ババンババンバンバンパイアのレビュー・感想・評価
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適度なオチャラケが絶妙なスパイス🦆
キャラソン最高
鑑賞動機:全く見る気なかったけど、疲れてて、無性にくだらなくてしょうもない映画が観たくなった9割。吉沢亮が『国宝』と同一人物か確認1割
部屋に『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』っぽいポスターが貼ってあったぞ。他のはわかんないけど。
バカでミュージカルで小ネタ満載でちょいちょいクスクスさせてもらった。結構アクションも血飛沫もあったが、総じて実にくだらなく満足した。まあ推しにはなりませんがね。
ちょっとグロいけどオモシロイ
吉沢亮の振り幅
原作既読で実写版を楽しみにしてました。
何処までを実写にするのかという期待もありましたが春夏秋冬に分けての展開、其々の自己紹介もミュージカル風な歌で紹介するという斬新さ!(しかもみんなカッコ良くて歌が上手いw)マンガ未読でも全然楽しめますね。
そして何より吉沢亮さん、さすが「国宝」をヒットさせるだけの実力派俳優(ちなみにこちらも観ました)喜久雄を演じてた人と同一人物とは思えない弾けっぷりw喜久雄からの蘭丸は体型作りも大変だったでしょうに短期間でちゃんと仕上げてくる辺りは尊敬に値します。キレイな顔の俳優さんがコメディを演じると下手すると引いてしまう場合もあるけど吉沢さんに至ってはそんな心配はいりませんでした!他の俳優さんも見事にキャラクターにハマっていて何も考えずに笑って観られました。
でも笑いだけでなく、格好良いアクションあり、ちょっと感動したりと原作では味わえないジェットコースターの様な楽しい映画でした!また観たいな〜
コメディに全振りすべきだったのかも
原作は未読で鑑賞。
バンパイアが森蘭丸(吉沢亮)という設定が実に面白い。
なぜバンパイアなのかという掘り下げは一才ないので、そこは謎。
ラップミュージカル作品か!?というくらい
主要キャラがセリフの代わりにラップする。もはやミュージカルと言える。
まあその歌詞が実にテンポよくハマっていて面白かったりするので、
本作の見どころと言えるだろう。
李仁(板垣李光人)の童貞を守るとか、そのために葵(原菜乃華)との恋愛を阻止しようとしたり、
結構しつこいなぁと感じた。これが軸になっているので仕方がないのだが、ちょっと冗長すぎやしないか。
それから、兄の森長可(眞栄田郷敦)とのシリアスバトルいる?とも思う。正直期待していない。
コメディに完全に振り切ってよかったかも。その方がより面白くなった気がする。
というか、それを期待して観たから、その点は肩透かしだった。
もともともっと早い時期での公開予定だったが、
結果的に『国宝』の後でよかったかもなと思った。
吉沢亮の演技の振り幅を存分に楽しめるし、吉沢亮のファン層が広がったはずなので、
他作品を観たいと思うファンもそれなりにいると思うからだ。
もっと大笑いしたかった。
国宝級の吸血鬼。
人死ななきゃなぁ
郷敦君がまさか(笑)
原作は知らないんですが、ギャグ漫画の実写版かな〜と軽い気持ちで鑑賞。
基本は眞栄田郷敦君を見に行ってるとはいいつつも、
吉沢君は最近だと国宝、あとまぁキングダムの嬴政(こんな漢字?)とかリベンジャーズのトップの人とかを思い出しつつ、
りひと君は大河で徳川四天王の井伊さんだしブルーピリオドで郷敦君と共演してたから懐かしい〜と思いつつ、実年齢は知らないんですけど「そうか15歳の高校生役か〜」と、やっぱり男子というより可愛い男の子、の感じが良き(笑)
あとフランケン?の役の人、ごめんなさい初めて拝見しましたがどっからどーー見てもなかやまきんに君にしか見えなくて(汗)高校生役じゃなければ筋トレ大好きキャラは、深夜ドラマで主人公を演じたなかやまきんに君に、次回オファーをお願いします(笑)
そして後半やっと出てきた郷敦君、最初はシリアスにアクションやってて「森さんのお兄さんはコメディ無いのかな?」と思ったら、
マントを脱いだらT.M.Revolutionさんでした!!(笑)まさかそんなコスチュームとは(笑)原作通りなのかな?敢えて一切の原作からの情報は入れずに映画見て良かった(笑)動きやすそうではあるけどなんか半ズボンの。。謎のコスチューム(笑)弱点がまさかそんな(笑)
でも高校の先生は森さん好きで、森さんはりひと君好きで、お兄さんの郷敦君と森さんはそもそも信長様が好きでって。。。。おいおい、ふっつーーうの男女の恋愛出来るキャラはりひと君と同級生の女の子だけかーーーーい!!!と、そこにツッコミまくりでした(笑)
うーーん、高校の先生はヴァンパイアハンターならそんな血を吸ってくれ〜とか、やめーーい!!!(笑)
現場はきっと撮影楽しかったんだろうな〜〜(笑)
公開延期されてしまったけど、国宝→バンパイアの順で無事に公開されて良かったです。
郷敦君は大河で武田勝頼の時の武士の姿が良かったので、回想シーンでもまた着物姿見れて良かった!!
