劇場公開日 2024年6月28日

ルックバックのレビュー・感想・評価

全437件中、1~20件目を表示

5.0絵は人の心を動かす

2024年6月30日
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鑑賞方法:映画館

いきなり手描きの背景動画で魅せてくれる。最近は3DCGで背景を動かすことが多いけれど、手で動かす背動をあえてやることが、この作品の映画化には必要だった。手で描くことがこの作品には重要。絵を描く二人の軌跡を手で描くことにこだわることがこの作品には必要だった。それによって、物語には収まらない「絵描き」に対する賛美があふれることになった。
漫画は絵で構成される、アニメも絵で構成される。しかし、絵の上手さとマンガの上手さは異なる。京本は絵が上手い。藤野はマンガが上手い。藤野のマンガの上手さに京本は心を動かされる。京本の絵の上手さに一度心が折れかける藤野は京本との共同作業でマンガへの情熱を取り戻す。絵の上手さとマンガの上手さが共鳴しあって、二人は駆け上っていく。
そういう物語をものすごく上手いアニメーション映像で描くことで、絵の上手さとマンガの上手さにアニメの上手さが重なり共鳴しあう、多層的な作品として完成している。
「絵による映像」であることに徹底的に自覚的な作り方をしており、その快楽が全編にみなぎっている。絵は人の心を動かす。

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杉本穂高

5.0【アマプラ独占開始日に視聴!】人間らしさ、人間の感情がとてもよく描かれていたなと思いました。

2024年11月8日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

幸せ

アマプラで独占配信開始日の11月8日に視聴しました。映画のレビューがとても高く、気になっていた作品ではありましたが、時期的に他に観たい作品があったり、自分好みの映画には思えなかったため、映画館では観ませんでした。

1時間という短い時間の中に様々な人間の感情が盛り込まれていて、とても濃密な映画でした。自分の経験に似ている場面も多く、感情移入してしまうシーンも多くありました。

個人的に印象に残ったのは、やはり京アニ放火のシーンでした。藤野と京本の関係からの違う道の選択、そして訃報。流れがスムーズであり、急展開であったため、自分にもグッとぐる部分があり、涙が流れ落ちました。

最初から最後まで濃密な時間を過ごせました。アマプラで気軽に観れるので、少しでもご興味のある方は是非とも鑑賞してみて下さい。

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onisuke3s

2.0何よりも感銘を受けたのは

2024年11月8日
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音!音楽と声優。ストーリー展開は驚きはあったが、さほどでも?今時のアニメの音楽にはない、センチメンタル・エモーショナルな音楽が何よりも素晴らしかった。

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BEERBEAR

4.5ちゃんと藤本タツキ

2024年11月8日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

幸せ

期待以上の素晴らしい出来でした!

原作は読んでいたので内容は分かっていたのですが、
それでも涙腺崩壊!号泣!
それはやはり演出力!監督の手腕!

監督・脚本・作画監督:押山清高

この人がほぼ一人で作画していたと藤本タツキ先生が驚愕していた。
とにかく作画がちゃんと藤本タツキなのです!
藤本タツキの絵が動いてる!そして動きの表現が秀逸!
マンガが動いてる感覚!観てるだけで幸せ。

特に京本に漫画を誉められ、喜びを抑えられない藤野の描写が最高!
あれを動かして表現できる人ってなかな居ないと思う。
しかも天空のアングルから地上に寄って来るという大胆な演出!

同級生に5分で書いたと嘯いてるのに
目の下にクマがあったりする細かい演出
ずっと漫画に全てを掛けていたのに、
京本の絵に敵わないと悟った時の演出の上手さ!

小ネタで、観てる映画が「さよなら絵梨」だったり
連載漫画の単行本の表紙が明らかに「チェンソーマン」だったり
ファン・サービスもちゃんとあり!

藤本タツキを「チェンソーマン」しか知らない人にも観てほしい!
彼は比類なき才能の持ち主なのだと分かります。
でも、映画の成功は監督の手腕のおかげでしょう

欲を言えば、映画「チェンソーマン/レゼ篇」も
この監督・作画監督にやってもらいたいなぁ・・・
でも多分、TV版の監督なのでしょうね

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おじ

5.0祝!Amazonプライム・ビデオ世界同時配信

2024年11月8日
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鑑賞方法:映画館、VOD

泣ける

幸せ

11月8日からAmazonプライム・ビデオで世界同時配信が開始されましたが、それ自体とても特別なことです。58分という短尺作品ですが、視聴フォーマットとしてVODは特にマッチすると感じます。作品は宝石箱のごとく素晴らしいカットが散りばめられています。VODならば何度でもリピートしたりお気に入りのシーンをストップモーションするなど、気の済むまで主人公二人の青春を追体験できます。

