ビバリーヒルズ・コップ アクセル・フォーリーのレビュー・感想・評価
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サントラ頼むぜ💢
ハロルドフォルターメイヤーのインスト曲はなんで昔のオリジナルバージョンを使わないんだ💢
へんにアレンジしやがって、最悪だ。
あのむかしながらの、「つーつっつつつっつっつっつー、、、、、」っていうあの音が必要だったのになー。
何やってんだ監督って感じ。ストーリーは昔ながらのあの感じで新鮮味は無い。
トラブルメーカー、アクセルF健在 (笑)
まさかの30年ぶりの新作
劇場公開ではなくNetflix配信
あぶない刑事なんかと同じように、米国の人たちもやっぱ昔懐かしの作品の新作を観たいんだろうな。
さすがのアクセルも中年太りで体は少し重そうだが、トークは相変わらず軽快、山ちゃんの吹き替え版もどちらも楽しめる。
歳は取ったが、アクセルにはあのスタジャンが似合うし、ハチャメチャがデフォ
真面目なんか似合わない。
娘はやっぱりパパを反面教師に、な感じあって弁護士なのも納得な設定
オリキャスや、あの音楽
もちろんストーリーも◎
観たかったビバリーヒルズ・コップがココにあるって感じで、今年はあぶない刑事もだけど、リバイバルな年なのかな?
固定ファンの多い完成された名作の新作
下手すると名作に泥を塗る形になるものもあれば
この作品のように見事な新作もある。
やはり製作陣からリスペクトや作品愛が感じ受けるものは『成功』しかない
まさかのシリーズ四作目
採点3.6
まさかの30年ぶりシリーズ四作目。
エディマーフィが全然変わってなくて(お腹周りはやや怪しい感じでしたが…)びっくりです。
これまたOPからアガります。他にも使われる楽曲にBGMも80s感たっぷり。
キャストも懐かしい面々に嬉しくもなります。
そしてこれまた嬉しいのがケビンベーコン、いまだにイケメンでした。
そして観るのはもちろん吹き替え版、山ちゃんのエディ声も懐かしい。
物語はいつも通りな感じではありますが、心地良い面白さ。
カーチェイスがやはり面白くて、本当そのまんまでした。
流れるテーマ曲アクセルF二もグッと来ちゃいますね。
やはり面白いシリーズでした、続編もどんどん観たいものです。
30年経っていても衰えぬ口八丁
"ビバリーヒルズ・コップ" シリーズ第4作。
Netflixで鑑賞(吹替)。
3作目は未見。アクセルの30年経っていても衰えぬ口八丁が最高だった。山寺宏一の円熟の吹替も的確に寄り添う。
ストーリーはただコミカルなだけはでなく、アクセルの娘との親子再生のドラマがエモーショナルで涙腺が緩んだ。
お馴染みの面子の勢揃いも嬉しい。ローズウッドは相変わらずイカれていたし、タガートは前と同じとはいかずも結局最後にはハジけて助けに来てくれるのがかなりアツかった。
アクション・シーンに派手なものが多くて驚いた。往年の姿と比べキレが落ちているのは仕方無いが、充分にカッコ良く、「アクセルらしさ」を体現していたエディ・マーフィが素晴らしかった。娘を通してビバリーヒルズにますます行き易くなっただろうし、また帰って来てくれることを祈るばかりだ。
最高!
「ダイハード」、「バッドボーイズ」など、有名な刑事物は数多あれど、やっぱりアクセル・フォーリー!
第1作の「スタジャン」「adidas(カントリーだったっけかな?)のスニーカー」とアメカジの王道スタイルとともに軽薄なマシンガントークと熱い正義感と友情物語!
もうね、ほんと大好物!
冒頭のオープニング曲の導入から鳥肌立ったのは、トップガンmaverick以来。
やっぱエディ・マーフィーはこの役じゃないと!
しかし、映画館に足を運ばなくても家でサブスクでこのクオリティの映画が観れちゃうこの時代。
凄い時代が来たもんだ。
30年ぶりです。
30年ぶりですか~懐かしいですね~
アクセル・フォーリーのおしゃべりは健在。
懐かしい仲間も揃って感激。
あのスタジャンもおじさん仕様となってました。
でもやっぱり30年は長いです。
30年前と同じようなことをやってるけど歳はむごいもの。
スピーディー感がやっぱりないのはこの映画としては致命的かも。
ボビーって、hubbyとかけてる?
