大洪水のレビュー・感想・評価
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SF映画です
うーん…
これタイトルとインパクトのあるビジュアルに騙された。災害パニック映画じゃなくて、ジャンルとするばSF映画かな?
始めは物凄い大洪水から逃げる母親アンナ(キム・ダミ)と子供って構図だったんだけど、物語が進むとこれは現実ではなく仮想世界だとわかってくる。 息子も実は人間の感情を持たせるための実験に使われるAIで、アンナは母親の愛情を引き出すためのシミュレーションをしているって感じかな。
途中からは息子を救うために何度も死んで生き返ってやり直すゲームみたいになってきて、Tシャツの数字がどんどん増えるのを見てちょっと冷めてきちゃったかも。 別につまらなくはないんだけど普通にパニック映画を楽しみに観始めたので騙された気がしちゃって何だかモヤモヤはした。大洪水の映像は迫力あってよかったよ〜。
途中から反転というか。。。
めちゃくちゃ良かった
導入はまあありがちだし母子のサバイバルものなんだなーと思いながら鑑賞開始。
映像もすごいし母親愛もすごいなと見ていたら、だんだん話がお、お、って感じに。
あーなるほどそういう展開なのね、伏線も結構あったし、まあ割と最近の映画にはありがちかもと冷静に見てられましたが…
ラスト近くの母親がスマホの写真フォルダを見るところでうわあと衝撃が走り涙腺崩壊。
子供ちゃんそりゃそうなるよな、ほんとに偉かったね頑張ったねと。
正直この子供ちゃん、あまりにも甘えの度がすぎてお母さん何度か殺しかけてるし、自分も死にそうになってるし演出にしてもクドすぎちょいアレやろ…て思ってましたが。そりゃこれは納得ですわ泣
母親なんか発狂もんだよねこれ。
ごめんね、お母さん……かもだけど
て泣きながら喋るとこがめちゃくちゃ悲しくて見てらんなかった。お母さんあなたのせいじゃないよ、仕方ないよ、頑張ったよと。
でもトータル途中の伏線も回収したし、エンディングも割と好きな終わり方だし気持ちよくなれた映画でした。
ただ他の方も言ってる通り割と疲れるので、「ゲームを集中してやり切る」くらいの気持ちで見るといいかも知れませんね。
疲れた……
仕事の疲れを引きずったまま見るべきじゃなかったのかも。タイトルやネトフリの予告用の本編映像を見て、てっきり大洪水から母と子供が頑張って脱出する話かと、それで感動やハラハラドキドキの展開を期待してました。結果、余計疲れがたまってしまった。人間ドラマじゃなくて、結局のところSFでありサイエンスでありループものであるという私が一番苦手とするジャンルだった。子供の勝手な行動とか騒がしい声も苦手だし、傍若無人な組織&男とかも中二病感あるし、母親の気持ちは全く理解できないしでなんというか、なぜこれがネトフリ1位なのかよくわかりませんでした。
洪水が押し寄せるシーンは東日本大震災を彷彿させるので津波の描写が苦手な人は観るのをやめたほうがいいです。最近タイトル詐欺が多い気がする。私が選ぶ韓国映画はダメだな。
違和感のおもしろさ
とんでもない映画
間違って★5をつけたわけではないです。タイトル通り、「とんでもない映画」でした。未曾有の災害、タイムリミット、親子でのサバイバル。これだけ素材が揃っていたら、感情を揺さぶるだけのパニック映画に仕立てる方が、圧倒的にわかりやすく、評価も取りやすい。なのに、この映画はそれをしない。それがまず「とんでもない」と感じた理由です。じゃあ、この映画が選んだものは何だったのか。それは、人類という大きな単位と、母と子という最小単位の対立という、答えの出ない普遍的な問いを、娯楽映画の皮をかぶせたまま真正面から投げてくることでした。さらに「とんでもない」のは、それを説明しないこと。台詞で語らず、水、反復、失敗、そして身体の衝動で見せてくる。だから「よくわからない」と感じる人が出るのも無理はなく、でもそれは、この映画が観客を信用している証拠でもあると思います。映画の中で何度も襲ってくる「水」は脅威でありながら、私たち生命にとっては必要不可欠なもの。そして「水」は、母の胎内、私たちが最初に出会う原初の世界でもある。主人公の息子が水を恐れない理由も、そう考えると自然と辻褄が合う。そうした描写の積み重ねが、また韓国映画らしい。私たちが感情を持つきっかけも、なぜ生まれてきたのかも、突き詰めれば実際は「よくわからない」に辿り着く。もしそこまで含めて描こうとしていたのだとしたら、やっぱりこの映画は「とんでもない」と思います。
いや100点でしょ
また違った緊張感
大洪水、流れないでよ
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