「映倫基準は甘くなったのか?」先生の白い嘘 月光仮面さんの映画レビュー(感想・評価)
映倫基準は甘くなったのか?
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原作未読。映画館で観なかったので、DVDにて鑑賞。奈緒さんと三吉さんの体当りの演技が印象的な作品。早藤(風間俊介)が、最低な男を演じているが、こんな野郎が会社にいたら、いくら仕事ができても解雇だね😡⚡。個人的な意見として、この内容の作品(性的描写)が、映倫区分でいうR15+というのは、いかがなものか?と思ってしまう。昔と違って映倫基準が甘くなったと思う。(←確かに時代は変わってますし、映倫も社会状況によって区分を見直すとしていますが...) 2024年に公開された「湖の女たち」は、Gだったし。男女間の性格差の云々が、テーマになっているようだが、あまり理解できなかった。暴力的な性描写を入れるなら、R18にすべきだと思うのだが...
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