デッドプール&ウルヴァリンのレビュー・感想・評価
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どうやっても8割までしか楽しめない
良いところ
昨今の表現関係のしがらみを吹っ切るというか揶揄するレベルで作りたいものを作ってみた感がある
アクション描写が技術で支えられて素晴らしい
?なところ
誰だよ、ってのが多い。どうやっても知らないヒーローが活躍しても楽しみきれない
多人数でガヤガヤしてるけどあまり見るところがない
汚言症みたいなヒーローってふざけてる時はまだしもマジな時はやる気がないように見えるから正直嫌い。だからこそ真面目なシーンの説得力が増す、というのはあるけど予想通りの流れなので好きにはなれん。
多人数のアクションシーンは手は抜いてないけど、一対一とかでのケレン味のある戦闘の方が好きだな。
ガンビットとかはアニメとゲームの知識で好きなキャラだったんだけど、なんかこうもっとキザな感じにして欲しかった。ブレイドは来年の映画のためか?
なんか最近のマーベル不評を揶揄して、今作で大きく方向転換したかのようにみえるけど、これからどうなってくのやら。世界観を必要以上に複雑にしてそもそもの視聴意欲を削いでる現状をどうしたいのか次作まで待つか。
悲
デップーファンで
1作目は数え切れないほど観てます。
PCの壁紙も何年もデップー!
おいおい、俺ちゃんのデップーに、やってくれたな
これじゃないんだよ。
「デッドプール&ウルヴァリンは嫌いになっても
デッドプールは嫌いにならないでください」って
あっちゃんも言いそうだぞ。
キングスマン、キック・アスもそうだけど
1作目が良すぎると、超えるの難しいんだろうな〜。
追記
唯一良かったところは
ブレイド=ウェズリー・スナイプスの登場ですね。
やっぱりはまり役。
でもブレイドも面白いのは1作目だけなんだよなあ。
「ヴィレヴァンみたいにごちゃごちゃしてて楽しい映画❤️💛」
インシンクのByeByeByeをガチ踊りしながら始まるオープニングからもう最高すぎ🕺❗️
今作は過去二作以上に大なり小なり色んなネタが詰め込まれすぎてるので、「初見さんでも全然楽しめます!」なんてコメントは佐村河内ぐらいウソだから👂笑
だから逆に、知ってれば知ってるほどバカおもろいと思う。
迫力満点でかっこいい、魅せるところでちゃんと魅せる見応えあるバトルシーン!
かと思ったらめちゃくちゃふざけるところはとことん!みたいな極振りかましちゃってる感じが好きだった←
※体の9割がGスポットのメリーポピンズことドッグプールがまぁ可愛すぎたね🐶笑
内輪話に振り切った感のある一作
もともと『デッドプール』という映画シリーズは、他作品や俳優の来歴について言及したり、画面越しに観客に話しかけてくるなどの、いわゆる「メタ的要素」を多分に含んだ作品だったんだけど、3作目にしてその路線を突き詰めた感が。
要するに『X-MEN』のウルヴァリンはもちろん、いろんな作品のエピソードの引用や言及(ツッコミ)が満載な訳で、内輪の盛り上がり、といえば全くもってその通り、としか言いようのない内容となっています(これはマーベル・シネマティック・ユニバースの作品群全体に言えることだけど)。
じゃあマーベル作品の膨大な過去作を観ていないと話についていけないのか、というと、そんなことはなく、詳細は良く分からなくても映像的に楽しむことはちゃんとできる造りになっています。内容が全部分かるほどのコアなファンは全体のごく一部、ってことは制作側もちゃんと見越しているんでしょうね。
しかしその映像的な楽しみ要素の大部分は、R15+のレーティングも納得の流血・残酷シーンのてんこ盛りなので、それらの描写が苦手、という人はちょっと鑑賞を検討したほうがいいかも(『デッドプール』を選択肢に入れる段階で、描写面の問題は確実にクリアしてると思うけど)。少なくとも、デートムービーとして本作を選ぶのはかなりの地雷!
もともと主演のライアン・レイノルズの俳優としての挫折と復活の軌跡と合わさっていた本作。そこに『デッドプール』シリーズの制作そのものに関するごたごた(とマーベル作品全体の権利問題について)までも話のネタに加わったことを、単純に楽しんでいいのやらどうやら。
デッドプールに巻き込まれたウルヴァリン
お下品お下劣なデッドプールの世界観にウルヴァリンを始めとしたMARVEL作品のキャラクターが巻き込まれた感じの映画。
例えるならシリアス作品のキャラクターがギャグ作品の世界に迷い込んでしまったようなお話。
このノリが楽しめるかは見る人次第かな。
R15+なので子供には見せられないしw
もう1人の主役であるウルヴァリンの物語は『ローガン』(2017年)できれいに終わっている訳で私もあれで一連の作品の1つの完成形だと思っています。
その思い出を汚されたように感じる人ももしかしたらいるかも?
