「合わなかった」クワイエット・プレイス DAY 1 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
合わなかった
クワイエット・プレイスシリーズ第3作にして最初の物語。
飼い猫とニューヨークに住んでいるサミラだが、突如として空から多数の隕石が降ってきて、隕石とともに襲来した凶暴な何かが人々を無差別に襲い始めた。隕石により瓦礫の山となった街の中を猫を連れて逃げるサミラは、音を立てると襲われることがわかった。路地裏に身を隠して息をひそめ、エリックという男性と出会い、ともにニューヨークからの脱出を計画した。さてどうなる、という話。
あのカニの化け物の様なのが隕石と共に宇宙からやってきたのはわかった。
主人公のサミラ役のルピタ・ニョンゴやエリック役のジョセフ・クインが悪いとは言わないが、さして特徴のないパッとしない主人公でほとんど興味が持てなかった。
何かは水が苦手なのはわかるが、じゃあ、船から降りないの?
ラジカセの音を出したサミラは殺されたんだろうが、猫がそんなに大切なの?そしてあんなに感動するか?
猫がずぶ濡れになっても鳴かず大人しいのが不思議だった。
惰性で観てしまったが、前作同様合わなかった。
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