「最後ちょっと泣いちゃった」クワイエット・プレイス DAY 1 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
最後ちょっと泣いちゃった
2024年劇場鑑賞159本目。
パンフレットなしでマイナス0.5。
こんな大作で作れないならもう共和配給するな。
前作でほぼ解決したっぽいので前に戻って作りましょうということですが、音で襲ってくるのにくわえ前作までであまり出てきてた記憶がない泳げずすぐ水の中で窒息して死ぬという設定が早々に判明するのであまり一日目という意味がなかった気はします。前作までのメインキャラも当然生きているので、チラッとでも出てくると嬉しかったのですが・・・。
斬新なのが主人公が末期がんということで、クリーチャーに襲われなくても余命ほとんどないということです。ここらへんが最後クリーチャーものに似合わず泣ける要素かなと思います。逆にどっちにしろ死んじゃうからな〜という緊迫感の欠如にも繋がるのですが。
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