「良き話だけど」35年目のラブレター 亜弓さんの映画レビュー(感想・評価)
良き話だけど
幼い頃まともに教育を受けられず文字の読み書きができずに大人になってしまった。
意外とこういう人が身近にいるのかもしれない。
お互いを思いやり支え合う夫婦。
とても素敵だし、羨ましくも思う。
心温まるストーリー。
ただ、この夫婦の若い頃が重岡くんと上白石萌音さん、が
のちに鶴瓶師匠と原田知世さんになるというのがずっと違和感だった。
若い頃の夫婦はそれほど歳の違いは感じられなかったのに、歳をとってからの2人があまりに歳の差がありすぎて...
実話らしいので実際のお2人は17歳差というのを見かけた。
となると、それぐらいなのでしょうが...原田知世さんが若々しいからかな?
もっと歳上の俳優さんでもよかったような。
教育を受けられず読み書きが苦手とはいえ、大人になってから何年も学校に通ってもなかなかスムーズに漢字や文章を書けないものなのか...
ディスレクシアという学習障害では?
と、映画見ながら考えてた。
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