楽しみにしていて、楽しめはした。
でも脚本が、、老人用?
シリーズを楽しんでいた60代が考えたのかな?
今どき、SDカードをめぐって殺し合い?!
いやいやネットやクラウドにあげて終わりでしょ。
監視カメラとSDに気付くまではさすがアクセルなのだが、娘と娘の元彼氏ボビー刑事が現代的感覚を入れる事もなく、オマージュ満載というか、時が止まったまま車を乗り回して、ヘリまで乗り壊して、撃ち合いしておしまい。
シリーズを見ているから、オマージュは面白い。
でも、キャストも。。
不健康そのもののしおれたタガートも、探偵事務所でだらしない体型と風貌のビリーも、恰幅が良くなるどころか鼻根に何か入れた?すきっ歯も直っちゃってるアクセル本人も、予想と違うゆっくりな動きをしていた。
ただ、作品が伝えたいのはきっとそこじゃない。
そんな歳を取るまでの時間に、60代は何をしてきたか。
犠牲がつきものの仕事に嫌気がさし悪に堕ちるのか、
仕事一筋で家族を危険な目に遭わせ家族との時間も取れずに嫌われるのか、
色んな過ごし方がある。
総じて警察官の家族は大変だなという印象だが、
あのアクセルから、機転がきき頭の回転が速く正義感がある長所だけ抽出し立派に弁護士になった娘ジェニーが成長している。
いつの間にか生まれて、もう32歳だって。
ジェニーは元空軍でビバリーヒルズ刑事のホビーと前に付き合っていたようだが、ホビーの言動を見ると落ち着いたアクセルだとわかる。
認めるしかないわアクセル。
32年以上の間にちゃんと、娘は育ち、見る目がある。
アクセルが教え込んだ手錠の外し方を使って、
自力で見張りを殴り、
悪徳刑事グラントに撃たれそうになるところをアクセルが守り、そのグラントをホビーが撃った。
完璧な流れで刑事2世代家族誕生。
1000ドルの靴とデイトナの時計を付けても妻には愛想を尽かされ、手下を顎で使っても、悪事とお金しか残らず、命すら消えたグラントのダサい生き方だこと。
見ただけで悪役、勧善懲悪だからこの人をとっちめる話ねとわかる、ケヴィンベーコンの芸風はすごい。
着実にキャリアは重ねていることがわかる。
ただの日本人でも、様々な、特にスリーパーズの最低最悪印象が強く見ただけで嫌悪感が湧く、俳優大成功例。ケヴィンベーコンのせいで、西岡徳馬もなんとなく苦手になってしまっている。
そう思うとエディーマーフィーは、謙虚不足なのかなぁ、どこかハッタリ感が漂う印象。
見れば、父娘の関係性にはっきり焦点を当てている意外性、世代相応の自然な話題だとわかる脚本。
2で庇ってくれたジェフリーには孫が産まれるとさ。
60代向けにはとても良いと思う。
60代が日頃言いたい事が詰まったセリフだらけ。
相変わらずの口八丁手八丁
30年ぶりの続編らしいけど、相変わらず口八丁手八丁で街をメチャクチャにしていく展開は健在。
そしてケビンベーコンはじめ、出演者が豪華。
でも、日本では劇場公開無かったよね…たぶん。
みんな老けたけどフォーリーのマシンガントークは健在
実は第4作目の企画はあったけど色々あり延び延びになり30年振りにアクセル・フォーリーが帰ってきた、冒頭よりグレン・フライの『HEAT IS ON』やボブ・シーガーの『SHAKEDOWN』等の前作までの楽曲がが流れ期待値は上昇。タガート、ローズウッド、ジェフリーも今作では復帰して出演している。そしてなんとアクセルに娘がおりその娘が弁護士で担当している案件がこの物語に絡んでいるから否が応でもアクセルは再びビバリーヒルズを訪れる事になるが30年も経てばビバリーヒルズ警察内にもアクセルを知る者はほとんどおらず訪れ早々にトラブルを起こして逮捕されてしまう。
所々に今までの作品のシリーズのオマージュが詰め込まれておりそれを確認しながら観るのもありだがやはりエディ・マーフィーも年齢を重ねれば前作までの様なアクションは出来なくなっておりスケールダウンしていたしストーリー展開のテンポも落ちていた。せめて後10年製作が早ければアクションもストーリー展開も良かったのではと思う。個人的にはアクセルがずっと自分自身の愛用銃であるブローニングハイパワーを使い続けていたのが良かった。
帰ってきたでとろいと刑事
今年は名物刑事映画の現場復帰が続く。『あぶない刑事』に『バッドボーイズ』…。
この刑事も。こちらは何と、30年ぶり!
