ランド・オブ・バッドのレビュー・感想・評価
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事件は現場とモニター前で起きている
見たいと思ったけど他の映画との梯子が出来なくて、 『これだけのため...
見たいと思ったけど他の映画との梯子が出来なくて、
『これだけのために出掛けるか、この暑いのに』って、
見るまでは思ってた
でも、見たら予想より遥かに良かった!
スリリングな戦闘や逃亡や救出のシーンだけでなく、
無駄にコミカルなところとか、
『え?この台詞は笑うとこ?』と迷わせるところとか、
そんなのも含めて全部良かった
ラストシーンが3段階くらいあるとすれば、
メインの流れも良かったし、
その後のちょこっとした2つのシーンも良かった
戦闘シーンが苦手とか全く興味ない人には勧めないけど、
少なくとも、迷ったら見たほうが良いです
良作
デルタフォース見たければ是非
久しぶりの激熱、胸熱系!これは見逃したくない!!
爪を剥がしたり、指を詰めるのかと思ったら、アレッ?という〝水責め〟でした。でもって、それがちゃんと伏線になってるのだから、脚本にそつがない、というか。
そういうことを含めて、この手の映画に求められるものが必要最小限すべて揃っている作品。
たとえば…
・映画的な設定や演出はあるとしても、実際の戦場の緊迫感や恐怖や悲惨さにリアリティが感じられる
・敵は簡単に殺されても仕方ないと思わせられるように、人間性は描かれず、ショッカーの下級戦闘員のような扱い
・映画的ヒロイズムが、主要人物によって体現されることで完結するので、その戦闘を指揮した体制(軍幹部や官僚)についての倫理観や主義思想まで問うほどには踏み込まない
→踏み込もうと思ったら、ゼロダークサーティやオッペンハイマーのような社会派の大作になってしまう
そんなこんなを踏まえて、映画館で見て良かった!
と多くの人が満足できる、見逃したくない映画です。
なかなかの緊迫感
圧倒的戦力の米軍。遠く離れた遠隔地から無人機を飛ばして敵の位置を把握したり爆撃したり。しかし、現地では死と隣り合わせの攻防をしているのに、それを見守っているアメリカ人は2人のみ。他の軍人たちは呑気にスポーツ観戦に興じている始末。
さらに、労働時間が大幅にオーバーしているからという事で基地から帰らされ、スーパーで買い物するという現場とのギャップはそれこそまさに天国と地獄だわ。
しかし、こんな良作でも公開劇場が少ないのは、
誠に残念
鑑賞動機:時間があっても観るものががが8割、あらすじ2割
ヴィーガンネタはギャグなのかな? CIAはダメダメ機関って揶揄してる?
展開としてはこちらの予想外の方向に進んでいくのがよい。後半、これどうとりまとめるの?…という展開から終わりまでは、出来過ぎだけどセーフ。
期待値低めだったので、ちょっと得した気分
私にはどストライク作品
ミリタリー作品大好きな私は予告を観る前から観る事を決めていた作品です。
本編より予告が面白い作品が多い中、今作は予告で期待した以上に楽しめました。
地上戦で戦う隊員、彼をサポートする基地のドローン操縦士、1つのミッションを通して2人の視点からのストーリーです。
ちょっと頼りなさそうな隊員キニーにリアム・ヘムズワース、ドローン操縦士リーパーに貫禄たっぷりのラッセル・クロウ、良かったです。
「長い物には巻かれろ」でない役柄がピッタリのラッセル・クロウで、やり取りする渋い声が安心感を持たせてくれます。
この2人も良いのですが、地上戦で戦うチームリーダーのシュガーが私は一番お気に入りキャラでした。
仲間を救うためテロリストのアジトにキニーと2人で乗り込んでいく勇気あるチームリーダーで、潔い男っぷりがホントかっこ良くて、演じるのはイケメン俳優さんのマイロ・ヴィンティミリアでこれまた嬉しかったです。
敵に見つからないかハラハラドキドキの序盤から激しい銃撃戦、そこからまた派手な銃撃戦に至近距離での戦い、迫るタイムリミット、そういう現地の激しい戦いシーンと並行してキニーをサポートする基地の緊迫感、良いバランスだったと思います。
絶対守ってやるというリーパーの強い想いが心にきます。
現代の戦争と言われるドローン攻撃に「アイ・イン・ザ・スカイ」を思い出しましたが、今作では現地での隊員とテロリストの銃撃戦がしっかり描かれていました。
ずっと緊張感あったストーリーでしたが、ホッとするようなラストシーンが後味良くさせてくれて良かったと思います。
匿名の爆弾など恐くない!テクノロジーが大きく導入された現代の戦争も、やっぱり最後はガチンコ勝負で肉弾戦の殺し合いは変わらない!