ただ、それよりもヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンが再びスクリーンで見られる嬉しさが勝ってしまう……!
正直ゲストの俳優さんやキャラクターの豪華さで言えばアヴェンジャーズにも引けを取りません。
私もあるキャラクターの参戦に映画館で声を上げそうになるぐらい興奮してしまいました。
ストーリーもアメコミヒーロー映画としてのツボは押さえているので、
デッドプールの悪ノリが許容できるなら十分に楽しめる作品だと思います。
24-076
久々の吹き替え版で
人気シリーズの第3作を鑑賞。
喋り過ぎ、
暴れ過ぎ、
エログロ過ぎて、
イロイロ出過ぎ。
大人の事情を乗り越えて、
とにかくやりたい放題。
あんな人やこんな人、オマケにアイツも。
キャラ渋滞でイースターエッグのオンパレード。
最高に楽しめちゃったよ😁
ゴチャゴチャ、内輪ネタばかり
ゴアアクションを積み重ねるだけで、そうきたか!…と思わせるものがない。
内容もゴチャゴチャと小理屈を重ねるだけで飽き飽き。
MCUネタも相当シリーズを鑑賞してないとピンと来ない。
悪ノリを楽しめるかどうかは空気に乗れるかどうか。全体的にハズしていると思う。
違う、そうじゃない
デップーがどんなにディスったとしても好きなんだよなぁ、ウェズリーブレイド。序盤の不謹慎アクションから"らしさ"全開にしつつもちょいちょい挟む"エモポイント"に少し食傷気味。それでも今回のラスボスが魅力満載だし、拠点はもっと最高(笑)なので非常に楽しめました。そしてチームキャラ達の個人的満足度の半端なさには満腹満足。とはいえこのシリーズ、なんやかんやで優等生な印象は捨てきれない(コカインベアや温泉シャークが好きな人間からすると)ので「もっとやってよ!」とはなりますが、ライアンデップーが楽しそうならそれで良し♪ですね。オープニングとチーム結成とエンドロール。思い出してはニンマリしております。
死霊の盆踊り的な
どっちも死なないヒーローの殺し合い。
果てし無く続く刺す切る刺す切る、さらにネタにしていじる、確かにそれが見たかったよ。
そしてシリーズ最後と言えばあれです、全員集合です。デップーは優しいからマルチバースで浮かばれないキャラまで皆んな誘ったんだね。ウルヴァリンが出たから集まったのかな?
まあ、懐かしい人達見れたからいいとします。
マルチバースの言い訳がなんかパッとせずダラダラ感ありでスパイダーマンやフラッシュみたいなキレが感じられなかったのが残念。
物語世界に入り込めなかった
「デッドプール」シリーズも「X-MEN」シリーズも未見だったのですが、再三流れていた予告編でR15+指定を”売り”にしている感もあり、そこに興味があったので観に行ってみました。
戦闘シーンは確かにかなり派手でしたが、全身スーツを着ているモブキャラが多いせいか、たとえ首が飛んでもあまり気持ち悪い感じはせず、また主人公のセリフも猥雑で(面白いかどうかは別にして)笑いを取りに来ていたし、さらにはアップテンポなBGMが全編に渡って流れているので、敢えてR15+にしなくてもいいんじゃないかと思った第一印象でした(別に気持ち悪いのを期待していた訳ではありませんが)。
そんなことよりもちょっと受け入れられなかったのは、楽屋落ち的な説明。マーベルコミックがディズニーに買収されたことをネタにした話がそこここに出て来たのですが、一連の流れをご存じの方であれば面白かったのでしょうが、前述の通り本シリーズを全く知らない者としては、興を削がれてしまいました。
ストーリー的にも、マルチバース要素満載でいろんな登場人物は出て来るものの、殆ど知らないキャラクターだった上、そもそも主人公・デッドプールの目的も”???”だったのが残念でした。一方アクションそのものは中々だったし、映像も精緻、音楽も内容にマッチしていてそうした点では流石人気シリーズだと感じたところだったので、元々のファンならきっと楽しめたんだろうなとも感じたところでした。。
そんな訳で、本作の評価は★3とします。
クソなんだけどね!
相変わらず最低でお下劣で、クソ。でも、可笑しくて、ホロリとする。クライマックスのLike a prayerでお約束の胸熱。子供は決して見てはいけない。血も下ネタも飛び交いすぎる!これぞR15の醍醐味。あと、4DXでも見てはいけない。SCREENXが関の山。
お下劣さが面白かった!バトルも迫力あり!
アベンジャーズやX-MENなど一切観たことがなくこのシリーズも初見でしたが、それでも面白かった!
ちなみに吹替版を鑑賞。
ディズニーの元でよくここまで破茶滅茶にできたもんだ。
知識が皆無なのでキャラも関係性など一切謎ですが、デットプールのヒーローらしからぬお下劣なキャラが笑えました。ウルヴァリンとのバトルもカッコよかった。
シリーズが観たくなりました!