『ビバリーヒルズ・コップ』に新作が作られる。そう聞いたのはもう何年前の事だったか。
本当に作られるのか、にわかに信じ難かった。と言うのも、エディ・マーフィの近年のキャリア。
山あり谷ありの繰り返し。一時映画から離れた事も。
ラジー賞を受賞した事が大きかったようだ。不名誉な称号を当てられ、うんざり…。
映画に出る意欲を無くしたという。このまま家のソファに座って引退すら…。
ある時思った。最後に出たのが駄作でいいのか…?
そして重い腰を上げた。
配信だが、『ルディ・レイ・ムーア』が絶賛。『星の王子ニューヨークへ行く2』も好評。再びキャリア上向き。
エディ自身、最大の当たり役を忘れる事はなかった。『3』に不満を残し、あれで終わりにしたくない。何より、またあの世界に戻りたい。
それこそ企画は『3』の直後から。紆余曲折あって、やっと。
アクセル・フォーリー、カムバック!
開幕早々、80年代のあの頃に戻ったかのよう。
音楽といい、デトロイトの街中を行くアクセル・スマイルといい、変わらぬ姿。
そう。変わらず、お馴染みなのだ。
相変わらずのお騒がせ無鉄砲捜査。追っていた事件を解決させるものの…
『2』以来の復帰。尻拭いしてくれたジェフリーも引退。
もう若くはないし、時代も違う。
そう心配し、さらに付け加える。
娘と話し合え。
娘~ッ!?
アクセルに娘が…! いつの間に…?
まあ、30年もブランクあったんだもの。そこはご想像にお任せ。
年甲斐もなく無茶する父親と娘の関係は容易に想像付く。
ずっと疎遠。絶縁状態。
娘は性も変えた。響きのいい“フォーリー”から響きの悪い“ソーンダース”に。
その娘ジェーンは、数奇な事にビバリーヒルズで弁護士をしている。
今担当している案件が難題。
ビバリーヒルズ署の警官殺し。ジェーンは容疑者の弁護を担当。
どうもきな臭い一件。容疑者は濡れ衣を着せられたようで、殺された警官やその周りも何か怪しい。
ジェーン自身も何者かに命を狙われる。手を引け、と脅迫。
ジェーンにこの件を依頼したのが、アクセルの旧友で、訳あって警察を辞め探偵をしているビリー。刑事を辞めた後の探偵は日米刑事共通なのね。
アクセルと電話で話した直後、音信不通に。
旧友の安否、何より娘の危険を案じ、アクセルはまたまたまたビバリーヒルズへ。
着いて早々、トラブル。婦警に逮捕されて、ビバリーヒルズ署へ。まあ、手間が省けた。
若い刑事アボットから事情聴取。
署長から呼び出し。『2』以来の復帰。『3』では引退したタガートが、家に居場所が無くて署長となって帰ってきた。
この時、一人の警部グラントを紹介される。
見たらすぐ分かるぅ。ケヴィン・ベーコン、絶対悪い奴やん!
