「愛だけを存分に浴びた2時間」35年目のラブレター mptgayさんの映画レビュー(感想・評価)
愛だけを存分に浴びた2時間
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色々な愛の形を見て浴びて泣きすぎて顔とか目とか頭が痛くなるぐらいに泣いた。予告映像ですでに泣いていたので泣くだろうと思っていたがそれ以上に泣いた。
夫婦愛、親子愛、家族愛、姉妹愛、師弟愛、人間愛、それぞれの愛の形があまりにも美しく描かれていた。人によっては美しすぎて現実的じゃないと言われるかもしれないぐらい。
その美しさが今の自分には大刺さりだった。
原田知世、上白石萌音の包み込むような愛情と、笑福亭鶴瓶、重岡大毅の愛への向き合い方が強く逞しく美しかった。
これもファーストキスに並んで、大切な人を思い返してしまうような、大切な人と一緒に見て欲しいと思われる映画だと感じた
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