劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師のレビュー・感想・評価
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最強の軍師、強かった〜
土井先生に何があったのかと思いましたが、そういうことでしたか〜
勇気100%の曲が懐かしくて、思わず見に行ってしまいました(笑)
しかしきり丸の耳の探査能力は凄いし、しんべヱの美味しい匂いの探索能力はまるで鬼滅の刃の竈門炭治郎を思わせる凄さ(笑)
そしてやっぱり土井先生は強かった〜〜
声が鬼舞辻無惨と同じというのもなんだか不思議な感じで。良き。
昔このアニメをチラ見した時、ちょっとハマった理由は斬新なキャラクター名で、、「冷えた八宝菜」にしか聞こえなかった単語がまさかまんま「稗田八方斎」という人物名とは思わず(笑)面白すぎてハマったのを思い出しました。
その八宝菜、もとい八方斎さん。。お願いです歌とダンスだけは止めて(笑)子ども向けなのは分かってましたがミュージカル気味のパートは流石にキツイって(笑)(笑)
しかし。。ブレイキンダンス映画「熱烈」ばりのヘッドスピンは凄かったです(笑)まさかそんな技繰り出せるの?わりとおっちゃんに見えるあなたが??ヘルメット無しでヘッドスピン出来るのは、世界広しといえど八方斎さんぐらいかも(笑)
「ざっと」さんも(フルネーム「ざっとこんなもん」さん)も漢字が「雑渡昆奈門」とやっぱりちゃんと付けられてるので(しかもまぁまぁ強い)面白かったです!
本当なら懐かしさ込みで甘く4.5にしようと思ってましたが、やっぱり八方斎さんの謎のミュージカルパートに魘されそうなのでマイナス0.5しました(笑)
しっかし忍者のガチバトル、土井先生のアクションシーンはめっちやカッコ良かったです!!
アクションが良かった
公開してすぐの感想↓
3年前から忍たまファンをしていて、今回の映画も楽しみにしていました。
予告の時点で天鬼vs6年生で戦闘シーンは覚悟していましたが、2011年映画をゆうに超える生死を分かつ戦闘が行われていて、通常アニメとは本当に別物です。
そして相変わらず雑渡昆奈門さんが恐ろしいです。まさか、あの人が歯も立たないとは。
気になる方は2011年アニメ映画を鑑賞の上観に行ってみるとより楽しめるのではないでしょうか
6回目の鑑賞を経て↓(ガッツリネタバレ)
土井先生が強いのは普段のアニメで知ってたけど、こんなに強かったのー!?!!ってなる。
特典のため両親を連れて行ってから母の感想がこればっかりです。そんなに衝撃だったのか。
練り物との格闘を知っていると余計にそう思うそうです。
六年生との戦闘はYouTubeにあるので控えます。
忍たま(亜細亜堂)お約束の音楽シーンでは耳に残る名シーンで、客席からクスリと笑う声が聞こえてきて嬉しかったです。鑑賞後、あれが天鬼への洗脳として役に立っているという考察を見て、私も時々口ずさんでいたのに気づき八方斎の恐ろしさを体感しました。
これまた忍たまお約束(プロ忍限定)の空中戦
雑渡さんが強すぎ、3人がかかりで無理なら忍たまは絶対無理なんだろうなぁというプロ忍の凄さが伺えました。
特典(3弾)の天鬼と雑渡がポスカに載っているのを見るとこの二人のガチバトル見たくなりますが、あの3人と天鬼のバトルも見たくなりますね。利吉さんは「利吉の教材攻撃の段」で力量差が示されましたが、どっちも身内ノリで本気じゃないの確定なので、いや本気じゃなくてアレなのが怖いよ土井先生。
こんなに強い天鬼に効いた攻撃が「胃が痛くなる言葉」なのが最高に忍たましてて本当に良かった。八方斎の「忍術学園の卑劣な攻撃に負けるな!」っていうシーンに毎回笑いそうになる。
大好き。
何年振りかの再会だけど
子供が小さい頃観ていたから観ていた、というのが正直なところで知っていた先輩忍者は滝夜叉丸だけ、何人もの方の声が変わっていた。
それだけ離れていた時間があるのに忍たまは忍たまであり、土井先生は土井先生だった。
話は既に読んでいたけれど映像にすると何と魅力的になることか。6年生を始め皆が頼もしい。
そして刀を手にする天鬼を前にしたきり丸の叫び。土井先生が胃が痛いと苦しむ。きり丸には見慣れた光景かもしれないが、その度に心痛めるものがあると思う。それが分かっていて叫んだ。泣きながら叫んだ。大好きな人が苦しむ姿は嫌だ、でもその大好きな人に帰って来て欲しい。あの涙は堪らなく悲しい。
土井先生はなぜ僕を気にかけてくれるのかという質問だっただろうか。それに「同じような育ち方をしている」と答えた土井先生。これからきり丸が成長し立派な忍者になって、もし抜け忍として追われたら。やはり土井先生の元に来る気がする。山田先生と土井先生の過去を繰り返し、きり丸が忍術学園の教師になる。そんな妄想をいだいていた。
大好きな小説の映画化
シリアスな世界観と子供向けのポップさを上手く混じらせた映画だと思います
アクションシーンにも力が入っていて
土井先生好きにはたまらなかった!
ただ一つ言うとすれば
小説の駆け引きのカッコよさ 心理描写が100パーセント出し切れてないように感じたので
大人向けに触れ切ったその世界観も是非見てみたい
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