「無人攻撃機(ドローン)映画」ランド・オブ・バッド 水饅頭こわいさんの映画レビュー(感想・評価)
無人攻撃機(ドローン)映画
現場で極秘任務を行なうたった4人の特殊部隊とそれを支援する無人攻撃機を操作する者の話し
現場側は死と隣り合わせなのに対して、支援側の上司と任務外の兵士は大事な連絡にも出ずにバスケの中継に没頭してるだけ
現場は休み無しの死闘を繰り広げ、支援側は三交代制で比較的のんびり
その対比が面白い
支援側の担当者の老兵ラッセルクロウと相棒だけが頑張ってるが、各々妻の出産と自身の結婚準備のプレッシャーを感じており、現場は相変わらず予定外の事態で壊滅寸前
無人攻撃機の映画は色々あるが、結構良い出来です
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