「ラッセル・クロウのキレ芸」ランド・オブ・バッド bionさんの映画レビュー(感想・評価)
ラッセル・クロウのキレ芸
極秘ミッションなのに遅刻のペナルティとして若手兵士が参加させられる。ストーリー上の都合とはいえ、無理があるよな。
こうなると巨大ボディを持て余し気味のラッセル・クロウに期待するしかない。
肝心のラッセル・クロウは、肉体派の軍人ではなく、無人攻撃機のオペレーター。タッグを組むお姉さまもビッグボディの持ち主。
なんだかんだで、極秘ミッションはトラブル続き。ラッセル・クロウもキレまくり。
拷問の水責めは、そのためにあったのか。ラスト近くから、緊迫感が高まって終幕。
ラッセル・クロウのキレ芸を楽しむ作品でございます。
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