アクセルはジェーンに連絡。何度も電話を切られるが、久し振りの対面。ビミョーな関係…。
さらにジェーンとアボットは訳あり…? さてはお前ら…! こちらもこちらでビミョーな関係…。
かつては共に捜査したタガートだったが、署長になったからか年を取ったからか警察魂を失い、厳重お達し。
それで引き下がるアクセルじゃない。
ジェーンやアボットと捜査開始。
やはり思った通り浮かび上がってきた。タガートが信頼するグラントは汚職刑事。それも真っ黒な。
ビリーはその事をタガートに訴えるが、聞いて貰えず。それがビリーが警察を辞めた理由。
以来探偵として独自に調査。遂に掴んだ容疑者の無実とグラントらの犯罪の証拠。
それが収められたSDカードを隠したビリー。躍起になって探すグラント。
音信不通になったビリーは何処に…? ビリーとSDカードを探せ。
その過程で娘との関係も修復出来るか。
持ち前の大胆行動、勘、正義感。そして父親として。アクセル全開!
設定やら展開やらカムバック刑事映画のド定番てんこ盛り。年を取っても無鉄砲、娘との確執、若い奴らとのやり取り、時代とのギャップ…。
グラントが悪玉ボスと見せ掛けて、主犯が…なんて捻りもナシ。びっくりするほどドストレート。
なのでストーリーには斬新さは期待出来ない。
ジョゼフ・ゴードン=レビットが新相棒。気の強い娘。かつてのビリーやタガートと比べるとちとキャラが弱かったかな。ケヴィン・ベーコンの悪役もステレオタイプ。
そのビリーやタガートともかつてのような掛け合いをもっと見たかった。最もタガートは署長になり、ビリーは音信不通だから致し方ないか…。
30年ぶりの新作で秀でた傑作!…にはならず。『3』より遥かにマシだが、やはり刑事アクション・コメディの金字塔『1』には及ばず。
待ちに待って、物足りなさや期待外れの声もあるだろうが、これでいいのだ。
『あぶない刑事』がそうなら、『ビバリーヒルズ・コップ』だって。このお馴染み感、分かり易さが。
年を取り、かつてほどキレは無くなったが、それでも久々に当たり役に復帰したエディが本領発揮。
口からでまかせやマシンガン・トークは健在。
開幕のトラック・チェイス、圧巻は中盤の街中ヘリ・チェイス、クライマックスの銃撃戦。アクションも要所要所に。
『3』で外れたジェリー・ブラッカイマーPと音楽のハロルド・フォルターメイヤーのカムバックが嬉しい。お馴染みのテーマ曲を聞くだけで高揚。
シリーズ皆勤賞のビリー。『2』以来のタガートやジェフリー。『1』『3』に続いてのセルジュも相変わらず“アクセル”の発音がおかしい。
懐かしい顔が懐かしい。ネタバレになるが、ビリー&タガートも最後には老体に鞭打って。
ビリーの探偵事務所には変わらずスタローンのコレクション。ランボーナイフ、要チェック!
キャラが弱かったとは言え、新キャストだって奮闘。
ベタではあるが、アクセルとジェーン。父娘の確執と、和解。
娘に手錠の外し方を教える父。そりゃ娘は幻滅。ここ、後々に。
デトロイトに居たら危害が及ぶからと、妻子を遠くへ。父が距離を置き、拒んだ。しかし娘も距離を置き、拒んだ。
父が犯罪者を逮捕する。娘はその犯罪者を弁護する。グラントも指摘したが、確かに皮肉。そこまで相反しない親子…?
