怪盗グルーのミニオン超変身のレビュー・感想・評価
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もっとジュニアの活躍が見たい
グルーと同級生のマキシムの戦いを中心に、メガミニオンの活躍が見られると思ったが、色々と話を盛り込み過ぎている。ミニオンがメガになって活躍するどころか、力をコントロールできずハチャメチャになる。グルージュニアの方が活躍している。メガはなくして、ジュニアとポピーの活躍で危機を乗り越え、グルーとマキシムが和解するストーリーにした方が良かったのではないか。
ただ、子供が見るには5分に1度ぐらいの笑える場面のある方が飽きずに見られる。空手とか、美容室の客に追いかけられる場面など、ドリフのコントを思い出す。大人は下らないと思っても、子供にはウケるだろう。家庭のテレビで見るより劇場の方が迫力がある。始めは特にジェットコースター感が味わえる。
大人には3で、子供には4。平均して3.5。
ミニオンと子供たちの「あざとカワイイ」満載で楽しい さすが片岡愛之助の名演が素晴らしい!
面白いけどマニアは不満かな
はちゃめちゃで面白く、笑うシーンや少し泣けるトコはあるけど、
ミニオンシリーズとしてはスッキリしない展開
どうしてこんな風に感じたのか?
3のエンディングでドルーが連れ帰ったミニオンたちはどうなったの説明がほとんど無い(まあ、ありがちな省略ではあるけど)から始まって
ミニオンとグルーの絡みが極端に少ない
三姉妹が活躍しない
細かいエピソードの繋がりが弱い シーンの必然性を感じない
敵キャラの掘り下げが少ない グルーとの関係性も弱い 悪事を働くシーンがない
なのに新たなキャラは出てくる
色々あるけど個人的に
グルーという人との関係を結ぶのが苦手な意地悪い人間、そんな彼が人間関係に悩む姿が無い
これを推したい
あとネファリオ博士が普通に復活してたりとかも気になるし
ラストは最終回っぽいのも気になる
うーん消化不良
緑のゴキブリ
怪盗グルーシリーズの第4作。
高校の同窓会に出席したグルーは、同級生のマキシムと再会した。そこでグルーに逮捕されたマキシムは、脱獄してグルーに復讐を誓った。それを知ったグルーと妻のルーシー、3姉妹、赤ちゃんのグルージュニアは、安全のために新たな町に避難することになった。名前も身分も変えて生活していた一家だったが、そこにマキシムが現れ、グルージュニアがさらわれ・・・さてどうなる、という話。
緑のゴキブリちっくなマキシムが逮捕された経緯がイマイチわからなかった。グルーに復讐しようとしたのはわかった。
ストーリーはそこそこだったかな。
日本語吹き替版での鑑賞だったが、グルー役の笑福亭鶴瓶が滑舌悪くて話してる内容が聞きにくかった。
ミニオンたちはいつも通り。特に感想なし。
⭐︎3.7 / 5.0
今作もミニオンが可愛すぎ
いつも通りかな
相変わらずの楽しいノリ
最初に観たのはシリーズ2作目の“怪盗グルーのミニオン危機一発”。たちまちミニオンの虜に。このわけの分からない黄色い生き物の無邪気でハチャメチャな言動が、俺のハートを鷲掴み。以来、まず1作目をビデオでチェックし、3作目もスピンオフシリーズ“ミニオンズ”の2作も劇場観賞して来た。本作も宣伝が流れ始めてからとても楽しみにしていた。
【物語】
グルーは高校「リセ・パ・ボン(悪事学園)」の同窓会に出席する。毎年卒業生の中から学長が1人表彰するが、呼ばれた名前はライバルであり、ある因縁のあるマキシム・ル・マルだった。高校時代から昆虫ヲタクだったマキシムは昆虫に変身することで悪事を働いていたが、その場でも変身を見せる。実はグルーは反悪党同盟の捜査員として彼の捜査を行っており、グルーの指示でマキシムは反悪党同盟に逮捕される。
しかし、マキシムからグルーに復讐の脅迫状が届き、反悪党同盟はグルーの家族を密かにとある町に避難させる。静かに暮らすべきグルーだったが、クセのある隣人たちと・・・
そして、マキシムは脱獄に成功し、グルーを探し始める。
【感想】
相変わらずのノリを大いに楽しめた。
最初に鶴瓶の声を聞いたときは、鶴瓶の顔が浮かんでしまって困ったが、回数を重ねて今では、すっかり「グルーの声言えばこれ」になった(笑)
少し、もの足りないところがあるとすれば、ミニオンの活躍が思ったより少なかったように思う。 是非次は“ミニオンズ3”(2027年公開?)で、たっぷり見せて欲しい。
ミニオンの何が好きかと言うと、制作者のコメディーセンスとその表現力。そして最大の学びは「言葉は無くともコミュニケーションは出来る」こと。ミニオン達の会話を見ていると言葉は知らなくても表情と身振り手振りで気持ちは伝わるという事実が良く分かる。グローバル化で否応なく世界の人達と接する現代、外国語を習い始める前に最初に見せるべき映画だと思う。「コミュニケーションに一番大切なことは文法や発音じゃない」ことを本作は教えてくれるので、肩の力を抜いて学ぶこともできるだろうし、何より日本人に不足がちな「外国語が下手でも気にせず話しかけてみる」気になると思うから(これ、自分に言い聞かせてます!)。
ミニオンズ3が待ち遠しい。
Dynamite
イルミネーションのアニメは楽しさ全開!ってところが大好きなので、ミニオンなら迷う事なくそりゃ行くでしょということで鑑賞。
