劇場公開日 2025年3月7日

35年目のラブレターのレビュー・感想・評価

全306件中、121~140件目を表示

5.0こんな夫婦になれたら

2025年3月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

朝の映画館で泣いてしまいました。この映画は実話を元にしているという事実にまたじんわりきます。
鶴瓶さんと原田さんの演技もさることながら、お二人の若い頃を演じた上白石萌音さん、重岡大毅さんの演技がとても好きでした。
識字率の高い日本で字が読めない・書けないというのは私が想像する以上に辛いことであり、それを支えるのも大変なのだろうと思います。しかしこの夫婦はそれでも毎日を幸せそうに生きていて、「ちょっとのことで幸せになる」のは本当なんだなと思わせてくれました。色んな方に観てもらいたい映画です。

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けい

3.0古くさい映画

2025年3月18日
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実話を元にした映画でとても良い話です
長年連れ添った夫婦の互いを思いやる気持ちに溢れてる物語なので泣けます

だけど何だか脚本、映像、芝居等々色々古臭くて単純すぎて深みが足りなくて非常にもったいなさすぎませんか?

これだけの物語ならもっと深くて面白くて感動出来るはずに、二人の心の奥底にある気持ちを映像や芝居で表現出来ていないんですよね

去年観たマイケルケインの「2度目の離ればなれ」
こちらも長年連れ添った夫婦の物語ですが至極の名作です

コミカルな場面もあり、二人で苦難を乗り越えた人生の圧倒的な深みがすごかったな

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TRINITY

4.0こんな夫婦を築き、生涯を閉じたいですね

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

ありがとう!って日本語で最も素晴らしい言葉がほんとに身に染みる映画。名優、鶴瓶さんの真骨頂、原田知世さんの優しさもじわりの実話に基づいた物語。奈良の光景がとても美しく、終始にこり、ほっこり最後は静かな涙という感想。こんな夫婦を築き、生涯を閉じたいですね。

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masayoshi/uchida

4.0実話をもとに

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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ぽちゃこ

3.0撮影も編集も時間不足? 映画として力強い軸を感じられなかった

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

この手の作品に低評価を付けるのは気が引けるところもありますが、私の素直な評価は低めになります。表題の通り映画として力強い軸を感じられませんでした。
役者への配慮、撮影場所への配慮、時代感を取り込もうなどなど、色々詰め込んで妙に邪魔をしてしまったように思います。

映像 ★★   撮影時間不足? それと撮影地への中途半端な配慮が邪魔
音  ★★   効果的というか印象的な音や静寂、音楽はなし
物語 ★★★  実話ありきながら、夫妻の地域とのつながりみたいなものが欲しかった
役者 ★★   娘役の「徳永えり」さんが良い感じで調和をもたらしている
編集 ★★   軸を感じず全体としてまとまりがない
粗さ ★★★
総合 2.8

夫婦にしっかり焦点をあてるというか当たるように撮影・編集してほしかった。
鶴瓶、原田知世、寿司屋の恩師、先生(安田顕)、隣人、生徒などの存在が映画という枠のなかでバラバラというのか・・・。
そのため、見てる私の気持ちも常にフワフワしていて、結局、泣くには至らず。
ちょっと例えが適切かどうかわからないが、「寅さん」は浅草の濃い面々が登場しても、寅さんとヒロイン(とその彼氏)に焦点が当たる。そんな感じ。

色々詰め込むには、NHKドラマ「宙わたる教室」のように、しっかりと時間を取って映像化したほうが良かった。映画化するなら短い時間で収まる脚本や編集が必要だと。

私の勝手ながら、どうしてもNHKドラマ「宙わたる教室」「しずかちゃんとパパ」などが頭をよぎってしまう。素晴らしい題材(実話)ながら映画化は上手く行ってないかなと。

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くりくりぼー

2.035年目のラブレター

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

素敵な話なのは、理解してます。
映画って、監督がとか、脚本家がとか、気にしないで、面白いかどうかしか考えてません。
萌音さんが、原田知世になって背が伸びても、気にしません。
けど、鶴瓶師匠が最後まで鶴瓶師匠でしかなくて、西田保にならなくて、没入出来ませんでした。
私の修行不足ですね。

