「本当は」ぼくのお日さま トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
本当は
「ベイビーわるきゅーれ」と連チャンで観たかったんですが。池松くんって声がイイよね、ちょっと竹野内豊化が進んでるような気がしますけど。
同じ位の年でも女の子の方が大人びてるよね、フィギュアだとスタイルも良いしね。
カメラの距離感はお日さま目線って事なんでしょうね、三人それぞれにお日さまが有った。
またGネタか・・最後の言葉は? とちょっとイラっとしましたが、ハンバートハンバートのエンディング曲で吹っ飛んだ! これってフーの“マイジェネレーション”だよね? そうでしょ?!
おっしゃる通り、池松さんは「何をやっても池松さん」にならないところが素晴らしいですよね。今後も出演作は観ていこうと思いました。それにしても、ベイビーわるきゅーれとのギャップがすごすぎて(笑)
トミーさん、コメントありがとうございます。・_・
>G、それに対する嫌悪感、淡い想い等々極めて自然に描かれていたと
同感です。私もそう思いました。
セリフも最小限に抑え、写すモノ(表情・アングル・間など)に
色々なものを上手に詰め込んでいるのが感じられました。
最近の作品の中には、画面を見ないでセリフを聞いていればスト
ーリーが理解できてしまうような作品もある気がするのですが、
この作品は「画面」から目を離せませんでした。
この監督の次の作品も楽しみです。
共感とコメントありがとうございます。なるほどです…私も月とお日さまは対照的だなぁと感じていました。トミーさんの仰る意図が監督の中にあっかもしれないですね(^-^)
少女は、不純な動機の対象にされた(と少女は思っている)タクマくんへの同情心もまったく見せなかったわけで、少年の恋も見通しは暗い。ただし、彼が吃音だということで門を閉ざす偏狭さはないから、きっといい友だちになるのでしょうね。
コメントありがとうございます!ハンドルネーム>そうなんですよー笑😆たまたま😅
良い作品でしたね!Esquireの奥山監督のインタビュー読むに、かなり練られた作品だったのだなと!
コメントありがとうございます。ラストシーンでコンビを解消した2人が出会うのは、気持ちが良いですね。彼の恋心に彼女は気づいているのだろうか。たぶん、わかっているのでしょうね。
この映画を鑑賞した後に、「ナミビアの砂漠」を観ました。順番を逆にすれば良かった。
共感&コメントありがとうございます。仰る通り脚本は難しいですね。彼が都落ちした理由は、指導が厳し過ぎたとかでもいいような気がしました。でも、クドクド説明しないのが、この作品のいい所でもありますね。