「吾輩は猫である」クワイエット・プレイス DAY 1 takaさんの映画レビュー(感想・評価)
吾輩は猫である
シリーズ実質三作目かつオリジンもの。
いかにシリーズ内の怪物が世界を崩壊させたかの
前日譚を描く。
余命わずかな主人公はハーレムのピザを食べるために
ある店を目指すことだけ。
周りで怪物がいようが、人が襲われていようが
ただその目的のためだけに動く。
愛猫を抱えつつ目的地を目指すが、猫を愛でるための映画にも感じてしまうほど可愛らしい。
ホラー要素や展開は1作目に遠く及ばない。
NetflixなどでTVシリーズものとして観るなら
まだいいが内容も鑑賞時間も薄味であった。
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