「キャスティングの時点で勝ち確」ぼくのお日さま アモルフィさんの映画レビュー(感想・評価)
キャスティングの時点で勝ち確
すごい美少女と美少年でスケートも滑れるという逸材
サクラに憧れるタクヤだが、映画を観てる客もタクヤに同意するぐらいサクラ役の美しさ。
サクラはスーパーアスリートの荒川コーチに憧れ、荒川コーチはタクヤの純粋なところが羨ましいという奇妙な三角関係
他二人の一貫性との対比上、サクラの複雑な感情変化が上手く演じられて、叙情的なドラマ展開はよかった。そのときどきの感情の伝わる演技は素晴らしいものがあった。
ゲイカップルがいちゃついているというところが直ちに同性愛認定できるような内容ではなく単純に悪ガキのじゃれ合いととれなくもないもので表現がマイルドにしてるのか伝わりづらいところが気になった。
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