「猪木じゃなくて馬場である必然性」祝日 ひろちゃんのカレシさんの映画レビュー(感想・評価)
猪木じゃなくて馬場である必然性
生きている事は単なる現象であって意味なんかないのだが、生き続ける事で良くも悪くも他者と影響し合って進んでいくのが人生という、いわば当たり前のことをあまり深刻ぶらずに描いた寓話。
「星の王子様(小さな王子)」を変形させた感じかな。
タイムリミット物で、あと◯分で燃料切れとか◯時間で薬効切れとか病気であと◯日の命みたいな設定をみると「誤差」という概念はないのか?といらいらさせられるが、これなら違和感なくて良い。
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