ドローンによる攻撃がクローズアップれれる現代の戦争でも、正確な爆撃の目標地点を決めるため、結局現地に潜入するという人間は必要だということ。
この視点を中心にした映画は初めてではないか?
遠く離れたオペレーションルームでは勤務時間が10時間を越えないようにという、普通のデスク・ワークのような管理がされて、そこの大多数の兵士たちは任務よりもスポーツ観戦に夢中。
生死の境で命懸けの現地とは雲泥の差。
捕らわれ、拷問にかけられている最中でも、オペレーターは仕事が終わり、スーパーで妻から頼まれた買物中。
この両者の存在が今の世の中。
ドローン戦争の部分は少人数でオフィスで進められても、現地では昔ながらの戦争、肉弾戦は変わらない。
爆弾が落ちると告げても、「特命の爆弾なんか関係ない」、最後は一対一で刃物で切り合う。
このアンバランスさが何とも言えない。
遠く離れた場所で無線だけでつながる異色のバディ感と友情は、「ダイハード」を思い起こす。
最後に、パンフレットには、ラッセル・クロウの相棒役女優は、唯一の女性メインキャストに関わらず、キャスト紹介ページにもキャスト・リストにも名前が無く、唯一の写真もピンボケであまりに不憫です。
理屈やないねん❗️『その場の面白さ』が全てやねん。コレぞアメリカ🇺🇸ン❗️
ラッセル・クロウ リアム・ヘムズワースがどうこうでもないねん。
目的がどうこう 正義がどうこうでも無いねん。
コレぞ アメリカ ド派手な戦闘アクション映画❗️
『ヤレー ヤレー❗️』って この時ばかりは 米軍を応援してる俺が居た。
関税なんて関係ない アメリカ万歳🙌、次から次へと戦闘アクション炸裂や❗️
陸軍デルタフォース精鋭部隊 空軍司令室 そしてアメリカ🇺🇸海軍全面協力
旧日本軍と違って アメリカ🇺🇸さんは三位一体や❗️
何っ〜の 拳🤛のアクション🔪
普通のスナイパー的なやつ🔫銃もたくさん。
ロケット砲的なRPG−7
有人戦闘機ホーネット
無人飛行機MQ−9爆撃機
戦闘ヘリコプター UH−1
超音速爆撃機 B1ランサー【全て有料🈶パンフから引用 有料パンフ🈶は超薄いですが 役に立ちます。
俺、一瞬トイレ行ってて
その間に 知らぬ人が出てた。
でも 🈶有料パンフの1ページにSTORY が載ってて【ただし文字小さ過ぎて読みにくい】
人間関係あとからわかったズラ⭕️】
もう地上戦もすごいけど 爆撃機が最新鋭が次々と すごいテンポが良くて爽快。最新鋭のサイバー的な
普通のパターンだと ここでヘリ🚁ヤられちゃうの❓とか思ったが 色々変化球あり。画面に釘付け。
無人機は ラスベガスの空軍基地で ラッセル・クロウさんが操作して 空からの俯瞰というか詳細も監視👀
何だが すごいね👍最新技術
戦闘アクションに次ぐ戦闘アクション テンポ最高 頭空っぽで最高❗️
しかし 任務は何だっけ❓という俺も居たのも事実❓
でも こういうのは頭空っぽでアクションだよ。米軍万歳 ヤレー ヤレーの俺だった。
是非スクリーンで確認してね。 最後の方もアメリカ的かもな🇺🇸違うかもな
『頭から尻尾まで』古典的&最新鋭米軍アクションなのだ。是非劇場で体感して❗️
でも アメリカのスーパーマーケットは その場で飲み食い良いの❓
非番じゃ無いんだろから 基地の人間能天気すぎ❓
陸上は マンパワー人数❓とは思った。
深みはないけど ストレス発散に是非。
こういうのが大好き
なので、⭐︎は満点です。映像、音響とも最高でした。
ところで、ラッセルクロウは役作りで、あれだけ太ってるのかな?もしそうだとしたら、ロバートデニーロといい凄いよね。ファンとしては、何か病気大丈夫なのかなというレベルの太り方w。リアムヘムズワースは、お兄さんよりかなりあっさり味。ただ声がそっくりで何時もお兄さんの顔がチラつく。この映画にはあってました。
いつも思うのですけど、米軍の協力のもとに作るこういう映画は、機密保持の観点からどうなんだろう。かなりリアルに作戦も兵器も描いている様に見えるんですが(素人には)、結局肝心の所はみんなウソなんだろうか?ひょっとして、現実はもっと進んでいるから、見られても大丈夫なんだろうか、なんて思いながら鑑賞していました。
後なんで封切り館がこんなに少ないんでしょうね。勿体無い様な気が、、映画館で鑑賞することをおすすめします♪
リアムさん
ラッセル・クロウのキレ芸
ん〜
全体的には悪くないリアリティも高い。ただ高高度降下は初めてで、現場も2回目、仲間にバカにされてたポンコツキャラが急に射撃も優秀、サバイバル能力抜群で格闘戦まで得意なのは、え〜???って感じ。とB-1ってグアムから来たの?単独で?そんな事ある?そもそもあの状況で使う?
