「オチに向かって急降下」ヒットマン ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
オチに向かって急降下
2024年劇場鑑賞234本目。
殺しの依頼をする人を逮捕するため偽の殺し屋になっておとり捜査をした実在の人物の話。これがフィクションなら別にラストなんでもいいんですけど・・・。
正直実話と知らず観ていて、最初のおとり捜査の内容はすごく面白かったので、それだけでやればいいのにある女性との出会いが彼を狂わせた・・・狂ったのは台本だよ!
最後に彼が実在の人物である事が出てくるのですが、オチのところはフィクションですと書いてあって、じゃ今までの時間なんだったんだよ、と腹が立ちました。
コメントする