「くせ者チャンドラー…」バック・イン・アクション KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
くせ者チャンドラー…
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黒幕の正体は配役で分かってしまった。MI6のバロン黒幕説のミスリードは不可解な点も。誰に電話していたのか、何故ファミリーがガソリンスタンドにいるなどが分かったのか。本当にゴールを傍受したのかだろうか。全体的にはテンポよく、主演2人の息ぴったり、スタイリッシュな身のこなし、アクションは爽快だった。10年ぶりの女優復帰とは思えないほど、キャメロン・ディアスが良かった。息子のスパイとしての才能を感じさせるし、父親の存在もあるのかなど続編を期待させるエンディング。
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