「「愛」の定義」毒親 ドクチン かずみさんの映画レビュー(感想・評価)
「愛」の定義
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「人権」ってなに?っていうことを
学びの中で知ったたいね。
人権って、
子どもも大人も
誰もが安心して、安全に
自由に選択して生きられる権利のこと。
「愛」は、「人権尊重」やと思っている。
母親の愛が、
娘の人権を無視してるなら
それは愛じゃないって話。
子どもへの人権侵害。
アレルギーなのに
サンマ食べさすとか
娘の「安心、安全」を侵害しとうやん。
んで、アレルギーがバレないように
隠していた娘の気持ち。
「母は、私を想ってやってる」ってことは
重々承知やったわけで。
アレルギーって母が知ったら?
娘なりに、いろいろ考えたっちゃろ(泣)
子どもって、
無条件に、親に愛されたいし
愛してくれとうとよね。
その愛に、気づいていかんといかん。
私がかつて子どもやったときに
母親から人権侵害されてきたこと。
いま、自分が母の立場になって
子どもたちの人権を尊重しているかな?
子どもたちと、
なんでも話せる環境を
つくれてるかな?
反面教師。
この娘ちゃんみたいに
「お母さんのお母さんになりたい」って。
私はイヤやな(笑)
ちなみに、私は5歳の誕生日に
保育園で、カードを作ってもらって
「大きくなったらなりたいもの」
って先生の文字の下に
「お母さん」って書いてた。
中学んとき、それを見つけて
「はぁ?」って思ったことを
今でも覚えとう。
実母みたいになりたいと思ったのか、
「母」という存在になりたかったのか
今でもわからんけど、
そんな実母とは4年前に絶縁した。
自分の事と
映画を重ねて
いろいろ思い出したな~
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