劇場公開日 2025年3月7日

35年目のラブレターのレビュー・感想・評価

全279件中、101~120件目を表示

3.0高評価の謎。泣ける人はピュアなのねぇ〜

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

単純

重岡さんが成長して鶴瓶さんになる!がどうしても入らず、鶴瓶さんも他の映画と変わらない演技。劇場は我々以外、シニアのみ、男も女も1人で暇で何か映画でも行こうかなーという人しかいませんでした。邦画TBSモノにありがちな泣かせまっせ!なテンコ盛り。敢えて劇場に行かなくてもjcomで配信されるのを待っても良いかも。シニアが多いのはチケット安いからなのか。納得。個人的には2000円出すとなると違う映画をオススメしたい。実話の内容は悪くないけど、美談の部分だけフォーカス。そこが残念。脇の安田さんが主演でも良かったかも。キャスト入れ替えで見たいです。実物がメディアに出ているので、少しギャップを感じた。本はいいのになあ。
よくできた2時間ドラマや24時間テレビドラマが好きな人には良いのかも。良くも悪くもCM通り。オチの手紙書く側のチェンジも、そうなるだろな〜的で心が汚いとワタシは泣かせまっせの作戦にうまく乗れず泣けなかった。劇場では、後ろのおばちゃん泣いて、前のおじさん爆睡ってどういうこと??

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ユメ

5.0ストーリーがわかっていても、その生き様に触れたかった

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

各都道府県に最低一校「夜間中学」の整備が進められている 私が学生だった40年前は東京・大阪に集中して30校程度であったのが、私の故郷和歌山県でもこの4月に初めて1校
開設される しかしその入学希望者が極めて少ないことが報じられていた  戦争や貧困、また中国残留孤児、障がい児の就学免除など我が国の歴史によって、教育を受けられなかった方がたくさんおられたことは知られていた  戦後80年となるのに、義務教育を受けられなかった人、形式卒業者は減るどころか、そのニーズは増えているとも思われる
不登校経験者や外国人など教育を受けたいと思っている人に、どうこの学校や制度を広めていくのか、そういった生徒たちが学ぼうとする思いを実現させていく現場の先生方の思いも、本作から伝わってきた   「読み書きそろばん」を学ぶだけではなく、体育や給食、また行事のある「学校教育」によって私たちも育まれてきたように、夜間中学にも人と人をつないでいく「学校」らしさが備わっていることも描かれていて、とてもよかった
観る人の年代によっても様々な思いを持つだろう   結婚して子育てを終え、退職をし、ようやくパートナーと2人の時間を過ごすようになったとき、相手をどう思ってきたのか、自分は夫婦の役割を果たしてこれたのか、主人公の年齢に近い年齢にある自分に問いかけている (3月16日 イオンシネマりんくう泉南にて鑑賞)

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chikuhou

5.010分に1回は泣く

2025年3月16日
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鑑賞方法:映画館

まじでずっと泣いてたほんとに大感動涙止まらない😿😿安田顕がぶっ刺さりすぎて安田顕映るたびに泣いてた😭😭😭😭笑って泣けて、こんな素晴らしい映画あるんか、、はあ感動した

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j e

5.0泣きっぱなし

2025年3月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

実話だから そんな展開!?と特別驚くような展開はありませんが、クスッと笑えるシーンもありながら、中盤のとあるシーンで泣いてからはずっと泣いてしまっていました。
読み書きできない人が居るという、今の時代では珍しくなかなか実感が湧きませんが、当時は事情的にも意外と居たのですかね。周りの支えや当人の苦悩と努力が胸に沁みました。
人を大切にしたいと思えるあたたかく素敵な作品でした。素晴らしかったです。
本当に観てよかった。

