「【”Everybody wants to rule the world!”グルーは宿敵、マキシムから家族を護れるか?今作に盛り込まれた名作映画へのオマージュシーン幾つ分かるかな!私はね、<以下自粛>】」怪盗グルーのミニオン超変身 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”Everybody wants to rule the world!”グルーは宿敵、マキシムから家族を護れるか?今作に盛り込まれた名作映画へのオマージュシーン幾つ分かるかな!私はね、<以下自粛>】
■今作からグルー夫婦に、JRが誕生し登場するがナカナカ存在感があり将来が楽しみである。
更に、グルー一家がマキシムから襲われないように匿われた家の臨家の娘ポピーが良い味を出している。
◆感想
・今作のストーリーはかなーり、大雑把であるが、そんなことは気にせずに、グルーVSマキシム(こ奴が、ちょっと、気持ち悪い形態になります・・。)とそこに絡むポピーの姿を愉しむのが、宜しいであろう。
・劇中の挿入歌が、ナカナカセンスが良くって、高校のパーティでグルーが歌った”Culture Club ”の"Karma Chameleon"(バイセクシュアルのボーイ・ジョージがカーマ・カマカマって歌うフレーズの歌ね。)なんて、〇十年振りに聞いたぞ!
<吹き替えで観たのだが(と言うか、この作品、私の居住区では吹き替えしかない。)、マキシムの声を片岡愛之助さんが担当されていたのだが、エンドロールを見るまでは全然分からず。凄いなあ。他にも日本人が多数参加していたなあ。>
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