「こんなの違う感が凄い、シリーズ3作目」クワイエット・プレイス DAY 1 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
こんなの違う感が凄い、シリーズ3作目
主人公を変えて、舞台をニューヨークに変えて、最初の日1日目を描きます。
エミリー・ブラントなき『クワイエット・プレイス』なんて、リンダ・ハミルトンなき『ターミネーター』と同じ(笑)
しかも舞台がニューヨークで、ド派手に暴れまくるヤツラ、1や2の核だった孤独感や閉塞感が消え、到底『クワイエット・プレイス』とは思えない(笑)
主人公が黒人女性に変わったのはポリコレが疑わしいけど、相棒は白人男性。
一緒に連れて逃げるペットの猫は黒と白のツートーンの毛柄で、この猫の毛柄に黒人と白人の協力や協生を隠喩として入れてあるのでは?
シリーズ未観の方は、ここから観ても問題ないです。
シリーズ3作目ってよりスピンオフって感じ。
シリーズ中1番よくない、ガッカリだ…
名作から凡作へ…
65~70点ぐらい。
※IMAXで観賞
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