郷敦君にはまた大河ドラマも出てほしい。
まぁただ「映画」としては、出演者の誰かがファンだったら見てもいいかな、程度なのでそこまではオススメ出来る感じでもないかな。。ま、久しぶりにスクリーンで郷敦君が見れたのでちょっと甘く3.5にしときました!!
期待度○鑑賞後の満足度◎ 思いもかけぬ拾い物。『見える子ちゃん』といい最近メイドインジャパンコメディは佳作揃いだな。予想外の純愛物語。そこらの男女恋愛物より余程胸キュンでウルウルする。
①ヴァンバイア物の肝心な点は押さえているし、逆スーパーマン楽屋オチもあって楽しい。何よりお馴染みの展開を辿りながらも、それが全てプラス面に作用しているのが本作の強みだろう。
②吉沢亮は『国宝』以上の好演かも。本作の方が『国宝』より後に製作されたそうだから役者として一回り大きくなったか。
③惜しむらくは蘭丸が固執する程の魅力が李仁役の若手俳優から感じられない。どっちか言うとチンチクリンだし、『陰陽師0』『ブルーピリオド』『八犬伝』『働く細胞』と全て観ているけれどもこの人の印象まるで無し。蘭丸の想いは全て吉沢亮の芝居が産み出したものである
眞栄田郷敦も本作のヴィラン役としては存在感もスケールも足りない。吉沢亮の方が兄さんと言われても不思議でない感じ。
④逆に原菜之華ちゃんは『ミステリーと言う勿れ』『恋わずらいのエリー』などでは芋ねぇちゃんポカッたのに、『あんぱん』『見える子ちゃん』とここのところみるみる魅力的になってきている。これからが楽しみ。
堤真一はほぼただ一人シリアスな芝居をしているし出番も少ないがさすがの存在感。織田信長役も全くの違和感なし。
⑤しかし、娯楽映画でこれだけB/L風と言うか、ホモセクシャルな匂いを漂わせても色物感やキワモノ感なく自然な映画に仕上がっているのは、日本映画もそれだけ成熟してきたのかと少し嬉しい。
くだらなさに振り切って バカバカシクて よかった。ただし 当初からストーリー推測できるだけに・・・
18歳童貞を コレほど 高貴に取り扱った作品も無いだろう❗️その意気や良し。
その逆 男女逆は腐るほどあるけども😂
ストーリーは 事前の予告編 HP 無料リーフレットのとおり スクリーンで確認を
女性 若いのから年輪まで 女性が7,8割
吉沢亮 板垣李光人 等 俳優陣の人気によるところも大でしょうが
まあ 随分と 上映延期されて 原作コミック知ってる人含め
『備えが十分』の人が大挙
笑いどころ 盛りだくさん しかし 笑い起きず。シーンとしてた。
しっかし 終了後 明るくなってから 女性陣の歓声が
童貞ストーリーに 憚れたのか❓ 昔の用語 ムッツリスケベなのか
なぜか 上映後に大爆笑😂😂
くだらない けど 人物を うまく交差交錯 させて 多人数映画でも 誰でも飽きない作り
でも 俺的には 原菜乃華さんの清楚な制服姿【ホントに最近のJKはワイルドすぎ❗️その反動❗️】に萌えた。
あと 関口メンディーさんの 絶え間のない ダンベル バーベル 上腕二頭筋💪トレーニング🏋️に萌えた。
原さん制服姿萌え😍関口さん💪トレーニング🏋️萌えであった
原さんは 有料パンフ🈶上も 入り口でもらった 入場者特典デッカいカード上も カワユシ萌えた😍
まあ要するに 色んな角度から 楽しめる 萌えられる なんちゃってチコっとだけミュージカル挿入作品。
テンポよく 話題を挿入だから息切れしない。
有料パンフ🈶は 万能パンフ カラフル&バラエティ豊か 歌詞 バンパイア詳説 あり。
舞台となった 実在の銭湯【特殊効果もあるだろう】は 大昔の俺の馴染みの土地
住宅地の中で 地元在住の方以外は 絶対存在すら気づかない 住宅ばかりに囲まれた秘境。
通勤とか通学レベルでは絶対気付きません。聖地巡礼の物好きの方は 必ず 銭湯♨️入って 瓶の牛乳とか飲んで 利益に貢献しましょう❗️
マナー違反は絶対ダメ【事前のHPにも 有料パンフ🈶にも情報あり。】
色んな要素詰まった 楽しい作品です。森蘭丸とはいえ 織田信長【堤真一】の本能寺 燃えすぎ❤️🔥萌えすぎ なんでやねんと思った。
監督が天才か?脚本家が天才か?役者が天才か?