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あめ

4.0ラブレター書きます、。

2025年3月16日
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鑑賞方法:映画館

今年初の家族3人での映画鑑賞でした。彼女たち(妻と娘)は重岡大毅がお目当てだったようだったが、物語が進んでいくうちに娘の方は嗚咽を抑えきれない位にぐちゃぐちゃに泣き晴らしていた。一方、いつも割と冷静な妻は泣くほどではなかったようだった(ちなみに私は娘と同じく、めちゃくちゃ泣いた)。
鑑賞前にうちの娘は「読み書き出来ない人なんているの?」と言ってたが、事情があり小学校も行けなかったら読み書きができないことはあり得ることや「絶対的貧困」だって日本でもあることを説明しておいたが、映画で夜間学校に通う人々や先生の話で理解したと思う。
実話だと言う事でNHKのサイトで調べたら、本物の西畑保さんと奥さんとの写真や実物のラブレターが物語とともに載っていた。読んでまたホロリとしてしまった。映画は忠実に再現したものでした。鶴瓶と原田知世も重岡大毅と上白石萌音も西畑夫婦をいい感じで演じていたし、脇を固めた徳永えりや安田顕らもしっかり西畑夫婦を支えていた。
私も65歳で定年退職し妻と過ごす時間は格段に増えた。人生を総括する時期が近づいてきたがいつも割と冷静な妻は特に何も言わない。私も「君は幸せだったのか?」を知りたいが、とても聞くとはできない。あと2年で結婚35年になるので「私は幸せだったよ」との言葉を添えてラブレターを書いて送ろうかなと思っています。
それまで、この投稿が妻の目にとまりませんように、。

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アベちゃん

4.0原田知世さんはじめ役者様たちがすごい!

2025年3月16日
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鑑賞方法:映画館

話もいい話ですが、
出られてる役者さんがすごいいい!

日本らしいこころに染みる映画。

これはおすすめです。

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スピリットくん

4.0やさしい世界

2025年3月16日
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私は言い方が悪いが、日本の感動ポルノってハードル高いからなあ、重いなあと思っていたが、思い切って観る。
やはり泣くよね。うん。特に鶴瓶さんと原田知世さんの夫婦のほっこりとした、やさしい関係性。鶴瓶さんのふわふわした感じが素敵。安田顕さんをはじめとした、悪い人いないやさしい世界に癒されました。

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mz

4.5妻の人柄に『涙。。。』

2025年3月16日
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人って 何か 大きな転換期が なければ 何も 変わることもなく。。恥ずかしい 隠し通したい事を 貫き通す。。とか。特に 昔ながらの人は 文句を ダラダラ言いつつも 実は 何も出来ずにいて 他人に 押し付け 頼ってばかり。。って人 意外と多い気がして。なんか そんな内容から スタートした映画でした。親身になって 寄り添ってくれた妻が 病に倒れて。先に 倒れちゃいけない人だったのに。。神のイタズラですかね。ラブレターを 書く事ぐらいしか 感謝を伝えられない 無情の悔しさ。そして情けなさ。。スゴく 伝わりました。鶴瓶さんと 知世さん 。良かったです。実話ですもんね。。感動しました。

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バロム1

4.0過去から現在へ共に生きた証の手紙

2025年3月16日
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幸せ

過去から現在へ共に生きた証の手紙

戦時中の生まれで、十分な教育をうけることができず、文字の読み書きができない65歳の西畑保と、いつも彼のそばにいる妻・皎子。出会いから結婚、出産。子育てに追われながらも、幸せな日々を過ごしていた。
しかし文字の読み書きが出来ない保が、人生最大のコンプレックスを克服しようと、夜間学校へ入学、そして妻へのラブレターを書くことを目標にする。

苦しみやコンプレックスをなんとか解消しようと奮闘する姿に生きる力と、その原動力となるのが、妻である皎子への感謝と愛情。そして保を優しく見守る娘や周囲の人々。
若き日の皎子を演じた上白石萌音と現在の皎子を演じた原田知世の、保を支える凛とした優しさが印象的だった。

