「ありがとうさん。人生で一番笑って泣いた。」35年目のラブレター 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
ありがとうさん。人生で一番笑って泣いた。
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いきなり原田知世が素敵すぎてなんでもないところからずっと涙が出てとまらなかった。
人生で一番泣いて笑って感動した(ちょっと大げさ)。
泣かせよう泣かせようとしていないのに泣いてしまう。
上白石萌音が原田知世に。全く違和感なし。
重岡大毅が鶴瓶に。無理があるやろうと思っていたけど確かに西畑保さんに違いなし。
登場人物がみんないい人。笹野高史、江口のり子、安田顕に泣かされる。
藤山寛美と吉本新喜劇をみて育ったから、人情話はやっぱり関西弁がいい。大阪でなく奈良ってのもいい。
久しぶりに桑原和夫のギャグ聞いた。
鶴瓶さんと原田知世の掛け合いも可笑しかった。
(たこ焼きは半分ずつね)
夫婦のラブストーリーだけでなく、いろんな人へのメッセージもあって、そこもまた泣かされる。
35年目のラブレター。こっちからそっちへと思っていたらそっちからこっちへも。ここでも泣かされる。
おはようさん。ありがとうさん。おつかれさん。
原田知世の関西弁。原田知世の笑顔。原田知世の驚いた顔。原田知世のちょっと怒った顔。原田知世ってなんて素敵なんだ。
手が美しい。目が美しい。声が美しい。心が美しい。
原田知世ってなんて美しいんだ。
時をかける少女以外はあんまり内容覚えてないけど、原田知世はかわいかったな。早春物語のポスター持ってる。
当時と全然変わっていない(ことはない)。
原田知世ってなんて素敵に年齢を重ねてきたんだ。
原田知世ファン以外の方も楽しめる映画です。
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