問題作でも、面白いに価値(勝ち)がある
IMAX 字幕版で鑑賞
デッドプールでしか有り得ないオープニングでデッドプールの世界観に放り込まれる。
でも登場人物多すぎ。MCUやX-MENシリーズの人達が出てきた時は嬉しかったけど、もう忘れてしまっててね。今のMCUにはまだ出ていない人達も多く出演して思い出すのが大変。敵も誰が本当の敵なのか理解出来ません。しかし、ストーリー全体は置いといても、小ネタ満載でとにかく楽しい。後日、家でゆっくり見る機会があり、詳しい解説をしてくれる人がいれば確認したいと思います。
でもいくらデッドプールでもMARVELやら20th century を自虐しまくるのは良いけど、他社も出過ぎじゃねぇ?
コロナ禍ではあったもの、ここ数年の暗黒MCU。もっと早く、フェーズ4の頭から今作を持ってきて、フェーズ3迄の遺産をぶっ壊して新たな「完全に新しいフェーズ」に持ってきても良かったと思った。これが出来るのはデッドプールのみ。
中盤の砂漠のシーンは完全にマッドマックス。というより「フュリオサ」って言ってたよね。壊れない Honda。ミニオン。あと砂漠の冒頭、ピクミンだよね。一瞬だったけど。見間違いじゃない「ピクミンだよ」と言って!
終盤でもやはりデッドプール出過ぎ問題発生。ウルヴァリンは原点回帰のコミック版仕様。ワンコも良かった。
でも今作は、訳わからん問題、出過ぎ問題、これいいの?問題あったけど、面白かったからまあ良いか。
間違いなくデッドプール3だしローガン2いやXMEN
ようやく待ちに待ったデッドプール3、いやデッドプールvsウルヴァリン、ローガン2でありXMENの新作
※デップーは1も2も見てから今作を見ましよう、できればXMENシリーズとても長いですが全部見ると色々理解できるので鑑賞をオススメします
ネタバレせず感想を書くのは超難しいのでわかりやすく書きます、デッドプールはまだ贖罪の日々、ウルヴァリンも後悔の日々、そして現れるTVA、ドン底に落ちたマーベルを救うのは君だ!と言わんばかりのキレキレなコントや戦闘は最高だ!
すごく分かりづらくなってしまったが、デッドプールの続編で見たかったものは全て見ることができる、そしてローガンで消化不良になったあの結末も拭うことができる、そしてなによりXMENを見ていて良かったと思える!
正直に万人受けする2とは違い、ゴリゴリに過去作XMENや他のマーベル作品を見てないとわからないネタが大量に出てくる、そして細かいミュータントの説明や紹介に時間を使わないのも素晴らしい!こいつあいつじゃね?という即観客が思うことをデップーが言ってくれるのでスッキリする
アメコミネタ以外にもまぁ全方向に問答無用で喧嘩を売るスタイルのデップーはほんまに最高だと思う
これぞエンタメよ、映画ですよ
個人的に大好きだったXMENがダーク・フェニックスで終わってからこうしてちゃんと使われるのはすごく嬉しい、デップーの言う通り20FOXから買収したディズニーにはすごく感謝している
エンドクレジット中の過去作の映像はほんまに懐かしくなったし、少し泣いてしまうくらいXMENがまだ続くことに感激してしまった
2もファミリー映画だったが、今作はちゃんとヒーロー映画としてよくできている
TVAやマーベルがどれくらい出てくるのかハラハラしたけど上手いことカスッてるくらいなので出しゃばらないのも素晴らしいと思う
最近のマーベル映画はほんまに映画としても色々迷走しすぎて不安しかなったが、まだ希望は残ってると感じることができたので大満足でしたm(_ _)m
「ワンちゃん可愛い」
今年162本目。
ワンちゃんの可愛さが全てだったなあと。
実家で飼っていてベロで人間(自分)の口をなめるのが嬉し過ぎる。癒されます。
最後いい。
世界を救うって結局自分の体をいかに捧げるかそこ描いて良かった。
デッドプール見た事ないけどこんな感じなんや
こんな感じなんやろなとは思ってたけどその上を行ってた。下ネタ満載のムダによく喋る。
ウルバリン、X-MENは見てたから
エンドロールは懐かしかった。
若い。
アベンジャーズのヒーロー達の作品も全部見た。
けどデッドプールは
なんかちょっとついていかれへんわ
過去作とか盛り込みすぎて、あれもこれも…
相変わらずの悪ノリ
最近のマーヴェルはついていけなくて見てなかったけど、デッドプールは見ていたので久しぶりに見た。
相変わらずすごい悪ノリでぶっ飛んでた
ウルヴァリンはあのLOGAN ローガンありきの続きの世界観でびっくりした(あれは味わい深くて好きなんだけど)
ちょっと間延びはしたり、マーヴェルを観てなかったのでよくわからないキャラもいたけど、マーヴェルではあたり前マルチバース展開もあり笑えて気楽に見れるめちゃくちゃな楽しい作品だった。
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