35年目のラブレターは、優しさに満ち溢れる人生を包括していた。

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makoto

5.0終始泣きっぱなしの映画です。

2025年3月16日
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泣ける

知的

幸せ

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サン

5.0今年の1番👍

2025年3月15日
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昨年のあまろっくに続いてとてもいい作品
キャストもあまろっく同様鶴瓶と江口のり子、そして中条あやみではなく原田知世。これがまた良かった。
43年ぶりに原田知世に目がハート😍
そして西田敏行主演の「学校」以来の夜間中学が舞台になったのも多くの方に強いメッセージが伝わったんじゃないかなと思う
一途に努力し成し遂げるストーリーは私も頑張らなくてはと思わせてくれた。

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卵かけご飯

4.0タイトルの意味

2025年3月15日
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泣ける

楽しい

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sazanami

4.5あまりに素敵な夫婦。涙無しでは観られません。

2025年3月15日
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読み書きができない西畑保と、そんな夫を支え続けてきた妻皎子の夫婦の人生を描いたヒューマンドラマ。
65歳を迎えた保が、妻にラブレターを書きたいという目的から夜間学校に通い始め奮闘する。
一見ありがちなストーリーで地味な印象があったが、これほど感動して涙が出た作品も久しぶり。
また、実話を基にした作品というのも驚きでした。
役者さん達の演技の賜物なのかもしれませんが、没入感というか、とにかく感情移入してしまって最初から最後まで感動しっぱなしの2時間。
本当に素敵な2人でした。

奈良が舞台という事で関西的なボケが心地よく、くすりと笑わせてくれるシーンもいい味付けになっていました。
比較するのも悪いのですが、朝ドラ放送中の「おむすび」での関西的ボケが鼻についてしょうがなかったのですが、きっと本作こそ自然なノリなんでしょうね。大分イメージ変わりました。

この作品の魅力を上手く伝えられているか分かりませんが、
若い方からご高齢の方まで幅広い年齢層におすすめできる素晴らしい作品だと思います。

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ゴウ

5.035年目のラブレター

2025年3月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

鶴瓶さん好きなので今迄結構見てます
原田知世さんやはり可愛いですね
いい年の取り方をしてますね
上白石萌音ちゃんも若手ながらお芝居
上手で幸せな温かい気持ちを感じながらそのうち私もそういう死に方するんだろうなと思って見てました

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RIRIKA

4.0泣けると準備してたけど泣けた

2025年3月15日
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泣ける

楽しい

予告から気になっていた作品。
鶴瓶さんが天然でピュアな可愛い旦那様役なので、あまろっくを思い出しました。それより、しっくりくる奥様役の原田知世さんがキレイ!良い年齢の重ね方で羨ましい。
夫婦の在り方として、こんなふうにお互いを思い合っていけたら幸せだろうなぁって、こちらも自分の反省含めて羨ましい。
ただ…実話をベースにしてる作品のようなので、もう少しシンプルな演出ならもっと泣けた気もします。
セリフとか脚本は良かったので、そこがちょっと個人的には惜しい。そうは言っても泣けたんですけどね。
原田さんの『ありがとうさん』の言い方が良くて、ちょっと真似したくなっちゃいました。家族間での感謝の伝え方、大事ですね。

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たかな

4.0優さに包まれた作品

2025年3月15日
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プライア

3.0豪華キャストによる再現ドラマ65点

2025年3月15日
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momo

5.0二人の皎子 最高でした

2025年3月14日
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泣ける

悲しい

幸せ

優しくしっかりものの妻 原田知世さん演じる皎子がとても良かった
出会ってから新婚時代の皎子を演じた上白石萌音さんこれもまた良かった
若かったころの思いやりやタコ焼きで怒った皎子など過去の思い出を振り返りながら進行していくストーリーに夫婦の情が見ている側にも溢れるほどにいっぱいになった 鶴瓶さん知世さん萌音さん
よう泣かせてくれました。

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たっち

4.5夫婦愛に満ちた作品に感動

2025年3月14日
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泣ける

笑える

幸せ

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月光仮面

5.0べぇさん自転車がんばって乗ってはりますなぁ

2025年3月13日
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笑える

悲しい

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すけちゃん
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