに見えるから肋木……なるほど。
Wikipediaによると、明治時代にスウェーデン体操の運動器具として導入されたようなのですが、そもそもスウェーデン体操って体育の時間にやったことありますか?
小学生なんてみんな勝手にやってます。
先生に見咎められるまで好き勝手に登ってぶら下がったり、飛び降りたり。
でもなぜか正規の体育授業の中で肋木を使った記憶はない。中学や高校の体育館にもあったはずなのに(ロープを登った記憶はあるけれど)。
吉沢亮さん。
さすが国宝級の演技です。
なりきり度は半端無い!
脇を固める俳優陣も豪華だし、誰も出し惜しみなく演じてるので、くだらなさが本当にくだらなくて思ってたよりもかなり楽しませていただきました。
本当にお疲れさまでした。
ズッキュ〜ン
面白い!
適度なオチャラケが絶妙なスパイス🦆
キャラソン最高
鑑賞動機:全く見る気なかったけど、疲れてて、無性にくだらなくてしょうもない映画が観たくなった9割。吉沢亮が『国宝』と同一人物か確認1割
部屋に『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』っぽいポスターが貼ってあったぞ。他のはわかんないけど。
バカでミュージカルで小ネタ満載でちょいちょいクスクスさせてもらった。結構アクションも血飛沫もあったが、総じて実にくだらなく満足した。まあ推しにはなりませんがね。
ちょっとグロいけどオモシロイ
吉沢亮の振り幅
原作既読で実写版を楽しみにしてました。
何処までを実写にするのかという期待もありましたが春夏秋冬に分けての展開、其々の自己紹介もミュージカル風な歌で紹介するという斬新さ!(しかもみんなカッコ良くて歌が上手いw)マンガ未読でも全然楽しめますね。
そして何より吉沢亮さん、さすが「国宝」をヒットさせるだけの実力派俳優(ちなみにこちらも観ました)喜久雄を演じてた人と同一人物とは思えない弾けっぷりw喜久雄からの蘭丸は体型作りも大変だったでしょうに短期間でちゃんと仕上げてくる辺りは尊敬に値します。キレイな顔の俳優さんがコメディを演じると下手すると引いてしまう場合もあるけど吉沢さんに至ってはそんな心配はいりませんでした!他の俳優さんも見事にキャラクターにハマっていて何も考えずに笑って観られました。
でも笑いだけでなく、格好良いアクションあり、ちょっと感動したりと原作では味わえないジェットコースターの様な楽しい映画でした!また観たいな〜
コメディに全振りすべきだったのかも
原作は未読で鑑賞。
バンパイアが森蘭丸(吉沢亮)という設定が実に面白い。
なぜバンパイアなのかという掘り下げは一才ないので、そこは謎。
ラップミュージカル作品か!?というくらい
主要キャラがセリフの代わりにラップする。もはやミュージカルと言える。
まあその歌詞が実にテンポよくハマっていて面白かったりするので、
本作の見どころと言えるだろう。
李仁(板垣李光人)の童貞を守るとか、そのために葵(原菜乃華)との恋愛を阻止しようとしたり、
結構しつこいなぁと感じた。これが軸になっているので仕方がないのだが、ちょっと冗長すぎやしないか。
それから、兄の森長可(眞栄田郷敦)とのシリアスバトルいる?とも思う。正直期待していない。
コメディに完全に振り切ってよかったかも。その方がより面白くなった気がする。
というか、それを期待して観たから、その点は肩透かしだった。
もともともっと早い時期での公開予定だったが、
結果的に『国宝』の後でよかったかもなと思った。
吉沢亮の演技の振り幅を存分に楽しめるし、吉沢亮のファン層が広がったはずなので、
他作品を観たいと思うファンもそれなりにいると思うからだ。
もっと大笑いしたかった。
国宝級の吸血鬼。
人死ななきゃなぁ
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