映画「ルックバック」は、私が大好きな(かれこれ30回ちかく読み返した)同名漫画を原作としています。漫画作品の時点で「足すべきものも引くべきものもない完璧な作品」です。そこへアニメーションとして追加される「色」「動き」「声」「音響」「音楽」といった要素が、押山監督の原作に対する深い理解と愛情のもとに神がかり的にブレンドされ、映画「ルックバック」として最高レベルの完成をみたと思います。
 主演の河合優実と吉田美月喜の演技は素晴らしく、京本に方言を与えた判断も京本というキャラクターの魅力を一層引き出したと思います。作品未視聴の方にはまず劇場大画面での視聴をお勧めします。劇場の環境が視聴体験と感動をフルブーストしてくれるからです(私がそうだったように)。そのうえで続けざまにAmazonプライム・ビデオでの「漫画的な視聴」をなさってはいかがでしょう。

私は漫画の読書体験が好きです。コマを行きつ戻りつ「行間」を脳内映像としてあれこれ補完するのが好きです。アニメーションには決まった尺があり視聴中の(リアルの)時間の流れは一定ですが、漫画ではどのページをどのくらい味わって読むかは完全に読者に委ねられています。ひとコマひとコマ、作画の一本一本を慈しんで自分のペースで味わえます。
 Amazonプライム・ビデオなら漫画視聴に近い楽しみ方ができます。原作漫画と映画を突き合わせて映像・演出を分析するのも楽しみです。私が一番好きなシークエンスは、ああ、、、そういう感想を書き出すと筆が止まらなくなりますね。

漫画「ルックバック」と映画「ルックバック」は双璧の金字塔なのです。

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Japanese_Idiot

4.5短いのに詰まっていてすごい

2024年11月8日
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泣ける

短編なのに内容が濃くて面白かった
世の中の漫画家さんはこんな感じなのかと思うと尊敬しかない
話さずにアニメーションだけで物語が進むことも多いんだけど、その心情がはっきりと分かる
ストーリーも充実していて素晴らしい1時間だった

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なこ

5.0Don't look back in anger

2024年11月8日
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単行本では読んで無かったので、再修正されていたのを知らなかった。映画にあたって戻ったのかとおもったけど、単行本ですでに戻っていたんですね。

なんか、子供の頃に戻れたらなあってセンチメンタルになるけども。

Don't look back in anger

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トロイメライ

5.0泣きすぎて頭痛い。

2024年11月2日
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鑑賞方法:映画館

こんな充実した1時間があるんだ。
はじめは「1時間の映画?短いな…」と思ったけど、あまりのクチコミの良さに映画館で観てみることにしたら

最初から最後までずーーーっと途切れない無駄のない描写で、感情移入しまくり。
久しぶりにあんなに泣いた。
泣きすぎて終わってから頭痛かった。笑

「ルックバック」というタイトルの意味が色んなところに散りばめられていて、それに気づいてさらに泣く。
来場特典の色紙風イラストを見てもう一度うるっ。

私はグロテスクな作品は無理なので「チェンソーマン」は一度も観た事がないのだが、こんなに素晴らしい作品を書いた作者さんだと知ると少し観たくなってしまった…
でもグロいんだろうな…。

とにかく1時間で色んな感情を揺さぶれた。
登場人物も物語もフィクションな感じがしないリアルさ、現実味があって、藤本タツキさんの実話かと思った。
藤本さん独特の絵のタッチもとても好きだった。
藤野ちゃんと京本の表情がすごく繊細。
藤野ちゃんが雨の中走るところ、京本が勇気を振り絞って話しかけるところ、他にも随所に心揺さぶられる映像があった。

声優陣の皆さんもすごかった。
本当にキャラクターが喋ってた。

原作を知らずに観たが、原作も読んでみたくなった。
久しぶりに文句なしでとてもとても素敵な映画を観れて幸せです。もう一度観たいし人にも勧めたい。

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myu

3.5ショート作品としてはベスト

2024年10月30日
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鑑賞方法:映画館

まず映像美とキャラクターの表情の豊かさ等で引き込まれる。
ストーリーも面白いと感じたのであっという間に終わってしまったという印象。

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isshii

3.5痛さと優しさに溢れた作品

2024年10月19日
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鑑賞方法:映画館

たまたまその後に観た「ぼくのお日さま」とあまりにもマッチしている、どちらもキラキラした時間がいとおしい奇跡の作品。
今日、こんなにも子どもから大人になる時間が美しい作品を続けて観られるなんて、思ってもみなかった。
映画の奇跡を感じた一日。
純粋に映画って美しい、ものを生み出す喜び、誰かと過ごす時間のせつなさを感じられることの味わいを感じる。

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Tomoko

5.0興味はあったけどただの友情ものかと思ってて、 短いし、見るの躊躇し...

2024年10月12日
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興味はあったけどただの友情ものかと思ってて、
短いし、見るの躊躇してた

公開後も、いつまでもいつまでもやってて、
しかも評価も高くてもっと気になりだしたけど、
もうそんなに沢山の所ではやってないし回数も少ないから
タイミングが合わなくなった

でも最近見た友達が、
『ぜひ見てほしい、
 私から今は何も言わないけど、感想を教えて』
と言われ、見ました

結果、その友達に感謝!
色んな要素が詰まってて、テンポも良く、
かつ時間が短いから、
全速力で駆け抜けたイメージ

感動も感銘も何もかも、
がががっと迫ってきて一気に終わった

とても余韻の残る映画
短いだけに、何回もリピして追体験もいいかも

紹介文とか解説文書くの、難しい作品だと思う
的を射てて、かつ分かりやすい短文って、
ほぼ不可能な気がする
短いんだし、ちょっと安めの設定にしたら、
迷ってる人とかもっと呼び込めないかな?