【”さあ、拷問の時間だ。”今作は米軍無人戦闘機からの”匿名の爆弾”による猛烈な爆撃と、テロリストたちとの血塗れ接近肉弾戦をアメリカ空軍基地との温度差も交えて描いた激烈なミリタリーアクションである。】
■イスラム過激派の温床となっているフィリピンの島で、アメリカ軍の特殊部隊デルタフォースが、テロリストと繋がりがある富豪のペドロフに対して内偵を行っている最中に拉致されたCIAの諜報員アセットを救出するという極秘任務に乗り出した。
シュガー曹長(マイロ・ヴィンティミリア)の率いるチームに地上部隊と航空機を連携させる連絡役の新兵キニー(リアム・ヘムズワース)を加えた4人は諜報員が監禁されているというペドロフの邸宅まで接近するも、丁度そこにテロリストのハシミ率いる一味が邸宅に現れ、ペドロフの護衛や家族を殺傷しはじめる。
民間人に死者がでたことでやむえず介入するシュガーのチームだったがハシミ一味の数と雨霰のRPGに圧倒され、激しい銃撃戦の末に壊滅寸前に陥ってしまう。
孤立したキニーは、上空から支援する無人戦闘機MQ-9 リーパーのオペレーター・グリム大尉(ラッセル・クロウ)を頼りに、決死の脱出に挑む。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・ラッセル・クロウが軍事映画に出演という事で、どれだけスリムになったかな?と確認するために鑑賞。だが、彼の役は米軍基地での無人戦闘機のオペレーターであり、序盤はアメリカ軍内の緩い雰囲気に”何だよー。”と思いつつ、観賞続行。
ラッセル・クロウ、超デブッチョだし。そろそろ痩せた方が良いんじゃないか。
・などと、思っていたら突然現れたアメリカ軍の特殊部隊デルタフォース監視中の富豪の家になだれ込むテロリストたちの蛮行。富豪のフィリピン人妻を捉えてイキナリ斬首!ウワワワー。斬首のシーンを映画で観るのは、「悪の法則」でメキシコの麻薬カルテルに誘拐されたぺネロペクルス以来かなあ。(斬首シーンは描かれないが、嫌な想像をさせる・・。)イヤだなあ。
・更に、テロリストたちに見つかった特殊部隊デルタフォース4名は、雨霰のRPGと機銃掃射で1名死亡、2名行方不明。新兵キニー独りぼっち・・。
・で、そんなキニーを遠く離れた米軍基地で無人戦闘機を操縦し、”匿名の爆弾”による猛烈な爆撃で援護し、米軍機着陸地点まで誘導するグリム大尉と、相棒のニア・ブランソン二等軍曹(チカ・イコグウェ)。
ハラハラシーンが連続し、もうスクリーンにのめり込み状態で鑑賞続行。
■一方、グリム大尉の上官や仲間達は基地内で、バスケットボールの試合を見て盛り上がっている。何なんだ、この温度差は。更にはグリム大尉の4人目の妻の出産が近いのに、緊急電話を外している・・。
お前らなあ。
・一方、キニーやRPGの直撃で死んだと思われたビショップ、シュガーは生きていたがビショップはテロリストに囚われ、キニーも同じく囚われて拷問に・・。非常にイタソーなシーンの連続であり、且つシュガーは見せしめのために射殺・・。嫌だなあ。ハンマーで殴るのは止めて欲しいなあ。
・一方、アメリカ米軍では誰も生き残っていないと判断し、有人機による爆撃を指示するが、辛うじて脱出したキニー、ビショップ、そしてアセットと脱出を図るために、爆撃中止をキニーは連絡しようとするが・・。
<今作は米軍無人戦闘機からの”匿名の爆弾”による猛烈な爆撃と、テロリストたちとの血塗れ接近肉弾戦とをアメリカ空軍基地との温度差も交えて描いた激烈なミリタリーアクションなのである。>
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