「レッドシューズみたい」ネネ エトワールに憧れて ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
レッドシューズみたい
2024年劇場鑑賞293本目。
パンフレットなしなのでマイナス0.5。
バレリーナ養成学校にトップの才能として入校させられるも、黒人なので主演はイメージに合わないからさせないという理不尽に加えて、同級生からも才能を妬まれてイジメにあうというきつい話。
親は協力的なのがまだ救いです。
中盤までは丁寧に描かれていた感じがしたのですが、最後今年公開されたバレエ映画レッドシューズと似たような展開になってしまっていました。もっと主人公が圧倒的な才能で周囲をねじ伏せるようなのが見たかったのですが・・・。
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