クワイエット・プレイス DAY 1のレビュー・感想・評価
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最後ちょっと泣いちゃった
2024年劇場鑑賞159本目。
パンフレットなしでマイナス0.5。
こんな大作で作れないならもう共和配給するな。
前作でほぼ解決したっぽいので前に戻って作りましょうということですが、音で襲ってくるのにくわえ前作までであまり出てきてた記憶がない泳げずすぐ水の中で窒息して死ぬという設定が早々に判明するのであまり一日目という意味がなかった気はします。前作までのメインキャラも当然生きているので、チラッとでも出てくると嬉しかったのですが・・・。
斬新なのが主人公が末期がんということで、クリーチャーに襲われなくても余命ほとんどないということです。ここらへんが最後クリーチャーものに似合わず泣ける要素かなと思います。逆にどっちにしろ死んじゃうからな〜という緊迫感の欠如にも繋がるのですが。
ただのホラー映画じゃなく、しっかりとした人間ドラマでもありました
観てるだけの私も息を潜めたくなるようなハラハラドキドキ感
ヤツらが来た時、襲われて逃げている時、すごい緊張感でした
そういうホラーの楽しみ方もありながら、しっかりとした人間ドラマでもありました
主人公サミラ&猫のフロドと一緒に逃げるエリック
このエリックがなかなかのへなちょこくんだけど優しい人
サミラは多分覚悟ができていたのかもと思える気持ちの強さ
サミラにとっての望みは、生き延びる事より自分の大切な思い出
だからあの決断だったんだろうと思います
それがすっごくカッコ良くて切ない
そのサミラ演じるルピタ・ニョンゴは今作でも素晴らしい
そんなサミラと、エリックへのあの手紙にはジーンときました
ジャイモン・フンスーが全然活躍してなくてちょっとガッカリだけど、あれはあれで仕方ないのかも
ホラー耐性のない私は観るのを迷ったけど観て良かったです
でもずっと続いてた緊張感から解放された時のエンディング曲「Feeling Good」につっこみたくなるくらい疲れました
なんかいい話
息をのんでスクリーン内の成り行きを見守る。前半は、そんなシチュエーションでも多少あったが、ゴキブリのごとく素早く動くヤツに見慣れてくると、徐々に怖さも薄れてくる。
末期ガンに侵されている主人公となさけない白人兄ちゃんの組み合わせ。後半から徐々に宗教的な匂いが漂ってくる。
なんか終わってみれば、いい話。だけど、これを求めてないんですよ。私は。
『エイリアン ロムルス』に期待。
鳴かない
91本目。
前2作が何でやねん映画だったけど、これはほぼ前日譚、いや始まりだから、いけるんじゃないかと。
緊張感はあるし、主人公に涙腺もっていかれそうになるけど、やっぱ何でやねんが先に来てしまう。
前作の経験から、そう言う目で観てしまってるってのがあるから仕様がないかな。
猫なんて、明らかにトラップやんと思うけど、鳴かないだもん。
どんだけなんだ。
ネコが尊い
シリーズで初めて面白かった!
素晴らしいネコ映画!
ネコかわいいよ!
ネコ尊いよ!
ネコと和解せよ!
ネコを崇めよ!
