「ディズニーはやっぱりShit!でもありがとう。」デッドプール&ウルヴァリン スティーブン・セガール大好きな平成生まれさんの映画レビュー(感想・評価)
ディズニーはやっぱりShit!でもありがとう。
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はっきり言ってストーリーはさっぱり理解出来ないです。
X-MENシリーズもMCUも追いかけてきましたけど
全然ストーリーがわからないし、感情移入が全然出来ないです。
そもそも今回物語がマルチバースに絡んだものの
やっぱり上手くまとめられず話がかなり雑です。
この調子でいいのか本当に次のアベンジャーズが心配になりました。
但し嬉しいサプライズはめちゃめちゃ用意されててて、そこは楽しめましたがストーリーに必要なのかという疑問符があります。
そこはマカヴォイとかハル・ベリーとか旧作キャスト出して欲しかったです。
でもここまでしてくれたディズニーには一応感謝。
正直望んでたウルヴァリンじゃないなという感じはあります。観たかったのはこれまでの映画版X-MENのウルヴァリンなんですよね。
あとデットプールはフューチャー&パストで未来改変された後の世界と一緒だと思ってましたが、最後ウルヴァリンがアース10005に来て意味不明になりました。ウルヴァリン2人いるの??誰か説明してほしい。。
そもそもローガンはあり得るかもしれない未来の話でフューチャー&パストの未来改変後とは別のパラレルワールド扱いだったはず。。
あとウィーゼル出てないのも不満です。
これはキャスト間の不仲とかヴィーゼル役の人の
不祥事とか噂されてますが、ストーリーの中で何も言及ないのは寂しかったです。
正直下手したら過去作への冒涜とも取れてしまいかねない可能性も孕んでたので星は3です。
普通にギャグはめちゃめちゃ笑えたのですが
ちょっとハードルあげすぎました。
X-MEN:APOCALYPSEの方が100倍面白かったです。
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