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jung

5.0ありがとう、と言いたい。漫画好きでよかった、映画好きでよかった!

2024年10月4日
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ありがとう、と言いたい。漫画好きでよかった、映画好きでよかった!

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Mk.plass

4.5劇伴最高。内容は大島育宙さん解説でより深まった。

2024年10月1日
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haruka nakamuraの音楽が最高。大島育宙さん解説聞いてより深まった。忘れられない美しく哀しい名作でした。

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トニー

3.5良くも悪くも原作を超えない

2024年9月27日
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昨今の日本アニメは音楽や動きで
原作を原作以上に表現する事が求められる中
やや厳し目の点をつけざるを得ない

雨の中で主人公が飛び跳ねるシーンを始めとして、思い切り決めるベき場所でメッセージが強く伝わってこない。原作のあの衝撃がつたわってこず物足りない。全体的に原作をなぞることに手一杯といった印象

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サバカンピスピス

3.5ふたりの少女の生き生きとした描写。 クリエイティブを仕事にする現実...

2024年9月24日
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ふたりの少女の生き生きとした描写。
クリエイティブを仕事にする現実と気迫。

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KQ

5.02回目レビュー 幸福な1時間でした

2024年9月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

上映終了間近と聞いたから、もう一度観に行ってきました。2回目のレビューです。58分間視聴しているその間だけは、ルックバックの世界に存在させてもらえるから。

視聴した人は皆、藤野や京本に対して自分自身の過去の姿を、これまでの生き様を重ね合わせて観るのだろうと思います。クリエイターのための映画、と評価されているけれど、もっと広いレンジの作品で。真摯に何かに取り組むことの大切さ、打算なき努力、そうした生きることへの熱に、強さに、どのような立場の人であっても打たれるんじゃないかと思います。
そしてそのような努力も、情熱も、事件が起きたり、災害が起きたりして、残酷に潰されてしまうこともあって。でもこの作品は、並行世界の希望を一瞬垣間見せてくれたあと、再び立ち上がる藤野の姿で締めくくられます。
どのようなことがあっても、人は立ち上がり、歩んでいける。その姿を、ピュアに、どこまでも優しく描いてくれるから、大好きなんだと思います。
生きることは辛く苦しいけれど、本当に尊いものなのだと、改めて感じさせてもらいました。ありがとう。本当に、見られてよかったです。

↓1回目レビュー
…………………………
本日レイトショーでみてきました。めちゃくちゃ良かったです。

最後にif世界が描かれ、でもそれは綺麗な夢のようなもので、日々は冷徹に続いていく。藤野が再び立ち上がり、歩き出し、背中を映す描写で幕は閉じていく。

原作に忠実でしたが、繊細で演出と、叙情的で心洗われる音楽によって、美しく映画作品として昇華されていました。創作し続けるのは、本当に綺麗で素晴らしいことだと感じました。

京アニの事件も下敷きにはなっていますが、作品を通して伝えたいのはその恨みや後悔ではなく、人は傷ついても立ち上がることができる。そして創作は素晴らしいことだ、と真摯に訴えかける人間讃歌なのだと感じました。

すべてのクリエイターの方に見ていただきたいです。この映画が見られて本当によかったです。

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しろいろねことら

5.0つまるところ

2024年9月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

この作品に登場する、2人の主人公は、
あんな風になりたかったわたしたち と、
あんな風になれなかったわたしたち です。
あらゆる何かに打ち込んだことがある人たちの、無念を晴らし、過去を肯定するレクイエム。
わたしたちそれぞれが、これまでの人生で経験してきた、
全ての喜びが、どうかとこしえに続くよう
全ての悲しみが、どうかやすらかに鎮まるよう
そう祈らずにはいられませんでした。

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あ

3.5⭐︎3.8 / 5.0

2024年9月20日
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鑑賞方法:映画館

9月20日(金) @映画館
ルックバック
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振り返ると、背中を押してくれるあなたがいて
「漫画を描いた」 後悔と悦びを胸に、再び前を向いて歩き始める
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#映画好き
#映画好きと繋がりたい
#映画好きな人と繋がりたい

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まー。

4.0青春

2024年9月20日
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詰め込んだような作品
いろんな感情が詰め込まれてて重厚な時間を過ごした気分になった
原作未読でしたが、
こんな終わり方になるとは想像できなかった

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ビタミン

4.0描き続ける先生

2024年9月20日
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鑑賞方法:映画館

印象的な瞳の描き方、東北地方らしい地域の風景(吹雪の中のコンビニエンスストア、雪が残るアスファルト)、田植えの風景、仕事場のグラスウォールの向こうで朝焼けから夜に移る光景など。背中を丸め、机に向かい漫画を描く後ろ姿。襲撃シーンは怖かったな、真に迫ってて。でも、机に向かって漫画を描き続けるのだ。

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Gonzo