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映画館難民

4.0素敵な恋文

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

年を重ねても ラブレターは、いいですね 読み書きが出来なくても学ぶことが大切だと思いました 辛いは、少しで幸せになる素敵ですね

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じぇいじぇい

4.5原田知世と上白石萌音

2025年3月17日
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素晴らしい女房役でした。
沢山泣かされました。
理想の夫婦像でした。
凄く良かったです。

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tuna

3.0高評価の謎。泣ける人はピュアなのねぇ〜

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

単純

重岡さんが成長して鶴瓶さんになる!がどうしても入らず、鶴瓶さんも他の映画と変わらない演技。劇場は我々以外、シニアのみ、男も女も1人で暇で何か映画でも行こうかなーという人しかいませんでした。邦画TBSモノにありがちな泣かせまっせ!なテンコ盛り。敢えて劇場に行かなくてもjcomで配信されるのを待っても良いかも。シニアが多いのはチケット安いからなのか。納得。個人的には2000円出すとなると違う映画をオススメしたい。実話の内容は悪くないけど、美談の部分だけフォーカス。そこが残念。脇の安田さんが主演でも良かったかも。キャスト入れ替えで見たいです。実物がメディアに出ているので、少しギャップを感じた。本はいいのになあ。
よくできた2時間ドラマや24時間テレビドラマが好きな人には良いのかも。良くも悪くもCM通り。オチの手紙書く側のチェンジも、そうなるだろな〜的で心が汚いとワタシは泣かせまっせの作戦にうまく乗れず泣けなかった。劇場では、後ろのおばちゃん泣いて、前のおじさん爆睡ってどういうこと??

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ユメ

5.0ストーリーがわかっていても、その生き様に触れたかった

2025年3月17日
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各都道府県に最低一校「夜間中学」の整備が進められている 私が学生だった40年前は東京・大阪に集中して30校程度であったのが、私の故郷和歌山県でもこの4月に初めて1校
開設される しかしその入学希望者が極めて少ないことが報じられていた  戦争や貧困、また中国残留孤児、障がい児の就学免除など我が国の歴史によって、教育を受けられなかった方がたくさんおられたことは知られていた  戦後80年となるのに、義務教育を受けられなかった人、形式卒業者は減るどころか、そのニーズは増えているとも思われる
不登校経験者や外国人など教育を受けたいと思っている人に、どうこの学校や制度を広めていくのか、そういった生徒たちが学ぼうとする思いを実現させていく現場の先生方の思いも、本作から伝わってきた   「読み書きそろばん」を学ぶだけではなく、体育や給食、また行事のある「学校教育」によって私たちも育まれてきたように、夜間中学にも人と人をつないでいく「学校」らしさが備わっていることも描かれていて、とてもよかった
観る人の年代によっても様々な思いを持つだろう   結婚して子育てを終え、退職をし、ようやくパートナーと2人の時間を過ごすようになったとき、相手をどう思ってきたのか、自分は夫婦の役割を果たしてこれたのか、主人公の年齢に近い年齢にある自分に問いかけている (3月16日 イオンシネマりんくう泉南にて鑑賞)

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chikuhou

5.010分に1回は泣く

2025年3月16日
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まじでずっと泣いてたほんとに大感動涙止まらない😿😿安田顕がぶっ刺さりすぎて安田顕映るたびに泣いてた😭😭😭😭笑って泣けて、こんな素晴らしい映画あるんか、、はあ感動した

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j e

5.0泣きっぱなし

2025年3月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

実話だから そんな展開!?と特別驚くような展開はありませんが、クスッと笑えるシーンもありながら、中盤のとあるシーンで泣いてからはずっと泣いてしまっていました。
読み書きできない人が居るという、今の時代では珍しくなかなか実感が湧きませんが、当時は事情的にも意外と居たのですかね。周りの支えや当人の苦悩と努力が胸に沁みました。
人を大切にしたいと思えるあたたかく素敵な作品でした。素晴らしかったです。
本当に観てよかった。