映画化出来るんかなという原作から楽しい映画になっていた。
李光人くん、菜乃華さんのハマり具合は完璧。
メインの役者以外にも、この人ってあの人?って思った方も出演されていたり、キャラクターソング?的なのが、エンドロールで当人達が歌っていると知り、俳優は歌が上手いと驚いた。
いやー、「晴天を衝け」で吉沢さんは滑舌めっちゃいいなーと感心していたけど、案の定、歌が上手い。
でも結局の所、声の周波数が心地よいのかなと思った。
それは、メンディーさん然り、満島さん然り、郷敦さん然り。
郷敦さんの声の周波数もワクワクしたので、もう1回聴きたいなー。
それに、あの姿は西川貴教さんですよねw
結果、このキャラクター達を産んだ原作者が天才か?
美しいバンパイア
俳優陣は好演!課題は肝心のコメディパート…😅
原菜乃華さん目当てで鑑賞しました。
吉沢亮による吉沢亮好きのための映画ですね!
とにかく吉沢亮の顔面がお強い。肉体も細めながら引き締まっておりお見事です!
奇声を発するシーンも全力で演じられており、ノリノリで撮影に臨んでいたことが伝わってきました。
また、脇を固める方々もエネルギッシュで、オーバーすぎるリアクションや表情で楽しませてもらえました!
原菜乃華さんは、恋する乙女の表情や仕草が本当にかわいらしいですね。【推しの子】の有馬かなでもハマり役でしたが、今回の葵ちゃんもとにかくかわいかった!
ヒロインの板垣李光人さんも、とにかくかわいい。BLは、自分には分かりませんが、演技と演出でりひとくんのかわいさがこれでもかと伝わってきました!
しかしながら、没入できたかといえば否で、一番致命的だったのはコメディなのに笑えない点。
自己紹介ソングやぶっ飛んだ設定のキャラクター。条件は揃っているのにややサムい。クスッと来る場面が数回あったかな?程度。
もしかしたら、自分の感性が枯れているだけかもしれないので、監督のインタビューなどで、どの部分にチカラを入れていたのか知りたいなとは思います。
6月公開の「見える子ちゃん」が、漫画実写化映画に対するイメージを大きく覆す良作でしたので、今作も期待していたのですが、結果としては、「漫画の実写ってこんなもんだよねー。(邦画らしくVFXも浮いてるし)」という感想でした。
とにかく、吉沢亮好きには必見の映画!
気になるぐらいの人は、もう少しレビューを待ってからでもいいかもしれませんね。
バババチーム解散、絶対阻止‼
ミュージック&ヴァンパイア 傑作誕生
スタイリッシュなオープニングクレジットに続いて、エアギターでノリノリの森蘭丸。シャープな映像と音楽に一気に引き込まれる。奇しくも『罪人たち』と同じく、ミュージック&ヴァンパイア。
『国宝』では、悪魔と取引をしてまで芸を追求した主人公を演じた吉沢亮。この作品では、シリアスな演技と心の声が漏れてしまった時の絶妙な表情の組み合わせで楽しませてくれる。
李仁に突然カーテンを開けられて、日光を浴びてしまった時の演技には大爆笑。バンバイアだったら絶対そうなるよね。
予告編では、ギャグ満載のお滑り映画の悪い予感がしていたが、全くの杞憂。
それぞれの役者が見せるシリアスな表情とは裏腹に起こってしまう勘違いやすれ違い。その高低差に思わず吹き出してしまう。
「童貞喪失絶対阻止」という森蘭丸の掛け声のインサート。一歩間違うとお寒いギャグパートになってしまうが、この作品は違う。
ドラマパートに加えて、ミュージックパートがあるが、そのミュージックパートの音楽と映像が、本気の絵作りで、めちゃくちゃ上がる。ついでに、登場人物のバックストーリーもわかる仕掛けになっていて、無駄がない。
この監督、CMっぽい映像で自分の好み。何て思っていたら、CM出身で、自分の大好きな『一度死んでみた』の浜崎慎治監督だった。吉沢亮と堤真一の引き出し方がお上手。
絶対に面白いから、劇場に足を運んでくださいな。音楽好きだったらマスト。
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