不仲とは言え、度胸やしつこさは似た者同士。
親はいつまでも親。子はいつまでも子。子供の年齢だけ親歴。
長らくその務めを果たせなかったが、ふとした事をきっかけに、また距離を縮める事は不可能じゃない。
ラストの“一緒に歩く”シーンにほっこり。
事件は無事解決し、親子の仲も。
そのまま終わっても良かったが、本作は『ビバリーヒルズ・コップ』。
車内で張り込むビリー&タガートに、アクセルが乗り込んで来て…。
これこれ! これがあっての『ビバリーヒルズ・コップ』。
今回はカムバック。変わらぬ楽しさがある限り。
まだまだ面白くなりそうな更なる新作に、やっぱり期待しちゃうのだ。
マシンガントークは健在‼️
30年ぶりにアクセル・フォーリーが帰ってきたシリーズ第4弾‼️冒頭から「ヒート・イズ・オン」に乗せてアクセル登場‼️ホッケー場から強盗を追跡するオープニングでは「シェイクダウン」まで‼️いやー、嬉しい‼️エディ・マーフィもビックリするくらい若い‼️得意のマシンガントークも、さすがに一作目のキレはないものの、年齢を考えると十分に楽しませてくれる‼️ヘリで街中をパニックに陥れたり、トラックによるカーチェイス、そしてラストの銃撃戦まで見せ場満載‼️ローズウッドとタガートの出番が少ないとか、新しい主題歌が欲しいとか、新しい相棒と娘役があまり魅力的でないとか、いろいろ言いたい事はあるけど、80年代に多感な時期を過ごした私にとって「ビバリーヒルズ・コップ」は思い出の作品なのでシリーズ最新作が届いたことを素直に喜びたい‼️
この作品のプロデューサーはジェリー・ブラッカイマー‼️彼がプロデューサーとして復活したのも大きいのですが、今作は彼の代表作「トップガン マーヴェリック」と続編として同じスタイルで製作されてる‼️まぁ、あれだけ世界的に大ヒットしたし、ブラッカイマー初のオスカーノミネート作品なのだから当然なんでしょう‼️まず主人公の名前を冠したタイトル「トップガン マーヴェリック」と「ビバリーヒルズ・コップ アクセル・フォーリー」‼️音楽の使い方も一緒で「トップガン・アンセム」と「デンジャー・ゾーン」と同じく「アクセルF」と「ヒート・イズ・オン」「シェイクダウン」‼️ルースターと父親代わりのマーヴェリックの絆に対し、アクセルと娘の長年の確執と親子愛‼️マーヴェリックとルースターやハングマンの関係は今作のアクセルとボビーの関係ですね‼️でも「トップガン マーヴェリック」は映画史に残る名作‼️「ビバリーヒルズ・コップ アクセル・フォーリー」も、もうちょっとエモーショナルさを演出できれば「トップガン マーヴェリック」に並べたかもですね‼️
尊い
3作で完結かと思っていた4作目❗️
挿入歌のみならず登場する人達など多くの過去作のオマージュに溢れた良作でした。
何よりエディの歳を感じさせない熱演❗️アクセル•フォリーは健在でした‼️
本当にこのシリーズが大好きです。思いもしなかった続編は宝物のように感じました‼️
comeback,AXL.F
冒頭から1作目のメインテーマ「Heat is On」
続けざまに2作目のメインテーマ「Shake Down」
その他のBGMも過去作の曲が使われていて
往年のファンへのサービスが盛り込まれてましたね。
なんなら場面も過去作のオマージュされてましたね。
アクセル・フォーリーも良い意味で何も変わってない。
使っている拳銃もスタジャンもなんなら乗っている車も…
ビリーも相変わらず『ダーティービリー』だし
引退してゴルフボールを探し回ってたはずのタガートがビバリーヒルズ警察の署長に出世してるし
『2』でアクセルの囮捜査官用で借りたレンタカーのフェラーリを破壊したジェフリーがデトロイト警察の副署長になってるし(しかも引退しようとしてるし)
モジモジサージ(イボ●みたい)ことセルジュまで笑
この映画単体だけを見た人からすると少し時代遅れに感じるかもしれません。
でも過去作を見直してから今作を見ることでこの映画の良さや発見が沢山あると思えます。
ストーリーを堪能するというよりか
昔馴染みの映画の同窓会を見ている感じしましたね。
僕は好きです。
観たいものと違った!!
デトロイト市警から来た設定は、ややこしくて要らないと思います。娘のキャラがツンツンしていて魅力がないのに、割と側にいてストレスを感じます。台詞が多い割にストーリーが頭に入って来ないです。コメディも楽しめないほど自分は疲れ切ったのかと思いましたが、もっと緩くシンプルな内容で良いし、変に凝ったシナリオがつまらないと思います。作中でウェズリー・スナイプの名前は出ましたが、アクセルはプロの刑事というより面倒な初老という感じで、例えばイコライザーやリアム兄さんのように格好良い憧れるとかもありません。動きや表情で笑わせて欲しかったです。
全38件中、21~38件目を表示