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あめ

4.0ラブレター書きます、。

2025年3月16日
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鑑賞方法:映画館

今年初の家族3人での映画鑑賞でした。彼女たち(妻と娘)は重岡大毅がお目当てだったようだったが、物語が進んでいくうちに娘の方は嗚咽を抑えきれない位にぐちゃぐちゃに泣き晴らしていた。一方、いつも割と冷静な妻は泣くほどではなかったようだった(ちなみに私は娘と同じく、めちゃくちゃ泣いた)。
鑑賞前にうちの娘は「読み書き出来ない人なんているの?」と言ってたが、事情があり小学校も行けなかったら読み書きができないことはあり得ることや「絶対的貧困」だって日本でもあることを説明しておいたが、映画で夜間学校に通う人々や先生の話で理解したと思う。
実話だと言う事でNHKのサイトで調べたら、本物の西畑保さんと奥さんとの写真や実物のラブレターが物語とともに載っていた。読んでまたホロリとしてしまった。映画は忠実に再現したものでした。鶴瓶と原田知世も重岡大毅と上白石萌音も西畑夫婦をいい感じで演じていたし、脇を固めた徳永えりや安田顕らもしっかり西畑夫婦を支えていた。
私も65歳で定年退職し妻と過ごす時間は格段に増えた。人生を総括する時期が近づいてきたがいつも割と冷静な妻は特に何も言わない。私も「君は幸せだったのか?」を知りたいが、とても聞くとはできない。あと2年で結婚35年になるので「私は幸せだったよ」との言葉を添えてラブレターを書いて送ろうかなと思っています。
それまで、この投稿が妻の目にとまりませんように、。

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アベちゃん

4.0原田知世さんはじめ役者様たちがすごい!

2025年3月16日
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話もいい話ですが、
出られてる役者さんがすごいいい!

日本らしいこころに染みる映画。

これはおすすめです。

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スピリットくん

4.0やさしい世界

2025年3月16日
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私は言い方が悪いが、日本の感動ポルノってハードル高いからなあ、重いなあと思っていたが、思い切って観る。
やはり泣くよね。うん。特に鶴瓶さんと原田知世さんの夫婦のほっこりとした、やさしい関係性。鶴瓶さんのふわふわした感じが素敵。安田顕さんをはじめとした、悪い人いないやさしい世界に癒されました。

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mz

4.5妻の人柄に『涙。。。』

2025年3月16日
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人って 何か 大きな転換期が なければ 何も 変わることもなく。。恥ずかしい 隠し通したい事を 貫き通す。。とか。特に 昔ながらの人は 文句を ダラダラ言いつつも 実は 何も出来ずにいて 他人に 押し付け 頼ってばかり。。って人 意外と多い気がして。なんか そんな内容から スタートした映画でした。親身になって 寄り添ってくれた妻が 病に倒れて。先に 倒れちゃいけない人だったのに。。神のイタズラですかね。ラブレターを 書く事ぐらいしか 感謝を伝えられない 無情の悔しさ。そして情けなさ。。スゴく 伝わりました。鶴瓶さんと 知世さん 。良かったです。実話ですもんね。。感動しました。

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バロム1

4.0過去から現在へ共に生きた証の手紙

2025年3月16日
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幸せ

過去から現在へ共に生きた証の手紙

戦時中の生まれで、十分な教育をうけることができず、文字の読み書きができない65歳の西畑保と、いつも彼のそばにいる妻・皎子。出会いから結婚、出産。子育てに追われながらも、幸せな日々を過ごしていた。
しかし文字の読み書きが出来ない保が、人生最大のコンプレックスを克服しようと、夜間学校へ入学、そして妻へのラブレターを書くことを目標にする。

苦しみやコンプレックスをなんとか解消しようと奮闘する姿に生きる力と、その原動力となるのが、妻である皎子への感謝と愛情。そして保を優しく見守る娘や周囲の人々。
若き日の皎子を演じた上白石萌音と現在の皎子を演じた原田知世の、保を支える凛とした優しさが印象的だった。

35年目のラブレターは、優しさに満ち溢れる人生を包括していた。

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makoto

5.0終始泣きっぱなしの映画です。

2025年3月16日
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泣ける

知的

幸せ

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サン

5.0今年の1番👍

2025年3月15日
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昨年のあまろっくに続いてとてもいい作品
キャストもあまろっく同様鶴瓶と江口のり子、そして中条あやみではなく原田知世。これがまた良かった。
43年ぶりに原田知世に目がハート😍
そして西田敏行主演の「学校」以来の夜間中学が舞台になったのも多くの方に強いメッセージが伝わったんじゃないかなと思う
一途に努力し成し遂げるストーリーは私も頑張らなくてはと思わせてくれた。

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卵かけご飯

4.0タイトルの意味

2025年3月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

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sazanami