悪くはない、ちゃんと面白かったんだけど…過去作と比べると中身の薄さやブレが激しくて、全力では楽しめなかった自分がいました。
割とグルー周りのエピソードがいらんなーと思うところが多く、隣人とのテニスだったり、美容室でやらかしてしまったお客との追いかけっこだったりと脱線している割にはアニメーションの滑らかさ以外はあまり残らないものだった割には尺を取るのもなんだかなぁとなりました。
家族との絆、特にJr.との関わりを持って描いて欲しかったんですが、オムツの替えなどはミニオンたちがスパスパやってくれるので、グルーはただ甘やかしたりしてるくらいの感じなので、終盤に分かりあうというところにあまり説得力が無いというのも惜しいなと思いました。
あまりそこまで深く考えないでいい作りの作品だとは思うんですが、これまでのシリーズがそこんとこ上手いことやれていたのとどうしても比べてしまいました。
敵キャラも魅力的かと言われると微妙なラインで、自ら虫になったり、光線を撃って他の人を虫にするすごい武器まで持っているのに、そこまで残虐性も感じませんでしたし、後半見せ場すら薄くなっていってしまうので、シリーズで1番影の薄いキャラなんじゃないかなぁと思いました。
今作のメイン的扱いのはずだったメガミニオンたちがそこまで活躍してくれなかったのも残念でした。
一応アクションだったりはしてくれるんですが、合間合間に挟まれる程度なので、どのキャラもうっすらとしか印象に残らず、いつも通りのミニオンたちがわちゃわちゃアホの所業をしている方が好きだなってなっちゃいました。
代わりに泥棒に憧れる隣人の娘のポピーはとても良いキャラをしていて、ずる賢くて、でもちょろくて、その中でアグレッシブな行動を見せてくれたりと、出番は特別多くないにも変わらず印象に残るキャラだったのがとても良かったです。
ぜひ次回作以降も彼女は出て欲しいな〜と思いました。
ミニオンがめっちゃ集まってわちゃわちゃするところがやっぱ良いなというところに落ちついちゃいましたが、やっぱミニオンは最高なんですよね。
鶴瓶さんが結構キツそうだったのが今作で顕著に現れていて、グルーはセリフ量が多いのもあって、途中途中でガス欠してしまっていたなという場面がありました。
次回作では流石に変更なのかなとは思いましたが、この先も長く続いていくシリーズのはずなので、しゃーなしなのかなと思いました。
山田杏奈さんは抜群にハマっていました。ぜひ続投を。
やはりミニオンが暴れ回る姿と共にグルーの暗躍を楽しむのがこのシリーズの魅力だよなと再確認できました。
ミニオンというスーパーアイコンと共にこれからもアニメ映画を牽引していってほしいです。
鑑賞日 7/19
鑑賞時間 18:00〜19:50
座席 J-26
個人的シリーズ最低作
ミニオンズフィーバーがシリーズの中で1番おもしろかったためシリーズ最新作に期待して劇場に行きました。
今までのミニオンらしいおもしろいトリック?しかけ?で大変心躍る部分もありましたが、ところとごろパクリ?と思われても仕方ないようなMrインクレディブルやハリーポッターに偽せたような演出があり見てる最中引っかかりました。私はその手のパクリ,オマージュ,リスペクト等の区別は詳しくないのでこれ以上言及しません。
今回作中でグルーの赤ちゃん、近所の娘さん,ミニオンが変身するという新しい3つ要素が出たにも関わらず、どれも使うだけ使うというか、複数回に分けられるほどどれも大きな要素なのにストーリーとして今回の作品はまとまった作品とは思えませんでした。
敵も今までより怖くなかったというか弱そうだったというか。。もっと段階踏んで戦って欲しかったしその戦いにせっかく変身したミニオンは参戦しないし。
これだけ良い要素使ってそれはまあまあにあしらって、こっちもっと使えるのに〜という不完全燃焼な気分になりました。
挿入歌BLACKPINKのは分かるんですけどBTSの曲そこであってるか?っていう違和感を感じました。
ポピーのスマホにBTSのステッカー?貼ってましたけど、まあミニオン作品ってそういう隠れミッキー的なあちこちに散らばして回収するところはしてって感じなんでしょうか。今回は散らばせすぎた気がします。
アグネス役は芦田愛菜さんに代わり児玉すみれさんが担当されていましたが大変良かったです。アグネスのとてもキュートな感じが表現されていました。
でもグルー役の鶴瓶さんはそろそろ限界な気がしました。声が出ていない。。続役探すの大変そうですね。鶴瓶さんの関西弁大好きなので。
まあ劇場の子供達が楽しそうにしてたから☆2はあれかなと思って☆3です。
今までの怪盗グルーシリーズが大変おもしろい作品ばかりだったためちょっとがっかりした作品でした。
ミニオンズが面白い‼️❓A-Studio➕に呼んで欲しい‼️❓
頑張って鶴瓶さん
第一声、鶴瓶の声がかすれてて心配&笑いそうになりました(笑)
スーパーミニオン達はとても面白かったのですが、とても出番が少なく残念でした(T_T)
今回は赤ちゃんと隣の家の女の子メインでした
敵はとても気持ち悪く、魅力は0でした
敵が残念過ぎました。
ただの虫(T_T)
鶴瓶さん、これからもお元気でお願いします。
ハチャメチャだけどよくまとめた
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