今作は、物語・脚本の基本構造が『エイリアン』一作目に近い気がした(『エイリアン』二作目や、ゾンビ系ホラーも足されているが)。
宇宙船ではなく、橋の落ちたマンハッタンではあるが、逃げ場のないところで、圧倒的な存在から逃げて生き延びるというあたり。
ヒロインがネコ連れだし。
やっと、シリーズで初めて、「音に反応するエイリアンからどう逃げて生き延びるか?」という設定を最大限活かして緊迫した、よき映画になっていたと思います。
前2作とも、僅かな音で襲われる、と言いながらも、襲われたり襲われなかったり、割と主人公たちにご都合な雑っぽい設定に思えたのですが、本作はそのあたり納得する描写でした。
緊張感漂う作品
終始、緊張感漂う作品
音を立ててはいけないので、こちらまで息を殺してスクリーンに観入ってしまう。
なぜ、彼女は人波に逆らってまで逃げずに危険な方向に向かうのか。
最後にその答えが分かる。
隕石に乗ってきたエイリアン。
どこかの地球外文明が送り込んだ生物兵器か。
ヒューマンドラマが良かった🐈
day1だけに為す術なし状態から、NYの人々がどういう行動をするのかが見どころですが、猫ちゃん🐈映画で癒されました♡ 2でNYから来たと語っていた、島の住民役のジャイモンさんのみ再出演。主人公の女性サミラと、「ストレンジャーシングスのエディ」がエリック役で出演、ほぼ2人のストーリー。ラストの予想は出来たものの、サミラが素晴らしかった。
IMAXがお勧め
IMAXレーザー大画面で観ました!
音がポイントとなる映画なので迫力満点です!
終始びっくっとびびらされるので恥ずかしさも満点😅
また、没入感も入るので、ポップコーンの音をカリっとたてるとやべモンスターきちゃう💦って思えるほど良い音響・映像でしたよTOHO新宿😆
魂(ソウル)と生命の輝き、そして懐かしの故郷があった
DAWN 1
しっかりと作品独自の"温度"があって、最後にはひとつの夜明けが…。流石『PIG』脚本監督マイケル・サルノスキ。"ピッグ"ブタと料理映画の次は、ネコとピザ映画。今回も動物と料理、どちらも人類に欠かせない。
バスの中からNYの街を見る手前に墓地のカットが示唆的だし、メインタイトル出るタイミング最高!手に汗握り、身体の凍りつくような緊張感を演出しながらも、彼らしい作風とドラマの温度感。キリスト教的要素もあって、それらのバランスもいいソウルフル・ゴッサム。素晴らしい前2作でメガホンを取ってきたジョン・クラシンスキーからバトンを渡されても、その大きな成功に臆することなくしっかりとシリーズ通しての根幹となるようなテーマ精神性を、自身の方法アプローチ・作家主義で表現しているようだった。"思いがけず"というのも失礼なほど、素直に深いわけで、最後には当然のように心温まり満たされてしまう。拍手!!
救いを見た…!何よりそれに応える"イエス・"ルピタ・ニョンゴと(行き場のない迷える子羊みたいな現代人を象徴するように今にも泣き出してしまいそうだけど何だかんだ頼りになる?)ジョセフ・クイン!
I'm going to Harlem
Getting Pizza
P.S.『アイ・アム・レジェンド』の前日譚映画もどうですか
『音』を出したら即即死
2018年公開の「クワイエットプレイス」のスピンオフ作品。
音に反応して人間を襲う“何か”によって荒廃した世界を舞台にしたサスペンスホラー
絶えず音が出ている大都市NYで『音』を出さないサバイバルは息を吸うのを忘れてしまうほど
彼女の決断が優しすぎて泣けます!!
#クワイエットプレイスday1
#フィーリンググッド効果
ニューヨークで音を立てないのは無理😱
今日はクワイエットプレスDAY 1を見てきました
1しか見たことなくて大丈夫かな?と思いましたが全然楽しめました!今回の舞台は1作目の過去を描いた物語でしかもニューヨークで音を立てるなとか絶対無理だろと見る前から思ってました。
驚き要素が結構多くて上映中びっくりしてしまうこともありました。さらに歩くとき猫連れて歩いてて絶対死ぬやんと思いましたが最後まで生きててびっくりしました。猫は上映中可愛くて癒しになりました。あと何故かこの映画を見てめっちゃくちや🍕が食べたくなりました。(見た人なら分かると思う)何故世界が沈黙したか?何故かこうなったのか?この映画で全部わかりました。
最後まさかこうなる何て想像もつきませんでした。皆もこの夏は何故世界が沈黙したのか映画館でお確かめ下さい!。今日の夜は🍕にしよう。
フロドは大人しい良い子ちゃん
音に反応して襲いかかるクリーチャーのシリーズ第三3段で、ヤツらが地球に襲来した日の話。
そういえば、前作のプロローグがDAY1だったっけ…ということで、平均騒音90dbのNYにあるホスピスで、猫と暮らす女性が介護職員と共にクリーチャーに襲われ巻き起こるストーリー。
観劇後のピザを目当てに予定外のお出かけをしたサミラ達が、劇場を出ると不穏な空気になっており…という始まりで、大量に飛来するクリーチャーによるパニックで掴みはバッチリ。
気がついたらもう音に反応するってことは周知になってるのね。
ここからクリーチャーとの鬼ごっこをみせるホラーだと前と同じだよな、と思っていたら、ここでサミラの設定が生きてきて、ある意味ロードムービーかヒューマンドラマか。
ホラーとして期待したら今更だけど、違うところでしっかりみせてくれてなかなか面白かった。
そういえば、前作でも思ったけれど、このクリーチャー達の呼吸音や足音の方がうるさいけれど、そこは気にしちゃだめってことですよね。
主人公の設定は斬新だが、前2作と視点を変えてもよかったのでは?
通常、ホラーとかサスペンスでは、登場人物が「生き残る」ために奮闘するものだが、この映画では、冒頭で、ホスピスに入所している余命幾ばくもない女性が主人公であることが分かり、驚かされる。
怪物が襲ってくる阿鼻叫喚の中、生き延びるためではなく、死ぬ前に行きつけの店のピザを食べるために行動する彼女の目的は面白いし、そんな彼女が、多くの人々が死んでいく状況で、生き残ってしまうのも皮肉である。
猫以外に「友達」がいなかった彼女が、彼女を慕って行動を共にする青年との間に友情を育み、父親との思い出の場所で、幸せな時間を過ごすくだりにも胸が熱くなった。
ただ、一般市民の視点から、得体の知れない怪物の恐怖を描いているという点では、やっていることが前2作と同じで、「音を立ててはいけない」というスリルとサスペンスや、怪物が襲来した時のアクションとバイオレンスに、特段の目新さは感じられなかった。
その怪物にしても、宇宙空間で生存できていたはずなのに水中で溺れてしまうという情けなさで、いくら大挙して襲ってきたとしても、それで人類が滅亡の淵に追いやられるとはとても思えない。
せっかく「最初の日」を描くのであれば、そうした疑問を払拭するためにも、これまでとは視点を変えて、怪物に対する人類の組織的な戦闘と、近代兵器が役に立たずに追い詰められていく人類の姿を、真正面から描いてもよかったのではないだろうか?
絶望と希望(+癒し)
前作、前々作は視聴済み。
過去作を観ているので"ヤツら"の怖さは知っている。それを前提に恐怖シーンが撮られている。今回作が初めての人も、過去作を観た人も、息さえ飲むような空間が出来上がっている。
DAY1というタイトルのとおり、"ヤツら"が襲来する日。マンハッタンという大きな都市を舞台に、恐怖と絶望の世界が展開する。人間の心理や行動が上手く描かれており、現実でも起こりうる描写が何よりも怖い。
今作は恐怖や絶望だけでなく、感動シーンもある。主人公サミラと、行動を共にするエリック。彼らがどのように恐怖世界を生き、どのような軌跡を辿るのか。手に汗を握るシーンも希望の在り方も、丁寧に描かれている作品だと思う。
最後に…猫のフロドの撮り方が素晴らしい。彼らのシーンがかなり多い。思っていた以上に。癒し枠。エンドロールにも注目。
今回は体感型
パート1・.2のストーリーには設定以外は関係ないし特に進展、新情報もないので観なくても問題はない
今回はその世界を主人公を通して疑似体感する感じで楽しむ「クローバーフィールド」的な映画として楽しむのが正解か?
しかし毎度そうですが、ちょっとした微妙な音にも敏感に反応するヤツらてすが、仲間の出す大きな歩く音や物音には無関心なのはなぜだろうか?
(^_^;)
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